松本城を彩る冬の光 プロジェクションマッピング2025
ベストカレンダー編集部
2025年12月23日 12:04
松本城 光のマッピング
開催期間:12月13日〜2月15日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
松本城の天守を舞台にした冬の光の演出が再び公園を彩る
株式会社一旗(HITOHATA, INC./代表取締役:東山武明)がエプソン販売株式会社、セイコーエプソン株式会社と共同でプロデュース・制作する「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2025-2026」が、2025年12月13日(土)から2026年2月15日(日)まで松本城公園(長野県松本市)で開催されます。主催は城下町松本フェスタ組織委員会です。
この冬季イベントは松本の恒例行事として定着しており、前年度は17万人以上が来場した実績があります。松本城の五重六階の天守は現存国宝5天守の一つで、最古の天守構造を誇ります。本年はその天守と石垣を大画面のキャンバスに見立て、松本市立博物館所蔵の錦絵や屏風絵、地域の伝統工芸モチーフを含む映像を投影します。
投影される映像の主題と構成
投影映像は、松本市ならではの素材を画題に選び、文化財や地域資源を素材としたダイナミックな演出を行います。具体的には商都松本を描いた錦絵、絢爛豪華な屏風絵、松本てまりや提灯など伝統工芸の意匠、春の桜や北アルプスの花々といった自然景観が組み合わされます。
映像は天守の形状・石垣の地形を活かしたマッピング手法で投影され、屋外ならではのスケール感に合わせたライティング設計が施されています。また園路でのインタラクティブコンテンツ、城門での別演出、そして園内全体のライトアップを含む複合的な光のアートとして展開されます。
- 投影対象:松本城天守、石垣、城門、園路
- 投影素材:松本市立博物館所蔵錦絵・屏風絵、伝統工芸モチーフ(松本てまり、提灯等)、自然景観(桜、北アルプスの花々)
- 付帯プログラム:インタラクティブコンテンツ、園内ライトアップ、城門プロジェクション
第1期の公式記録写真公開と各期の演出テーマ
2025年12月23日付の発表において、第1期(会期初期)の公式記録写真が公開されました。公開された写真群は、初期演出の主要シーンや投影の雰囲気、観覧エリアの様子をビジュアルで伝えます。メディアやプロモーション素材としても活用される予定です。
会期は三期構成で、それぞれテーマの異なる演出が用意されています。第一期から第三期まで、時期や季節感にあわせたコンテンツの差し替えが行われる点が特徴です。
- 第一期:時を超える城 〜光の物語〜(2025年12月13日〜2026年1月7日)
- 第二期:光の記憶 〜名場面ダイジェスト〜(2026年1月8日〜1月28日)
- 第三期:光咲く天守 〜春の幕開け〜(2026年1月29日〜2月15日)
各回の天守向けコンテンツは約9分間の本編を約3分間のインターミッション(合間)をはさんで連続投影する形式で上演されます。会期によって天守の演出は異なりますので、複数回の来場で異なる表情を楽しめます。
発表資料には、天守以外の演出については別イベントやメンテナンス等の都合で休止する場合がある旨、雨天や雪でも基本的に投影を実施するが荒天・地震等の場合は投影を一時中断・中止する場合がある旨、会期終盤は日没が遅くなるため開始直後に映像が見えにくい場合がある旨の注意点が明記されています。
観覧に関する実務的な情報と来場者へのお願い
本イベントは観覧無料で事前申し込みは不要です。開催時間は毎日18:00〜22:00となっており、開催場所は松本城公園(住所:長野県松本市丸の内4-1)です。来場にあたってのアクセスや駐車場情報も発表されています。
公共交通機関や車でのアクセス方法、駐車場の案内、観覧時の注意事項など、来場者が実際に訪れる際に必要な情報が整理されています。
アクセス・駐車場
アクセスは次のとおりです。電車ではJR「松本駅」から徒歩約20分、バスではJR「松本駅」から美ヶ原温泉線、浅間線、岡田線、アルプス公園線いずれかに乗車し「松本城・市役所前」下車が便利です。
車利用の場合は長野自動車道「松本IC」より車で約20分の立地です。駐車場については松本市営松本城大手門駐車場(立体)が利用可能で、開場時間は7:30〜22:30、普通車150円/30分、松本城まで徒歩約8分の案内があります。
来場者へのお願いと撮影に関する規定
夜間開催のため、通行時は十分注意すること、撮影に際してはフラッシュ撮影やドローン撮影は禁止、混雑時の最前列での長時間三脚使用は控えるように要請されています。連写のシャッター音が周囲の迷惑となる場合があるため、混雑時は連写を控えるかサイレント撮影機能の使用が推奨されています。
