ソラコム・SIMの日 (記念日 4月6日)

ソラコム・SIMの日
記念日の日付
4月6日(シ=4、ム=6の語呂合わせ)
制定・認定年
2023年(日本記念日協会認定)
制定企業
株式会社ソラコム
ソラコム設立年
2014年
SIMの正式名称
Subscriber Identity Module

スマートフォンに入っている小さなカードが「SIM」だと知っていても、その仕組みやIoTへの応用まで詳しく知る人は多くありません。4月6日は「シ(4)ム(6)」の語呂合わせから、株式会社ソラコムが制定した「ソラコム・SIMの日」です。2023年に日本記念日協会が認定しました。

ソラコムは2014年に設立されたIoT専業のプラットフォーム企業です。創業者の玉川憲氏は東京大学大学院を修了後、カーネギーメロン大学でMBAとMSEを取得し、日本IBMを経てアマゾン データサービス ジャパンに入社。AWSの国内事業立ち上げを主導した後、IoTに特化した通信プラットフォームを作るためにソラコムを創業しました。

ソラコムが提供する「SORACOM IoT SIM」は、工場の機械センサー、農業用モニタリング機器、物流トラッキング端末など、あらゆるIoTデバイスをクラウドにつなぐための専用SIMです。通常のスマートフォン向けSIMとは異なり、データ通信を細かく制御できる点や、世界各地のネットワークに対応している点が特徴で、設立から6年ほどで接続回線数は数百万件規模に達しました。SIMはSubscriber Identity Moduleの略で、通信回線に接続するための認証情報を記録したICチップです。かつては物理的なカードが主流でしたが、近年は基板に直接はんだ付けされた「eSIM」や「iSIM」など、形状も多様化しています。IoTデバイスは過酷な環境に設置されることも多く、カード型では抜き差しによる接触不良が起きやすいため、組み込み型のSIMが普及しています。

「ソラコム・SIMの日」は、こうしたSIMの多様な姿や役割を広く知ってもらうことを目的としています。毎年4月6日にはソラコムが関連イベントやオンラインセミナーを開催しており、IoTの現場で活躍するエンジニアや企業担当者が集まります。身近なスマートフォンの部品から、産業用途の通信インフラまで、SIMの守備範囲の広さを改めて知る機会となっています。

4月6日のカレンダー情報

六曜 友引
吉日 大明日、天恩日
月齢 18.1

4月の二十四節気・雑節

  • 清明(せいめい) 4月5日(日)
  • 穀雨(こくう) 4月20日(月)
  • 春の土用(どよう) 4月17日(金)