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LetterMe×パーソル、働く女性の心セルフケア強化

心のセルフケア強化

開催期間:10月25日〜11月25日

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心のセルフケア強化
このプログラムって誰向け?
パーソルテンプスタッフの従業員・派遣合わせ約10万人が対象。特に派遣は約9割が女性で、女性特有のライフステージやホルモン変化による心身の揺らぎを予防する社内向け支援だよ。
具体的にどんなことをするの?
オンラインの基礎講座でメンタルの理論やセルフケアを学び、書くセルフケアを中心としたワークショップで感情の言語化や自己理解を深める。専門家監修でアーカイブや先着100名の2か月体験も用意。

働く女性が中心の組織で進められた予防的なメンタルケアの取り組み

2025年12月24日付で発表されたプレスリリースによれば、株式会社LetterMe(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:西村 静香)は、パーソルテンプスタッフ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 和成)が推進するWell‐being施策『私のカラダ×はたらくPJT』の2025年度プログラムに参画し、公認心理師と共同でメンタルWell‑being支援を実施しました。

この取り組みは、同社の組織構成において派遣スタッフ等の約9割、社員の約6割が女性であるという背景を踏まえ、女性特有のライフステージやホルモン変化、業務量の変動などによる心身の揺らぎに着目したものです。個人の生産性だけでなく、組織全体のパフォーマンス維持を目的に、「心の状態を整える予防ケア」を軸にした施策が採用されました。

女性9割・パーソルテンプスタッフの従業員および派遣就業スタッフを合わせた約10万人を対象に“心のセルフケア”を強化 画像 2

基礎講座とワークショップ──実施の狙いと構成

LetterMeが提供したプログラムは、大きく2部構成で実施されました。第1部はメンタルヘルスの基礎知識を学ぶ講座、第2部は書くセルフケアなどの実践的なワークショップです。どちらもオンライン形式で全従業員を対象として開催され、自分の状態に気づく機会をつくることが共通の目的でした。

プログラムは公認心理師やヨガ講師など専門家と協働で設計され、理論と体験の両面からアプローチしています。講座やワークショップを通じて、参加者が日常で取り入れやすいセルフケアの方法を知り、継続的に実践できる環境を整えることに重きが置かれました。

女性9割・パーソルテンプスタッフの従業員および派遣就業スタッフを合わせた約10万人を対象に“心のセルフケア”を強化 画像 3

基礎講座:メンタルヘルスセミナー(メンタルヘルスの基礎知識)

開催時期は2025年10月下旬、オンラインで全従業員を対象に実施されました。講師は公認心理師でありヨガ講師でもある南 舞先生(株式会社WWL)が担当し、メンタルヘルスの基礎知識、ストレス理解、セルフケアの重要性を心と身体の双方から解説しました。

申込数は1,188名、参加者満足度は「満足・やや満足」が86%、講義を通して「得られたことがあった」と回答した割合は90%(アンケート回答数459人)でした。参加者からは、ポイントやテクニックの習得、業務・プライベート両面で活用できる考え方の獲得、セルフケアの可能性に気づいたとの声が寄せられています。

女性9割・パーソルテンプスタッフの従業員および派遣就業スタッフを合わせた約10万人を対象に“心のセルフケア”を強化 画像 4

ワークショップ:定期的に自分を見つめるセルフケア(LetterMe)

開催時期は2025年11月下旬、こちらもオンラインで全従業員を対象に実施され、講師は株式会社LetterMe代表取締役の西村 静香が担当しました。主要な手法は、未来の自分へ手紙を書く「LetterMe」を用いた書くセルフケアです。感情の言語化や自己理解を深めることを通じて、自分の状態に気づき、心の整理を行う時間が提供されました。

セミナー申込数は453名、参加者満足度は「満足・やや満足」が94%、講義を通して「得られたことがあった」と回答した割合は93%(アンケート回答数177人)でした。参加者のコメントには、未来志向やセルフコンパッションに関する気づき、自己への優しい声かけの発見、気持ちの整理と軽さの実感が含まれていました。

  • 希望者には2か月のLetterMe体験プログラムを先着100名に提供し、継続的なセルフケアを支援。
  • 両プログラムともアーカイブ視聴や実践を促す仕組みが用意されている点が強調されています。
女性9割・パーソルテンプスタッフの従業員および派遣就業スタッフを合わせた約10万人を対象に“心のセルフケア”を強化 画像 5

