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1937年6月の満月カレンダー

昭和12年June 水無月

1937年6月から始まる年間月齢カレンダー

1937年6月の満月「ストロベリームーン」

「ストロベリームーン」の物語

1937年6月の満月は 1937年6月24日(木) 午前7時59分 に迎えます。6月の満月は北米の伝統で「ストロベリームーン(Strawberry Moon)」と呼ばれます。

北アメリカでイチゴ (strawberry) の収穫期を迎える時期に由来します。月そのものが赤く見えるわけではありませんが、夏至付近で月の高度が低く、地平線近くで赤く染まることはあります。先住民にとっては夏の食料豊かさを祝う月でした。

月の満ち欠け 8 段階の写真 (新月から満月、下弦を経て次の新月まで)
月の満ち欠け 8 段階 — 新月から満月、下弦を経て次の新月まで約 29.5 日の周期 (作者: Fresheneesz / Wikimedia Commons / CC BY 2.5)

6月の季節と月の見え方

夏至の頃、北半球では満月が南天で最も低い位置を通過します。地平線近くで赤みを帯びて見えやすく、低い月は錯覚で大きく感じられます (ムーン・イリュージョン)。撮影では絶好の被写体です。

6月の文化と暮らし

入梅、ジューンブライド、夏至祭の頃。「赤い月で見ると恋が叶う」というロマンチックな伝承が広まっています (科学的根拠はないものの、夏至付近の低く赤い満月が背景にあります)。月見と田植えは古くから関連付けられてきました。

6月の夜空

夏の大三角 (こと座ベガ、わし座アルタイル、はくちょう座デネブ) が東から南に登場。深夜には天の川が天頂を通過し、新月前後は天体観望の最盛期に向かいます。

6月に主要な流星群はありません。新月 (6月9日) 前後は月明かりがなく、星座観望に集中できる季節です。

6月の観望・撮影ガイド

  • 月の高度が低いため、地平線の建物・山との対比で大きく見える絶好の撮影シーズン
  • 梅雨の合間の晴天を狙う。気象庁の天気予報で晴れ・晴れ時々曇りの日を選ぶ
  • 夏至の前後数日は月の出時刻が連日近接。月見計画が立てやすい
  • 蚊・湿気対策で快適な観望環境を確保 (虫除けスプレー・通気の良い服装)

📖 月の満ち欠けの仕組み・スーパームーン・月食・中秋の名月などの一般的な解説や、 12 ヶ月の満月名一覧、満月の観察ガイドは 満月カレンダー (/moon) に詳しくまとめてあります。