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2016年2月の満月カレンダー

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2016年2月から始まる年間月齢カレンダー

2016年2月の満月「スノームーン」

「スノームーン」の物語

2016年2月の満月は 2016年2月23日(火) 午前3時19分 に迎えます。2月の満月は北米の伝統で「スノームーン(Snow Moon)」と呼ばれます。

2 月は北アメリカで一年を通じて最も雪が多い時期であることから「スノームーン (Snow Moon)」と命名されました。先住民にとって食料が乏しく狩猟も困難だった時代、満月の明かりは厳しい冬を生き抜く希望の象徴でもあったのです。

月の満ち欠け 8 段階の写真 (新月から満月、下弦を経て次の新月まで)
月の満ち欠け 8 段階 — 新月から満月、下弦を経て次の新月まで約 29.5 日の周期 (作者: Fresheneesz / Wikimedia Commons / CC BY 2.5)

2月の季節と月の見え方

立春を挟む頃、満月は天頂近くを高く通過し、月光が強く感じられます。雪景色を月が照らす光景は北日本の冬の風物詩で、雪上に伸びる長い月影は写真撮影でも人気の被写体です。

2月の文化と暮らし

節分・立春の節目に重なる月。「梅花に月」「雪に月」は日本画や和歌の定番モチーフで、寒さの底にあって春の兆しを感じる繊細な季節感が愛されてきました。

2月の夜空

冬の銀河と冬のダイヤモンド (おうし座カペラ、ぎょしゃ座カペラ等の 6 角形) が真上に輝く季節。プレアデス星団 (すばる) は肉眼でも 6-7 個の星が見え、双眼鏡なら数十個に。

2月に主要な流星群はありません。新月 (2月8日) 前後は月明かりがなく、星座観望に集中できる季節です。

2月の観望・撮影ガイド

  • 気温が低く透明度が高い夜は、月のクレーターが鮮明に見える絶好の機会
  • 双眼鏡 (7×50 程度) でも月の海・主要クレーターが楽しめる
  • 満月前後は明るすぎて星雲・銀河の観望には向かない。新月前後を狙う
  • プレアデス星団は冬の代表的な星雲団。月のない夜にぜひ

📖 月の満ち欠けの仕組み・スーパームーン・月食・中秋の名月などの一般的な解説や、 12 ヶ月の満月名一覧、満月の観察ガイドは 満月カレンダー (/moon) に詳しくまとめてあります。