イヤホンの日 (記念日 1月8日)
- 制定者
- イヤホンナビ
- 由来(語呂)
- イ(1)ヤ(8)ホン
- 認定機関
- 一般社団法人 日本記念日協会
- 耳穴型の商品化
- ソニーが1982年に実用化
- TWS普及の契機
- Apple AirPods(2016年末発売)
イヤホンは日本が発祥の地とされています。1982年、ソニーがウォークマン向けに現在のような「耳穴に差し込む型」のイヤホンを商品化しました。それ以前は耳に当てる大型のヘッドホンが主流であり、携帯音楽プレーヤーの登場がイヤホンの小型化を一気に加速させました。ちなみにヘッドホン自体の歴史はさらに古く、1880年代には電話交換台での業務用機器として使われていた記録が残っています。「イヤホンの日」は、イヤホンの情報サイト「イヤホンナビ」が制定した記念日です。日付は「イ(1)ヤ(8)ホン」という語呂合わせに由来しており、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。制定の目的はイヤホンの普及で、世界中の有名メーカーのモデルを一堂に集めて試聴・比較できるイベントなどが開催されます。
完全ワイヤレスイヤホン(TWS)の普及を一気に加速させたのは、アップルが2016年末に発売した「AirPods」です。左右が完全に独立したケーブルレス設計が話題を呼び、翌年夏ごろまで品薄が続きました。その後、ソニーが2019年7月に「WF-1000XM3」を投入して市場に風穴を開け、同年10月にはアップルが「AirPods Pro」でノイズキャンセリング機能を加えた上位モデルを発売しました。各社の競争により、価格帯・機能ともに急速に多様化しています。
なお、「イヤホン」と「ヘッドホン」には明確な区別があります。耳穴に差し込む形状を「イヤホン」、両耳に当てる形状を「ヘッドホン」または「ステレオホン」と呼びます。ワイヤレスイヤホンはコードが絡む問題がない半面、本体が小さいため紛失しやすく、バッテリーの充電が頻繁に必要という課題もあります。一方、有線イヤホンは電源不要で安定した音質を維持できるため、音質にこだわるリスナーに根強い支持があります。
1月8日の他の記念日
1月8日のカレンダー情報
1月の二十四節気・雑節
- 小寒(しょうかん) 1月5日(月)
- 大寒(だいかん) 1月20日(火)
- 冬の土用(どよう) 1月17日(土)