1/21開幕|ライブ・エンタメEXPOで見える業界の次の一手
ベストカレンダー編集部
2025年12月24日 13:00
ライブ・エンタメEXPO
開催期間:1月21日〜1月23日
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ライブ産業を戦略的に議論する3日間の全体像
RX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中岳志)が主催する「ライブ・エンターテイメント EXPO」は、2026年1月21日(水)~23日(金)に幕張メッセで開催されます。本イベントは日本最大級のライブ・エンターテイメントに関する機材・サービスが一堂に集結する展示会であり、同時開催されるカンファレンスでは、業界のキーパーソンによる議論や実演デモが予定されています。
今年のカンファレンスは、フェスの持続可能性、アーティスト成長を支える制作マネジメント、業界の働き方、ファンエンゲージメント強化、グッズ戦略など、産業としてのライブ・エンターテイメントを立体的に掘り下げるプログラムが組まれています。展示とディスカッション、実演を同一会場で取材できる点が特徴です。
また、政策面では補正予算や海外展開支援の表明などによりコンテンツ産業への追い風が強まっていることが注目されます。こうした外部環境の変化を踏まえ、現場の関係者が“可視化された論点”を提示する場になることが想定されています。
会期中は多様な業務領域の企業・団体が参加し、機材メーカー、プロモーター、制作会社、ファンダムプラットフォーム、各種サービスベンダーが最新事例やソリューションを示します。取材希望者向けの申し込み案内も用意されていますので、関心のあるメディア関係者は確認が必要です。
注目セッションの内容と登壇者(詳細)
カンファレンスの中から、特にニュース性や議論の深さが期待されるセッションをピックアップして紹介します。以下は日時・登壇者・議論の主題を具体的に示したものです。
各セッションは現場の実例や戦略、実演を含む構成が多く、産業としての投資や政策との接続点も議題に上る予定です。プログラムは一部変更の可能性がある旨も事前に案内されています。
1. 音楽業界が進む道とは(2026年1月22日|14:00~15:00)
国内の主要なプレイヤーが集まり、コンテンツ産業が国の基幹産業に位置付けられた状況を踏まえた展望を語るセッションです。登壇するのはコンサートプロモーターズ協会 中西会長、日本音楽制作者連盟 野村理事長など、MUSIC AWARDS JAPANを主導するキーパーソンです。
議論の焦点は「次回開催に向けた展望」と「世界とつながる日本音楽の未来」。国際的な評価や海外展開を視野に入れた戦略、制度面や支援策の活用についての示唆が期待されます。
2. 音楽フェスティバルの現在とこれから(2026年1月22日|11:00~11:45)
クリエイティブマン 清水常務、ホットスタッフ 横山代表ら、フェスの第一線で活躍する主催者が集結するセッションです。フェスが地域経済に果たす役割と同時に、安全管理、人材不足、コスト増といった現場の課題が率直に語られます。
この場では、現場の実例に基づく課題整理と対応策、持続可能なフェス運営のための実務的なアプローチが提示される予定です。参加者は運営側の課題感や取り組みを直接確認することができます。
3. アーティストの成長を支えるライブ制作の舞台裏(2026年1月23日|15:45~16:45)
YOASOBIのライブ制作を手掛けるソニーのプロデューサーと、世界的ツアーを統括するエイベックスの責任者が登壇します。テーマはライブを通じたアーティスト育成とフェス制作の裏側です。
制作現場で求められるマネジメント手法やキャリア設計、ツアー運営における国際標準との接続についての議論が予定されています。実務的なノウハウや成功事例を通じて、ライブ制作の本質に迫る内容です。
4. Weverse登壇:グローバルファンと共に進化するファンエンゲージメント(2026年1月23日|14:00~14:45)
ファンダムプラットフォームの第一人者としてWeverseが登壇します。セッションはグローバルファンとの関係構築を中心に、統合的な体験設計や「Superfan-driven Growth(ファン主導の成長戦略)」を含む具体的なソリューションを提示するものです。
