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1月23日開催 紀伊半島キャリアセッション第2弾の見どころ

紀伊半島キャリア第2弾

開催日:1月23日

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紀伊半島キャリア第2弾
紀伊半島で本当に仕事や起業できるの?
記事は移住者の具体的な事例やドキュメンタリー、トーク内容を通じて、起業や仕事の実態、地域との関係構築の方法、直面する課題や成功のヒントが得られると示しています。
次のイベントにはどうやって参加すればいいの?
第2弾は2026年1月23日19:00〜21:30にPOTLUCK YAESUで開催。参加は事前予約制(定員30名・無料、ワンドリンク+軽食付)。申し込みはpeatixの専用ページから行えます。

紀伊半島で「挑戦の最前線」を伝えるプロジェクトの設計と目的

三重県・奈良県・和歌山県の3県が連携する紀伊半島移住プロモーション事業実行委員会と、東京都港区の株式会社ニューピース(代表取締役CEO:高木新平)は、紀伊半島でのキャリアや起業、移住のリアルを伝えるプロジェクト『キーエッジ・チャレンジ』を展開しています。本プロジェクトは、紀伊半島で新しい生き方を実践する人々の姿を丁寧に紹介し、移住や地方での挑戦を検討する人々に具体的な情報と当事者の声を届けることを目的としています。

プロジェクトは多角的に情報発信を行っており、11月13日(木)からは紀伊半島で挑戦を続ける実践者6名の日常を追ったドキュメンタリー動画をYouTubeで公開しています。動画は地域での実践やビジョンの実現過程に焦点を当て、スローライフではなく明確なビジョンに基づく挑戦の過程を描いています。プロジェクトの特設サイトおよびYouTubeチャンネルは以下で公開されています。

主催側である株式会社ニューピースは、ビジョン起点で熱量あるつながりをデザインするコミュニケーションの専門集団です。これまで省庁や複数の地方自治体と連携し、地域ブランディングやまちづくりに関するプロジェクトを手掛けてきました。今回のキーエッジ・チャレンジは、地域プレイヤーを巻き込みながら実践者の声を伝えることを重視した取り組みです。

キーエッジ・チャレンジ「挑戦の最前線は、地方にある。」ー紀伊半島キャリアセッションーイベントレポート 画像 2

12月5日開催の「紀伊半島キャリアセッション」現地レポート

2025年12月5日(金)、東京・八重洲のPOTLUCK YAESUを会場にトーク&交流イベント『紀伊半島キャリアセッション』が開催されました。プレスリリースは12月24日11時に配信され、当日は仕事終わりに集まった約20名の参加者が来場しました。参加者は紀伊半島の移住に関心を持つ層で、イベントはトークセッションと交流会を中心に進行しました。

会場は序盤に『紀伊半島エクストリームクイズ』を実施し、三重・奈良・和歌山それぞれの意外な魅力を題材にした問題が続きました。参加者からは笑いや驚きの声が上がるなど会場は盛り上がりを見せました。クイズは地域理解を促す導入として機能し、その後のトークセッションへの関心を高める役割を果たしました。

キーエッジ・チャレンジ「挑戦の最前線は、地方にある。」ー紀伊半島キャリアセッションーイベントレポート 画像 3

当日のプログラム構成と参加者の動き

イベントは以下の流れで進行しました。まず紀伊半島クイズに続き、登壇者によるトークセッション、質疑応答、そして交流会という構成です。参加者はトークを聞き、質問を投げかけ、地域の食材を用いた料理を囲みながら登壇者や他の参加者と交流しました。

プログラム詳細は次の通りです。

  1. 紀伊半島クイズ(地域理解を図る導入)
  2. 登壇者によるトークセッション(フリップを用いた質疑応答を含む)
  3. 質疑応答と参加者からの具体的な相談・質問
  4. 交流会(地域の食材を使った料理を提供)
キーエッジ・チャレンジ「挑戦の最前線は、地方にある。」ー紀伊半島キャリアセッションーイベントレポート 画像 4

トークセッションのテーマと主な発言内容

トークセッションには紀伊半島に移住して活動する3名のゲストが登壇し、フリップを用いながらテーマに沿って話を展開しました。テーマは大きく3つに分かれており、地方で挑戦を形にするためのアドバイス、移住前に戻れるとしたら何をするか、移住情報の取得方法について、それぞれ実体験に基づく具体的な話が語られました。

主だった発言を要約すると、以下のポイントが挙げられます。まず地方での挑戦は精神的負担があるものの、地域づくりは「なるようになる」という受け止め方が重要だという助言がありました。地域に知り合いがいない場合は「地域で信頼されている方の名前を借りる」ことで受け入れが円滑になるという具体的な立ち回りも示されました。

テーマ 主な示唆
地方で挑戦を形にするアドバイス 過度に無理をしないこと、信頼ある人物の紹介を活用するなどの実践的助言
移住前に戻れるとしたら 行政のルールを事前に理解すべき、同年代の友人づくりの重要性に関する反省
移住情報の取得方法 スタディツアー参加や自治体提供情報の確認。最終的には現地に行って確かめることが重要
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紀伊半島での暮らしの“リアル”と参加者交流会の模様

セッションでは、移住後の孤独感やカルチャーショックについても率直な話が出ました。Q&A形式では「孤独は感じるか」との問いに対して『孤独は感じる』という回答があり、都市部にいた際の同業者との交流が無くなることによる寂しさがある一方で、

