ライスパワーNo.11の日 (記念日 11月11日)

ライスパワーNo.11の日
開発・制定
勇心酒造株式会社(香川県綾川町)
記念日の日付
11月11日(「No.11」の11が重なる日)
厚労省承認
2001年9月、「皮膚水分保持能の改善」効能を持つ医薬部外品有効成分として承認
主な特徴
世界初の水分保持能改善素材。1980年薬事法制定以来、初の新規効能承認
記念日登録
2016年(平成28年)、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録
成分の原料
白米を乳酸菌・酵母・麹菌で発酵・熟成させた米発酵抽出物(2,000種以上の成分を含む)

ライスパワーNo.11は、2001年9月に厚生労働省から「皮膚水分保持能の改善」の効能を持つ医薬部外品有効成分として承認された、世界初の水分保持能改善素材です。1980年の薬事法制定以来、初の新規効能承認という快挙であり、当時の業界に大きな衝撃をもたらしました。

この成分を生み出したのは、香川県綾川町を拠点とする勇心酒造株式会社です。同社は清酒の製造を手がける酒蔵ながら、独自の「日本型バイオ」と呼ぶ醸造発酵技術を応用し、米を原料とした機能性素材「ライスパワーエキス」の研究開発に取り組んできました。白米に乳酸菌・酵母・麹菌などの微生物を組み合わせ、発酵・熟成させることで生まれるライスパワーエキスは、2,000種以上の成分からなる複合発酵シナジー素材です。その中でも「No.11」は、ナンバリングされた多数のエキスのうち、特に肌の水分保持機能の改善に卓越した効果を示すとして厚労省の認可を受けた特別な存在です。

一般的な保湿成分との最大の違いは、作用のアプローチにあります。

市場に流通する多くの保湿剤は、肌の表面に水分や油分を補うことで一時的な潤いを与えるものです。これに対しライスパワーNo.11は、肌の最下層にある基底層まで浸透し、角化細胞の活性化を促すとされています。さらに細胞間脂質の主要成分であるセラミドの合成を促進することで、肌が本来備えている水分を保つ力そのものを底上げするという、根本的なアプローチが特徴です。臨床試験では、4週間の継続使用によってセラミド量が約1.4倍に増加し、バリア機能の向上が確認されています。表面的な潤いの付与ではなく、肌の水分保持能という「力」を改善する点が、従来成分にはない画期的な側面です。

11月11日は「ライスパワーNo.11の日」として制定されています。「11」が重なるこの日付は、成分名「No.11」に由来します。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。勇心酒造が長年にわたって研究開発してきた成分を広く社会に知ってもらい、乾燥や肌荒れに悩む多くの人々に届けることを目的としています。

乾燥が気になる季節の変わり目に、肌の内側から働きかけるこの成分の存在を改めて知るきっかけとなる日です。

11月11日の他の記念日

11月11日のカレンダー情報

六曜 赤口
月齢 1.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)