パーソルテンプスタッフが導入 心のセルフケア強化
ベストカレンダー編集部
2025年12月24日 11:53
心のセルフケア強化
開催日:10月25日
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女性が多い職場で顕在化する「心の予防ケア」の必要性
2025年12月24日付のプレスリリースによれば、パーソルテンプスタッフ株式会社が実施するWell‑being施策『私のカラダ×はたらくPJT』2025年度プログラムに、株式会社WWLが講師として参画しました。WWLは株式会社LetterMeからの委託を受け、公認心理師の立場とヨガ指導を組み合わせた観点から、働く人のメンタルWell‑being支援に貢献しています。
パーソルテンプスタッフは、派遣就業スタッフ等の約9割が女性、社員の約6割が女性という組織構成を有しており、ライフステージやホルモン変化、業務負荷に伴う心身の揺らぎが生じやすい環境です。こうした背景を踏まえ、2025年度は主要テーマとしてメンタルヘルスを掲げ、予防的なセルフケアの促進を目的にプログラムを実施しました。
女性が多い組織では、個人の心身の不調がパフォーマンスや組織の生産性へ影響するリスクが高まるため、予防的対応を組織的に設計することが重要です。今回の取り組みは、知識提供と体験(実践)を組み合わせることで、日常的に使えるセルフケアスキルを現場へ定着させることを目指しています。
- 実施主体:パーソルテンプスタッフ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 和成)
- 委託・協働:株式会社LetterMeからの委託、WWLが講師として参画(代表:南 舞、所在地:東京都)
- プレスリリース日時:2025年12月24日 09時00分
WWLとLetterMeが提供した2025年度プログラムの全容
WWLはLetterMeと協働し、メンタルヘルスの基礎知識を伝える「基礎講座」と、実際に身体を使ったセルフケアを体験する「ワークショップ」の二部構成でプログラムを提供しました。両イベントともオンライン形式で実施され、参加しやすさを重視した運営が行われています。
講師はいずれもWWL代表であり公認心理師でもある南 舞氏が担当し、心理学に基づく説明とヨガ・瞑想など身体アプローチを組み合わせた内容で、心と身体の双方からセルフケアを学べる構成になっていました。
基礎講座:メンタルヘルスセミナー 〜メンタルヘルスの基礎知識〜
基礎講座は、メンタルヘルスの基礎知識・ストレス理解・セルフケアの重要性を“心と身体の双方”から解説する内容で、職場での予防的なケアに直結する知見を提供しました。開催は2025年10月下旬、対象は全従業員でオンライン開催となっています。
主要な実施データと参加者の評価は以下の通りです。アンケートに基づく評価では多くの参加者が実践的価値を感じており、組織内でのセルフケア意識の向上が示唆されます。
- 開催時期:2025年10月下旬
- 対象:全従業員(オンライン形式)
- 講師:公認心理師/ヨガ講師 南 舞(株式会社WWL)
- セミナー申込数:1188名
- 参加者満足度(満足・やや満足):86%
- 講義を通して得られたことがあった:90%(アンケート回答数459人)
参加者コメント(一部抜粋)としては、自己解決に繋がるテクニックの習得、業務だけでなくプライベートにも活用可能な考え方の習得、セルフケアの可能性を再認識したという声が挙がっています。加えて、アーカイブ視聴の希望があったことから、継続的な学習機会のニーズが示されました。
ワークショップ:セルフケアのためのヨガ・瞑想
ワークショップは身体を動かし呼吸や意識を整えるヨガと瞑想を中心にした実践セッションで、メンタルヘルスケアに直結する具体的なセルフケア手法を体験することができる内容でした。開催は2025年11月下旬、こちらも全従業員を対象としたオンライン形式で実施されました。
ワークショップでは参加者の身体感覚の変化を重視し、短期間で実行可能なプログラムが採用されました。参加後の変化を実感したという回答が多く、実践的価値の高さが示されています。
- 開催時期:2025年11月下旬
- 対象:全従業員(オンライン形式)
- 講師:公認心理師/ヨガ講師 南 舞(株式会社WWL)
- セミナー申込数:990名
- 参加者満足度(満足・やや満足):91%
- 講義を通して得られたことがあった:91%(アンケート回答数428人)
参加者コメント(一部抜粋)では「気持ちが軽くなった」「ヨガの継続開催を希望する」といった反応が寄せられ、体験型の施策が心理的な軽減につながる実態が確認されました。継続的な提供を求める声は、職場でのセルフケア文化を育む観点から重要な示唆です。
参加者の反応と企業側の位置づけ
両プログラムに対する参加者の満足度や「学びがあった」割合は高く、特にワークショップにおける満足度91%、講義での学びがあったとの回答91%は、実践を伴うプログラムの有効性を示しています。基礎講座でも申込数1188名、学びがあったと回答した割合90%と、多数の従業員が参加し実用的な知見を得ています。