「戦略的なスローペースを許してくれる環境」があり、自分のペースで積み上げれば成果につながるという肯定的な側面も指摘されました。カルチャーショックの具体例としては、見知らぬ人が家に入り不要品を持ち去るといった地域の距離感の近さや、柿の受け取りに関する地域特有の習慣など、地域独自の暮らしぶりに戸惑うエピソードも語られました。

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交流会の料理と会話の内容

トーク後の交流会では、登壇者おすすめの紀伊半島食材を活かした料理が並びました。定番の柿の葉寿司のほか、牛すじスパイスカレー、未利用魚のフリット、ぎょうざの美鈴、奈良県産ヤマトポークの低温ロースト マスタードソースなど、多彩なメニューが提供され、参加者は食をきっかけに会話を広げていました。

料理を囲みながら参加者は登壇者へ質問を重ねたり、自身が紀伊半島で叶えたい暮らしや挑戦したい事業アイデアを語り合いました。初対面同士が料理を取り分け地域の話題で盛り上がる場面も多く、移住検討者が現地のコミュニティに触れる機会となりました。

  • 提供メニュー:柿の葉寿司、牛すじスパイスカレー、未利用魚のフリット、ぎょうざの美鈴、奈良県産ヤマトポークの低温ロースト マスタードソース 等
  • 参加者の声や構想:伊勢にディスコをつくる、川沿いのカフェ・パン屋経営、廃校を地域拠点にする、紀伊半島全市町村を旅する、地方ソウルフードを世界に発信 など
  • 当日の反響例:『次回は、友人も連れて参加します!』という声が寄せられた
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登壇者のプロフィールと主要な実績

トークセッションに登壇した3名は、いずれも紀伊半島で多様な実践を行っている事業者・地域プレイヤーです。それぞれの移住年や経歴、現在の取り組みは以下の通りです。

登壇者の詳細は、事実に基づいて整理して紹介します。

高杉 亮(Ryo TAKASUGI)/三重県

移住歴:2020年に三重県松阪市へ移住。

経歴・取組:長崎県諫早市出身。商業高校卒業後、飲食業やデザイン会社経営などを経て、2020年に松阪市地域おこし協力隊に就任。中山間地域(飯南・飯高・嬉野)の活性化に従事し、2023年1月に築120年の古民家を再生した『宿泊・食事・喫茶 奥松阪』を開業。2024年8月には古民家をリノベーションした一棟貸し宿泊施設『Stay奥松阪』を開業し、2025年8月にファーストフードショップ『ドライブイン奥松阪』を開業。2024年6月に松阪市地域プロジェクトマネージャーに就任、2024年7月に松阪市香肌地域づくり協同組合の代表理事 兼 事務局長に就任。2025年はまちづくりの交流拠点『奥松阪暮らし研究所』をオープン予定。

木村 航(Wataru KIMURA)/奈良県

移住歴:2016年に奈良県五條市へ移住。

経歴・取組:1993年生まれ。北海道豊富町出身。同志社大学在学中の2016年に五條市へ移住し、株式会社GOJOチャレンジを創業。学習塾運営などを通じて人材育成に取り組み、2017年にG&Cコンサルティング株式会社に入社、2020年に同社代表取締役社長に就任。2022年には持続可能な地方創生をめざす『チャレンジプロジェクト』が内閣府地方創生テレワークアワードで地方創生担当大臣賞を受賞しています。

梶川 陽平(Yohei KAJIKAWA)/和歌山県

移住歴:大阪府出身。2023年に和歌山県紀の川市へ移住。

経歴・取組:大学卒業後に商社へ就職し、オランダやシンガポールなど海外駐在を経験。在住中に輸入雑貨の流通や販売に関する事業構想を深め、移住後は古民家と広大な土地を活用したサウナ付きキャンプ場『Camp MoMo & Kite』を開業。電気工事士や油圧ショベルの操縦資格を取得するなど現地での実務スキルを習得しつつ、DIYで事業を展開しています。

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次回開催情報と記事の要点整理

本プロジェクトは継続的にトーク&交流イベントを行っており、第2弾として以下のイベントが告知されています。日程や会場、参加方法などの主要事項は明確に公表されています。

第2弾イベントの詳細は次の通りです。参加は事前予約制となり、定員を超える場合は申込状況により参加を制限する可能性があります。

イベント名 キーエッジ・チャレンジ「挑戦の最前線は、地方にある。」ー紀伊半島キャリアセッションー(第2弾)
開催日時 2026年1月23日(金)19:00〜21:30
会場 POTLUCK YAESU(東京都中央区八重洲)
内容 紀伊半島クイズ/紹介コーナー、登壇者によるトークセッション、After Talk/交流会
参加費 無料(ワンドリンク+軽食付き)
定員 30名(事前予約制)
参加申込 https://kiiedgechallenge.peatix.com
特設サイト https://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/kii_edge_challenge
YouTube https://www.youtube.com/@kiihanto_channel(11月13日よりドキュメンタリー動画公開中)

以上が、2025年12月5日に開催された『紀伊半島キャリアセッション』の報告と、登壇者のプロフィール、及び第2弾イベントの開催情報の整理です。記事内で紹介した事実と日程、リンクはプレスリリースに基づいた情報であり、プロジェクトと登壇者が共有した内容をそのまま伝えました。

本稿はプレスリリースの内容を基にしたレポートであり、紀伊半島での働き方・起業・移住に関する具体的な事例と直接の当事者の声をまとめています。地域での挑戦や移住を検討する際の検討材料として、今回紹介したイベントや動画、各種リンクを参照いただくと現地での暮らしや事業の実態を把握しやすくなります。