12月末展開『ネット怪談の民俗学』×都市伝説解体センターの限定帯
ベストカレンダー編集部
2025年12月23日 13:53
限定全面帯配布
開催日:12月31日
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廻屋渉の「解体」ポーズが全面帯を飾る限定仕様について
早川書房は、廣田龍平著『ネット怪談の民俗学』(ハヤカワ新書、刊行日:2024年10月23日、定価:1,276円税込、ISBN:9784153400337)に対し、人気ミステリーアドベンチャーゲーム『都市伝説解体センター』とのコラボレーションによる特別仕様の全面帯を2025年12月末より順次書店で展開すると発表しました。プレスリリースの日付は2025年12月23日、12時00分です。
今回の全面帯は、ゲーム内で印象的なポーズである「解体」ポーズを取るセンター長・廻屋渉(めぐりや あゆむ)のイラストを大きくあしらった限定バージョンです。イラストは既存のものを使用しており、描きおろしではないことが明記されています。全面帯の裏側にも「怪異」が配されるなど、見返し的な演出も施されています。
配布・在庫・店舗展開に関する注意事項
全面帯は数量限定で、在庫がなくなり次第終了となります。特典の付与は行われず、イラストは描きおろしではない点が明記されています。店頭での展開状況や在庫有無は店舗ごとに異なり、年末年始を挟むため店頭での展開時期が前後する可能性があるため、購入を検討する場合は書店側の案内を確認する必要があります。
以下はリリースで明記された重要な注意点です。
- 全面帯の在庫がなくなり次第終了となる。
- イラストは描きおろしではない。
- 特典の配布はない。
- 全面帯の取り扱いの有無は店舗によって異なる。
- 年末年始を挟むため店頭での展開時期は前後する可能性がある。
『ネット怪談の民俗学』が描き出すネット怪談の構造と収録例
廣田龍平の『ネット怪談の民俗学』は、インターネット上で生起・伝播する怪談群を〈民俗/民間伝承〉の一形態として位置づけ、その生態系を描き出すことを目的とした研究的考察です。本書は、匿名掲示板やSNSで共有される物語がどのように生成・発展し、共同構築されるかに注目しています。
具体的には「きさらぎ駅」「くねくね」「三回見ると死ぬ絵」「ひとりかくれんぼ」「リミナルスペース」など、インターネット上で広く知られる怪異が取り上げられ、テクノロジーとともに変化するオステンション(やってみた)行為や、私たちの想像力が生み出す“異世界”への志向について分析が行われています。本書はホラーブームの源流を考察する一冊として位置づけられます。
書誌情報と評価の紹介
書誌情報は次のとおりです。
- 著者
- 廣田龍平
- 刊行日
- 2024年10月23日
- 判型
- 新書
- 出版社
- 早川書房(ハヤカワ新書)
- 定価
- 1,276円(税込)
- ISBN
- 9784153400337
本書は刊行直後より、『都市伝説解体センター』のプレイヤーや関連領域の専門家から評価を受けています。テレビ東京のプロデューサー・大森時生氏、ホラー作家・梨氏、文芸評論家・三宅香帆氏、岩波新書編集長・中山永基氏らが本書を絶賛した旨がリリースに記されています。評価はモキュメンタリー手法や現代ホラーブームの文脈に位置づける観点からのものです。
『都市伝説解体センター』とのコラボが示す接点とゲームの基本情報
『都市伝説解体センター』は、怪異や呪物、異界などの調査・解体を行う調査機関を舞台にしたミステリーアドベンチャーゲームです。本作ではプレイヤーが調査員として物語に関与し、センター長・廻屋渉の導きのもとで都市伝説の真相に迫ります。ゲーム内で行われる調査や共同探索の構造は、本書が描くネット怪談の伝播や共同構築というテーマと親和性があります。
本コラボは書籍とゲームの間で相互に理解を深める「副読本」的な関係を目指したものであり、ゲームプレイヤーにとっては本書が持つ考察が物語理解の補助となる一方、読者にはゲーム的な調査手法や物語展開が怪談理解の別の視座を提供します。
ゲームの対応情報(プラットフォーム・言語等)
ゲームの基本スペックはリリースに明記されています。対応機種や対応言語は多言語展開がされている点が特徴であり、国内外のユーザーを想定したローカライズが実施されています。
| 対応機種 | Steam/Nintendo Switch/PlayStation5 |
|---|---|
| ジャンル | ミステリーアドベンチャー |
| プレイ人数 | 1人 |
| 対応言語 | 日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ブラジルポルトガル語、ヒンディー語、アラビア語 |
| 発売 | 集英社ゲームズ |
| 開発 | 墓場文庫 |
| 権利表記 | (C) Hakababunko/SHUEISHA, SHUEISHA GAMES |
限定全面帯コラボの意義と今後の展開を整理する
今回のコラボレーションは、書籍とゲームという異なるメディアが互いの内容を補完し合う形で提示された事例です。書籍が提供する学術的・文献的な視座と、ゲームが提供する物語体験や視覚情報が結びつくことで、ネット怪談という現象を多面的に読み解くことが可能になります。
全面帯はその両者を視覚的に接続する役割を担い、廻屋渉の「解体」ポーズはゲームにおける調査の象徴として、読者が書店で手に取るきっかけとなることが想定されます。配布条件や在庫に関する注意点を踏まえ、関心がある場合は取り扱い書店の情報を確認することが案内されています。
関連リンク
書籍の購入や詳細は出版社のオンラインショップ等で確認できます。リリースに記載された関連リンクは以下です。
まとめ表:本記事で触れた主要項目の整理
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース日 | 2025年12月23日 12時00分 |
| コラボ開始時期 | 2025年12月末より順次(店頭展開は前後する可能性あり) |
| 対象書籍 | 『ネット怪談の民俗学』廣田龍平(ハヤカワ新書) |
| 書誌情報(刊行日・定価・ISBN) | 2024/10/23・1,276円(税込)・ISBN:9784153400337 |
| 全面帯の特徴 | 廻屋渉の「解体」ポーズのイラストを大きく使用(描きおろしではない)・全面帯裏にも演出あり |
| 注意事項 | 在庫がなくなり次第終了、特典配布なし、店舗によって取り扱いが異なる |
| ゲーム名 | 『都市伝説解体センター』 |
| 対応機種・言語 | Steam/Nintendo Switch/PS5。多言語対応(日本語、英語、韓国語、繁体字・簡体字中国語、他多数) |
| 発売・開発・権利 | 発売:集英社ゲームズ、開発:墓場文庫、(C) Hakababunko/SHUEISHA, SHUEISHA GAMES |
| 関連リンク | https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000240033/ |
以上は早川書房が発表したプレスリリースの内容を基に、全面帯コラボの仕様、書籍の内容、ゲームとの接点、配布に関する注意事項までを整理したものです。店頭での取り扱い状況や在庫については各店舗の案内を参照してください。