雲南市で常設相談窓口設置へ 寄附で支えるキャリアセンター
ベストカレンダー編集部
2025年12月23日 11:35
まちのキャリアセンター寄附
開催期間:12月19日〜2月28日
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地域の中に開く相談の場:まちのキャリアセンターの狙い
公益財団法人うんなんコミュニティ財団(代表:郷原 剛志)と一般社団法人umi(代表:山下実里)は、島根県雲南市(市長:石飛厚志)を舞台に、若者が気軽に立ち寄って相談できる場としての「まちのキャリアセンター」設置に向けたクラウドファンディングを開始しました。プレスリリースは2025年12月23日10時00分に発表されています。
この取り組みは、大学生や地域の若者が日常の交友関係や職場では出会えない人々とつながり、支え合う関係性を地域内で生むことを目的としています。地域に根ざした相談窓口を常設することで、若者のキャリア形成や暮らし方についての選択肢を広げる狙いが明確です。
背景となったこれまでの相談実績
一般社団法人umiは2022年度から個別相談を開始し、3年間で延べ約110名の相談を受けてきました。相談を通じて明らかになった課題として「地域で活動する大学生や若者がキャリア形成に悩んだ際に気軽に相談できる窓口がない」ことが挙げられます。
この実績を踏まえ、よりアクセスしやすい常設窓口と、相談に行きやすくするための居場所づくりを並行して進める計画が立ち上がりました。相談を受ける側の視点や現場の知見を生かす点が企画の特徴です。
クラウドファンディングの概要と募集情報
今回の資金調達は、島根県雲南市のふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング方式で行われます。寄附募集期間は2025年12月19日から2026年2月28日まで、目標金額は2,800,000円です。
詳細や寄付の申し込みは専用ページで案内されています。プロジェクトの情報や進捗、寄附に関する具体的な手続きは以下のリンクで確認できます。
- 寄附・プロジェクト詳細:https://www.unnan-cf.org/blog/umi2025
実施主体と公表日
実施主体は公益財団法人うんなんコミュニティ財団と一般社団法人umiです。プロジェクトは2026年度の実施を見込んでおり、プレスリリースは2025年12月23日に公開されました。
主催・実施に関する代表者情報は以下のとおりです。地域行政との協力のもと、ふるさと納税という地域資金を活用した形で展開されます。
- 公益財団法人うんなんコミュニティ財団
- 代表:郷原 剛志
- 一般社団法人umi
- 代表:山下実里
- 協力行政
- 島根県雲南市(市長:石飛厚志)
プロジェクトの具体的な取り組み内容
プロジェクトは主に以下の2点に取り組みます。いずれも2026年度からの本格実施を予定しています。常設の相談窓口と、相談の敷居を下げるための集まりを併用することで利用の幅を広げる方針です。
取り組みは、カウンセリングを中心に据えつつ、まずは気軽に来られる「みんなの集合場所」を整備することで、日常的に人が集う場を作る点に特徴があります。
(1)相談窓口(キャリアカウンセリング)
常設の相談窓口を地域の「まち」の中に設置し、大学生や地域の若者が気軽に相談できる環境を整備します。相談では利用者の理想とする暮らしや働き方を具体化するためのキャリアカウンセリングを行います。
相談には国家資格であるキャリアコンサルタントの配置を想定しており、専門的な視点からキャリア形成支援を行う計画です。相談は個別に対応することで、本人の状況に即した助言や情報提供が可能になります。
(2)相談窓口(みんなの集合場所)
キャリアカウンセリングだけでなく、まずは学校終わりや仕事終わりに立ち寄れる「みんなの集合場所」を定期開催します。相談に抵抗を感じる若者でも気軽に来られることを重視します。
ここでは、立ち寄った若者同士や地域の方との繋がりを作り、身近なロールモデルとの出会いや悩みを共有して支え合う関係性を育むことが目的です。コミュニティ形成を通じて、日常的な支援ネットワークを構築する計画です。
資金の使途、広報、活動の伝達手段
集められた寄附金はプロジェクト運営に直接充てられます。用途は具体的に示されており、施設の運営費や広報、アウトリーチ、調査費、国家資格キャリアコンサルタントの配置費などが含まれます。
プロジェクトの進捗や活動の様子は一般社団法人umiのホームページや各種SNSで公開される予定です。相談窓口を利用した若者の声も順次伝えていく方針です。
資金の主な使途
| 用途 | 説明 |
|---|---|
| 施設運営費・施設利用料 | 相談窓口および集合場所の維持・利用に関わる費用 |
| 広報 | 地域内外への情報発信、参加者募集のための広報費用 |
| アウトリーチ・調査費 | 若者や地域を対象とした調査、現場のニーズ把握のためのコスト |
| 国家資格キャリアコンサルタント配置費 | 専門家を常駐させるための人件費等 |
| 等 | 上記以外の運営関連費用も含む |
広報と情報発信のチャネル
活動の伝達は以下のリンクで行われます。ホームページやSNSを通じて、活動報告や利用者の声、開催情報が発信される見込みです。
- 寄附・プロジェクト詳細:https://www.unnan-cf.org/blog/umi2025
- umi|HP:https://umiumu.com/
- umi|Instagram:https://www.instagram.com/_umiumu/
- うみのいえ|まちのキャリアセンター(Instagram):https://www.instagram.com/uminoie_sea/
これまでの成果とプロジェクトの位置づけ、まとめ
一般社団法人umiが3年間で延べ約110名の相談を受けてきた実績を踏まえ、今回のプロジェクトは既存の相談実績をより広く活かすための常設化と地域内の居場所づくりを両輪で進めようとするものです。移住定住を目的としたイベント等の増加の中で、若者にとっての負担や期待を軽減する支援のあり方が検討されています。
プロジェクト実施者は「まちのキャリアセンター」が地域の若者の意志を重視して寄り添う取り組みであると表明しており、スタッフ配置や運営の体制整備を進めながら、地域における具体的な効果を期待しています。活動の様子は随時公開され、相談窓口を利用した若者の声も届く予定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト名 | まちのキャリアセンター事業(雲南市) |
| 主催 | 公益財団法人うんなんコミュニティ財団、一般社団法人umi |
| 代表 | 郷原 剛志(うんなんコミュニティ財団)/山下 実里(umi) |
| 協力 | 島根県雲南市(市長:石飛厚志) |
| プレスリリース日 | 2025年12月23日 10:00 |
| 寄附募集期間 | 2025年12月19日~2026年2月28日 |
| 目標金額 | 2,800,000円 |
| 資金使途(主な項目) | 施設運営費・施設利用料、広報、アウトリーチ・調査費、国家資格キャリアコンサルタント配置費 等 |
| これまでの相談実績 | 2022年度から3年間で延べ約110名の相談を実施 |
| 関連リンク | https://www.unnan-cf.org/blog/umi2025 |
上記表は本文で取り上げた主要な事実を整理したものです。本プロジェクトは、地域の若者が日常的に立ち寄れる場と専門的な相談支援を組み合わせ、雲南市内での若者の暮らしと働き方の選択肢を広げることを目指しています。活動に関する最新情報や支援の詳細はプロジェクトページおよびumiの公式サイト・SNSで確認できます。
プレスリリース素材としての画像ファイルのダウンロード提供も案内されています。関心がある場合は、関連リンクのプロジェクトページをご参照ください。