歯ブラシ交換デー (記念日 毎月8日)
- 制定者
- ライオン株式会社
- 認定年
- 2018年(平成30年)
- 日付の由来
- 歯(ハ=8)ブラシの語呂合わせで毎月8日
- 交換の目安
- 毎月1回(1ヶ月の使用で毛先が開き歯垢除去力が低下)
- 主なライオンの歯ブラシ
- クリニカハブラシ、システマ、オクチ ライオン
歯ブラシを1ヶ月使い続けると、毛先が外側に広がり始めます。この状態になると、歯垢(プラーク)を除去する力が新品と比べて約70%にまで落ちるという研究データがあります。毎日しっかり磨いているつもりでも、使い古した歯ブラシでは汚れが十分に落ちていない可能性があるのです。
毎月8日は「歯ブラシ交換デー」です。東京都墨田区本所に本社を置くライオン株式会社が制定し、2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。日付は「歯(ハ=8)ブラシ」の語呂合わせから毎月8日とされています。
歯ブラシの交換目安が「1ヶ月に1回」と言われるようになったのには理由があります。ナイロン製の毛は使用とともに弾力を失い、歯と歯の間や歯茎の際にフィットしにくくなります。また毛先が開くと、正しいブラッシング圧でも毛先が歯面に当たらず、力を入れて磨こうとすると歯茎を傷つけるリスクも高まります。見た目はそれほど汚れていなくても、1ヶ月経過した歯ブラシは機能的にはすでに寿命を迎えていると考えてよいでしょう。
ライオンはこうした事実をもとに、毎月歯ブラシを交換する習慣を日本全体に広めることを目的としてこの記念日を制定しました。
同社が展開する歯ブラシのラインナップはいずれも科学的な裏付けを持っています。「クリニカハブラシ」は予防歯科の考え方をベースに設計され、「システマ」は超極細毛を採用することで歯周ポケットの奥深くまで毛先が届き、歯周病の原因となる汚れをかき出すことができます。日本歯科医師会の推薦商品でもあり、歯周病予防を真剣に考える方に選ばれています。そのほか「オクチ ライオン」など用途に合わせた製品が揃っています。
歯ブラシの交換タイミングを見極める簡単な方法があります。歯ブラシを裏側から見たとき、毛先が柄の幅からはみ出して見える状態であれば交換のサインです。1ヶ月を待たずに広がっているなら、磨く力が強すぎるか、毛のやわらかさが合っていない可能性もあります。
毎月8日が歯ブラシ交換の習慣のきっかけになれば、日々のオーラルケアの質は確実に上がります。スマートフォンのカレンダーに毎月8日のリマインダーを設定しておくだけで、歯と口の健康を長く守ることにつながります。