パーソルテンプスタッフ側は、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向け、従業員が心身ともに健やかにはたらける環境づくりを進めるために「私のカラダ×はたらくプロジェクト」を2023年に開始しています。初年度はフィジカル面、2年目は日常の悩みに寄り添う動画配信、3年目となる2025年度はメンタルヘルスをテーマに据え、心身双方からWell‑beingを推進しています。
WWLは今回の参画について、公認心理師の立場から心の不調は気づける仕組みがあれば多くが予防可能であることを強調しています。心と身体の両面から「自分を観察する力」を育むことを重視した教育設計により、参加者の前向きな変化を確認していると報告しています。
- パーソルテンプスタッフのコメント
- 「働く人々を取り巻く環境変化を踏まえ、健康にはたらき続けることを支えるため、カラダとココロの両面からWell‑beingを推進しています。」
- WWL代表コメント
- 「心の不調は、気づける仕組みがあれば防げるものが多く、心と身体の両面から自分を観察する力を育むことを重視しました。」
協働パートナーの背景、提供サービス、問い合わせ先
WWLと協働したLetterMeは、「自分を大切にする時間」を届けることをミッションに、未来の自分へ手紙を書く“書くセルフケア”を軸としたメンタルWell‑beingサービスを提供する企業です。感情の言語化を促すメソッドが評価され、全国の企業・自治体での導入実績があることが明示されています。
LetterMeは筑波大学 千島雄太 准教授との共同研究や、心の健康サービス選定ツール「ウェルココ」への掲載など、科学的根拠に基づく支援を特徴としています。WWLはLetterMeと「働く人が日常で自分に向き合える環境をつくる」という理念を共有し、共同でプログラムを提供しました。
株式会社WWLの事業内容には、心理カウンセリング、オリジナルヨガメソッド(Reframe Movement)、企業・自治体向けのメンタルヘルス研修が含まれており、心と身体の相互作用に基づく独自アプローチを強みとしています。女性が働き続けやすい環境づくりとメンタル不調の予防を支援することを掲げ、個人と組織双方のウェルビーイング向上に寄与しています。
法人からの問い合わせ先は以下の通りです。
- 問い合わせメール:info@wwl-sati.com
- 導入検討用の無料相談を実施中(企業ご担当者向け)
取り組みの要点まとめ
以下の表は本記事で紹介したプログラムの主要な情報を整理したものです。実施主体、対象、開催時期、講師、参加実績、満足度、アンケート回答数、参加者の声、関連組織・サービス、問い合わせ先を網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース日 | 2025年12月24日 09時00分 |
| 実施プロジェクト | 私のカラダ×はたらくPJT 2025年度プログラム |
| 実施主体 | パーソルテンプスタッフ株式会社(代表:木村 和成) |
| 委託・協働 | 株式会社LetterMeからの委託、WWLが講師として参画(代表:南 舞) |
| 対象 | 全従業員(オンライン形式) |
| 基礎講座 開催時期 | 2025年10月下旬 |
| 基礎講座 申込数 | 1188名 |
| 基礎講座 満足度 | 満足・やや満足 86% |
| 基礎講座 学びがあった | 90%(アンケート回答数459人) |
| ワークショップ 開催時期 | 2025年11月下旬 |
| ワークショップ 申込数 | 990名 |
| ワークショップ 満足度 | 満足・やや満足 91% |
| ワークショップ 学びがあった | 91%(アンケート回答数428人) |
| 組織の特徴 | 派遣スタッフ等の約9割が女性、社員の約6割が女性 |
| 主な参加者の声 | 自己解決につながるテクニックを学べた、プライベートでも活用できる、受講後に気持ちが軽くなった等 |
| WWLの提供サービス | 心理カウンセリング、Reframe Movement(オリジナルヨガ)、企業・自治体向け研修 |
| LetterMeの特徴 | 書くセルフケアメソッド、筑波大学との共同研究、ウェルココ掲載 |
| 問い合わせ先 | info@wwl-sati.com |
| 関連キーワード | 健康経営, ウェルビーイング, メンタルヘルス, セルフケア, 女性活躍推進, DE&I, キャリア, 公認心理師, ストレスマネジメント |
本記事は、プレリリース本文の情報を網羅的に整理して提供しています。組織内での予防的なメンタルケアの重要性、実施した講座とワークショップの構成・結果、協働パートナーの役割や問い合わせ先までを記載しました。職場におけるセルフケアの導入・検討にあたって、参考となる事例として整理しています。