ファンが単なる消費者ではなくパートナーとして再定義される中で、どのように体験を設計し、収益化や長期的な成長に繋げるかが論点になります。国際的なファンダム活用の最新動向が紹介される見込みです。
現場と政策が交差するポイント—課題と機会
カンファレンスでは制作現場の具体的な課題(安全管理、人材確保、コスト上昇)と、それに対する実務的な対応策が焦点となります。複数のセッションを通じて、現場の経験と政策支援がどのように結びつくかが検討されます。
さらに、補正予算や海外展開支援の表明といった政策面の追い風は、業界にとっての投資機会や海外市場開拓の追い風になる可能性があります。カンファレンスではこのようなマクロな環境変化と、現場のマイクロな課題が交差する地点を明確に示します。
- 主要なテーマ
- フェスの持続可能性、制作マネジメント、働き方改革、ファンエンゲージメント、グッズ戦略、テクノロジー導入(イマーシブ体験など)
- 期待されるアウトプット
- 現場の課題可視化、実務的なソリューション提示、政策と現場の接続点の明確化、メディア向けの実演デモ
展示会とカンファレンスが併催される利点として、機材やサービスの紹介と、それを用いた実演デモを同じ場で確認できる点があります。これにより記者やバイヤーは、議論の背景にある具体的な技術や運用方法を即座に確認できます。
開催概要・参加方法と関連情報の整理
カンファレンスは「第13回 ライブ・エンターテイメント EXPO」内で実施され、併催展として第13回 イベント総合 EXPOおよび第4回 レジャー&アミューズメント EXPO(AMLEX)が開催されます。会期は2026年1月21日(水)~23日(金)、開催時間は10:00~17:00、会場は幕張メッセです。
公式プログラムやカンファレンスの全セッション詳細は公式サイトに掲載されています。取材申込みや来場登録の案内も公式ページから確認できます。なお、講師やプログラム内容は都合により変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでの確認が推奨されます。
- 主催:RX Japan株式会社(代表取締役社長:田中岳志)
- 会期:2026年1月21日(水)~23日(金) 10:00~17:00
- 会場:幕張メッセ
- 併催:第13回 イベント総合 EXPO/第4回 レジャー&アミューズメント EXPO(AMLEX)
- 公式プログラム:https://www.livent-expo.jp/hub/ja-jp/conference/program2026_live.html
- 補足:プログラムや講師は変更の可能性あり
取材を希望するメディアは、公式サイトの取材申込み手続きに従って申し込む必要があります。来場者の一般登録方法も公式サイトに案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | RX Japan株式会社(代表取締役社長:田中岳志) |
| 会期 | 2026年1月21日(水)~23日(金) 10:00~17:00 |
| 会場 | 幕張メッセ |
| 併催展 | 第13回 イベント総合 EXPO/第4回 レジャー&アミューズメント EXPO(AMLEX) |
| 注目セッション(抜粋) |
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| 主なテーマ | フェスの持続可能性、制作マネジメント、働き方、ファンエンゲージメント、グッズ戦略、最新テクノロジー(イマーシブなど) |
| 関連URL | https://www.livent-expo.jp/hub/ja-jp/conference/program2026_live.html |
| 備考 | プログラム・講師は都合により変更の可能性あり。補正予算や海外展開支援など政策面の動きが業界に影響を与える可能性。 |
この記事では、カンファレンスの開催意義、注目セッションの内容、現場が直面する課題と政策的な背景、開催概要を整理しました。関係者や取材希望者は公式サイトで最新プログラムを確認のうえ、取材申込みや来場登録の手続きを行うことが推奨されます。
※財務省|令和7年度補正予算(第1号)の概要が示すように、補正予算や海外展開支援の表明など政策面の動きが業界の追い風となる可能性があります。講師・プログラムの変更に関しては主催者発表を優先してください。