串カツ田中の日 (記念日 11月11日)

串カツ田中の日
制定
株式会社串カツ田中
記念日認定年
2016年(平成28年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
1号店オープン
2008年(平成20年)12月・東京都世田谷区
店舗数
全国約280店舗(2022年時点)
日付の由来
「1111」が串4本が並ぶ様子に見えることから

熱々の油で揚げたての串カツを、大きな鍋に入ったソースにどっぷりとくぐらせる。大阪・新世界や西成で生まれたこの庶民の食文化は、立ち飲み屋台から始まり、長い年月をかけて日本の食卓に深く根を下ろしてきました。衣のサクサクとした食感、素材の旨みを引き立てるソースのコク、そして何より「二度づけ禁止」というユニークなルールが象徴するように、串カツには他の料理にはない独特の文化と精神が息づいています。

そんな大阪の魂とも言える串カツを、全国のお客さまに届けることを使命として誕生したのが「串カツ田中」です。

「串カツ田中」の味の原点は、故・田中勇吉氏が生み出したレシピにあります。大阪府西成区で育まれたそのレシピは、衣・油・ソースのすべてがオリジナルブレンドで構成されており、一般的な串カツ店とは一線を画す独自の味わいを実現しています。このレシピを受け継いだ田中洋江氏が中心となり、2008年(平成20年)12月、東京・世田谷区に1号店をオープン。大阪から遠く離れた住宅街でのスタートでしたが、その本格的な味はまたたく間に評判を呼び、翌夏には開店前から行列ができるほどの人気店へと成長しました。

大阪の食文化を東京から逆輸入するかたちで広めていった「串カツ田中」は、その後も着実に店舗数を拡大し、現在では全国に約280店舗を展開する一大チェーンへと成長しています。居酒屋という形態でありながら、家族連れや女性グループも気軽に立ち寄れる明るい雰囲気づくりにも力を入れており、串カツをより身近な食として広める取り組みを続けています。2015年(平成27年)には東証マザーズに上場し、将来的には全国1000店体制を目標として掲げるなど、その勢いは今も衰えを知りません。

「串カツ田中の日」は11月11日です。

この日付は「1111」という数字の並びが、串カツ田中の串が4本並んでいる様子に見えることにちなんでいます。串カツひとつひとつが縦に並ぶ姿を日付で表現したという、遊び心あふれる由来です。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。この日には全国の店舗でさまざまなキャンペーンが行われ、より多くの人に串カツの魅力を知ってもらう機会となっています。田中勇吉氏から受け継いだ伝統の味を守りながら、新たなファンを増やし続ける「串カツ田中」にとって、11月11日はその想いを改めて発信する大切な一日となっています。

11月11日の他の記念日

11月11日のカレンダー情報

六曜 赤口
月齢 1.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)