三脚使用時は撮影者の頭の高さを上限とするルールがあり、脚立等地面に足が接触しない物の使用は禁止されています。公式記録スタッフによる撮影はこの制限の対象外です。
- 観覧料
- 無料・事前申込不要
- 撮影の注意点
- フラッシュ・ドローン撮影禁止、三脚は頭の高さまで、脚立等の使用禁止
- その他
- スタッフ撮影やメディア取材で映り込む場合がある。来場者の動きを個人が特定できない状態で分析する場合がある。
プロデュースチームと一旗(HITOHATA, INC.)の会社概要
本プロジェクトの主催は城下町松本フェスタ組織委員会で、プロデュース・制作はエプソン販売株式会社、株式会社一旗、セイコーエプソン株式会社が担当しています。株式会社一旗はプロジェクションマッピングやイマーシブアートを中心にしたデジタルコンテンツの制作・演出を手掛ける企業です。
一旗は2019年7月1日に設立され、名古屋・東京・大阪・ミラノを拠点として国内外で80以上のプロジェクトに関わってきました。事業領域はプロジェクションマッピング、イマーシブアートミュージアム、イマーシブショー、レーザーマッピング、デジタルインスタレーション、デジタルイルミネーション、イマーシブディナー、3DCGアニメーション、VR/AR/メタバースなど多岐にわたります。
| 会社名 | 株式会社一旗(HITOHATA, INC.) |
|---|---|
| 代表取締役 | 東山武明 |
| 設立 | 2019年7月1日 |
| 資本金 | 5,971万円 |
| 拠点 | 名古屋(本社):〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス3F 3-2 東京オフィス:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス17F 大阪オフィス:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー1F ミラノオフィス:Via Vigevano, 18, 20144 Milano MI, ITALY(HITOHATA MILANO S.R.L.) |
| 事業内容 | デジタルコンテンツ事業、デジタルコミュニケーション事業(プロジェクションマッピング、イマーシブアート、VR/AR等) |
| ウェブサイト / YouTube | https://www.hitohata.jp/ / https://www.youtube.com/c/HITOHATAINC |
これまでの実績には「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング」シリーズに加え、「動き出す浮世絵展」「マカオ科学センター プロジェクションマッピング」などがあり、伝統芸能と最先端の映像表現を組み合わせる取り組みも行っています。
記事の要点を表形式で整理
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名称 | 国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2025-2026(光と氷の城下町フェスティバル内) |
| 開催期間 | 2025年12月13日(土)~2026年2月15日(日) 18:00~22:00 |
| 各期テーマ | 第一期:時を超える城 〜光の物語〜(12/13〜1/7)/第二期:光の記憶 〜名場面ダイジェスト〜(1/8〜1/28)/第三期:光咲く天守 〜春の幕開け〜(1/29〜2/15) |
| 投影対象 | 松本城天守・石垣・城門・園路(ライトアップ含む) |
| 主な映像素材 | 松本市立博物館所蔵の錦絵、屏風絵、松本てまり・提灯など伝統工芸、桜・北アルプスの花々 |
| 上演形式 | 約9分間の本編+約3分間のインターミッションを挟んで連続投影 |
| 観覧 | 無料・事前申込不要 |
| アクセス | JR松本駅より徒歩約20分/バス「松本城・市役所前」下車/松本ICから車で約20分 |
| 駐車場 | 松本市営松本城大手門駐車場(立体)7:30〜22:30、普通車150円/30分、徒歩約8分 |
| 注意事項 | 雨天・雪でも投影実施(荒天・地震等で中断・中止の場合あり)、三脚は頭の高さまで、ドローン・フラッシュ撮影禁止、混雑時は譲り合い推奨 |
| 主催 / プロデュース | 主催:城下町松本フェスタ組織委員会/プロデュース・制作:エプソン販売株式会社、株式会社一旗、セイコーエプソン株式会社 |
| プレスリリース発表日 | 2025年12月23日 10:00(第1期公式記録写真公開) |
| 関連URL | https://www.hitohata.jp/ |
本稿では発表されたすべての公表情報を網羅的に整理しました。会期中は演出の切替や気象条件により視認性やプログラムの一部変更があり得ますので、最新の情報は主催者発表や公式サイトで確認することが推奨されます。