関係者の役割と専門性、企業側の取り組み背景

パーソルテンプスタッフはグループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現を掲げ、従業員一人ひとりが心身ともに健やかに自分らしく働ける環境づくりを進めています。『私のカラダ×はたらくプロジェクト』は2023年に開始され、初年度はフィジカル面、2年目は日常の悩みに寄り添うプチ動画配信、3年目は今回のようにメンタルヘルスをテーマに据えて推進しています。

LetterMeは「自分を大切にする時間」を届けることをミッションに、書くセルフケアを軸とした法人向けメンタルWell‑beingサービス「LetterMe care」を提供しています。本サービスは、一般社団法人心の健康投資推進コンソーシアムが公開した心の健康サービス選定ツール『ウェルココ』に掲載されています。

LetterMe(企業情報)
所在地:東京都渋谷区
代表取締役:西村 静香
パーソルテンプスタッフ(企業情報)
所在地:東京都渋谷区
代表取締役社長:木村 和成
公認心理師パートナー
南 舞 先生(株式会社WWL、ヨガとカウンセリングによる心のケアを専門)

研究連携と導入支援

LetterMeは2024年度~2025年度にかけて筑波大学(千島雄太 准教授)と共同研究契約を締結し、サービスの効果検証を実施中です。学術的な効果検証を進めることで、企業導入時の信頼性や実務面での有用性を高める姿勢が示されています。

また、企業向けに導入検討用の無料体験会(オンライン)を開催しており、企業ごとの課題に合わせたプログラム提案を行っています。導入検討や問い合わせはメール(support@letterme.tokyo)を通じて受け付けています。

実施結果の詳細と参加者の声

実施結果は数値と参加者の声からも確認できます。基礎講座では申込数1,188名、満足度86%、得られたことがあったと回答した割合90%。ワークショップでは申込数453名、満足度94%、得られたことがあったと回答した割合93%と、高い満足度と有用性が示されています。

参加者コメントには、セルフケアの具体的な手法の習得、プライベートへの応用、未来志向の意識変化やセルフコンパッションの気づき、書くことで気持ちと頭が整理される体験などが含まれ、理論だけでなく体験を通じた変化が報告されています。

  1. 基礎講座の主な参加者所感:自己解決に繋がるポイントやテクニックの習得、アーカイブの再視聴希望が多数。
  2. ワークショップの主な参加者所感:未来の自分への手紙が前向きな意識をもたらした、セルフへの優しい言葉かけに気づけた。

この記事の要点を一目でわかる形に整理

以下の表は、本記事で示したプログラムの構成、実施時期、参加数、満足度、主な担当者・連絡先などの主要情報を整理したものです。記事末尾ではこれらの要点を改めてまとめています。

項目 内容
リリース日 2025年12月24日 09時00分
実施プロジェクト名 私のカラダ×はたらくPJT(2025年度プログラム)
協働企業・団体 パーソルテンプスタッフ株式会社、株式会社LetterMe、南 舞(公認心理師、株式会社WWL)
実施形式 オンライン(全従業員対象)
基礎講座(開催時期) 2025年10月下旬
基礎講座:申込数 1,188名
基礎講座:満足度 満足・やや満足 86%
ワークショップ(開催時期) 2025年11月下旬
ワークショップ:申込数 453名
ワークショップ:満足度 満足・やや満足 94%
ワークショップ:追加支援 希望者に2か月のLetterMe体験プログラム(先着100名)を提供
研究連携 筑波大学(千島雄太 准教授)と2024–2025年度に共同研究契約を締結、効果検証実施中
導入相談・問い合わせ support@letterme.tokyo
関連リンク https://lp.letterme.tokyo/business

本件は、女性の比率が高い組織における心身の負荷予防を狙いとして、公認心理師や専門家と共同で基礎知識の提供および書くセルフケアを中心とした体験の場を設けた点が特徴です。参加者からの満足度や「得られたことがあった」という回答の高さは、実施内容が現場のニーズに合致していることを示しています。加えて、学術的な効果検証や企業向けの無料体験会の提供など、導入段階から運用・評価までを見据えた取り組みが進められている点に留意する必要があります。