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E36、7施設で実施 初のドローンショー含むX'masチャリティ

E36 クリスマス支援

開催期間:12月16日〜12月24日

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E36 クリスマス支援
どんな活動だったの?
ENTER FORCE.36は2025年12月16日〜24日に大阪・福岡の7施設でクリスマスチャリティを実施。étoileと共にドローンショーを含む演出や病棟訪問、玩具やゲーミングPCの寄贈、子ども食堂支援で光と希望を届けた。
誰が関わって何を提供したの?
主催はプロeスポーツチームENTER FORCE.36。協力はétoileやeスタジアム、南海電鉄など企業群。選手(Hurt、Dorap1nら)やストリーマーPolsが訪問し、資金は大会賞金や活動利益、企業の寄付で賄われた。

空に描いた光と病室に届いた贈り物──ENTER FORCE.36の2025年クリスマスチャリティ概要

プロeスポーツチームENTER FORCE.36(以下、E36)は、2025年12月に大阪府と福岡県の計7施設でクリスマスチャリティ活動を実施した。活動は2025年12月16日から24日にかけて行われ、昨年に続く“未来への希望の贈り物”を掲げ、今年は空のエンターテインメント集団étoileとのオフィシャルパートナーシップに基づき、eスポーツ史上初となるクリスマスドローンショーを含むプログラムが展開された。

本プロジェクトの財源は、世界大会での賞金、E36の活動による利益、そしてパートナー企業からのチャリティ支援で賄われた。活動目的は入院中や日常生活で支援を必要とする子どもたちに光と希望を届けることであり、ドローンショーや選手の病棟訪問、プレイルームや施設への機材寄贈、地域子ども食堂への支援など多面的な支援が行われた。

病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 2

プロジェクト関係者からの趣旨説明

ENTER FORCE.36 チームオーナーの池田浩士氏は、E36のクリスマスチャリティが2年前に開始され、eスポーツが持つ“勇気と元気を与える力”を信じて継続していることを説明している。étoileの協力により初のドローンショーが実現し、子どもや医療現場の関係者へ光と希望を届けることを願う旨を述べている。

étoile Art LeaderのAIRI氏は、ドローンショーが病院で過ごす子どもたちにとって不安を忘れる一瞬となり、家族や医療従事者、地域の人々にも寄り添う光となることを期待しているとコメントしている。

  • 実施期間:2025年12月16日〜12月24日
  • 実施地域:大阪府・福岡県(計7施設)
  • 主催:ENTER FORCE.36(エンターフォースサーティーシックス株式会社)
  • 協力・パートナー:étoile(ドローンショー)、各支援企業・施設
病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 3

各拠点での実施内容と現場の声

プロジェクトは日程ごとに異なる施設を訪問し、対象に合わせたプログラムを実施した。以下に日付別・施設別の具体的な実施内容と、施設側から寄せられたコメントを記載する。

各拠点では、選手による病棟訪問やプレイルームの備品寄贈、ドローンショー、地域子ども食堂への配布など多様な活動を行った。関係各所の協力によって屋外での演出が可能になった施設もある。

病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 4

2025年12月16日|市立岸和田市民病院(大阪府岸和田市)

この日、E36は大阪府立久米田高等学校の協力を得て校庭から岸和田の夜空へ向けてクリスマスドローンショーを実施した。étoileとの共同企画によるもので、テーマは「命の尊さ」と「寄り添うぬくもり」。ドローンによる光の演出の後、小児科病棟への選手訪問およびプレイルームへの玩具寄贈が行われた。

選手の訪問はHurt選手とDorap1n選手が担当し、入院中の子どもたちにクリスマスプレゼントを手渡した。病院側からは、プレイルームに設置されたおもちゃが入院生活における遊ぶ時間の支えとなるという評価が寄せられている。

施設代表コメント(市立岸和田市民病院 院長:横見瀬裕保)
寄贈されたおもちゃはプレイルームに設置され、子どもたちにとって遊ぶ時間が心の支えになっている。ドローンショーは患者と家族、医療従事者に感動と笑顔をもたらし、命の大切さを伝える機会となった。
岸和田市長(佐野英利)コメント
子どもたちの笑顔と命の大切さを未来へつなぐ取り組みとして、ドローンショーとプレゼントが地域の未来に確かな希望をもたらした。
病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 5

2025年12月17日|近畿大学病院(近畿大学おおさかメディカルキャンパス)

近畿大学病院の小児科・思春期科にはHurt選手、Dorap1n選手、ストリーマーのPolsが訪問し、ゲームを用いたレクリエーションを行った。プレイルームにはE36のオフィシャルパートナーであるeスタジアムから高性能ゲーミングPCが寄贈され、ゲーム以外にも3DCGやイラスト、音楽制作などクリエイティブ学習のツールとして活用できる環境が整備された。

病院長 東田有智氏は、選手たちとの交流が子どもたちの療養生活に彩りを与え、家族やスタッフにとっても励みになったと述べている。

病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 6

2025年12月17日|子ども食堂 チェリー(大阪市浪速区)

浪速南公園集会所で月2回開催される子ども食堂「チェリー」へは、食事提供の際にクリスマスプレゼントを配布した。E36のメンバーは配達にも同行し、一部の家庭へ直接訪問してプレゼントを届けた。現地では参加者へカレーやたこ焼きの提供もあり、地域の有志による支援と連携した形で行われた。

浪速子ども食堂の代表 谷口英代氏は、特に中学生がプロ選手との交流に大きな刺激を受けた点を報告し、今後も選手の経験を通じた学びの継続を期待する旨を述べている。大阪市浪速区長の武市佳代氏からも地域連携による支援の重要性が示された。

病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 7

2025年12月18日|大阪母子医療センター

大阪母子医療センターの小児病棟にはHurt選手、Dorap1n選手、Kota選手、ISKW選手、Chokol選手が訪問し、プレゼント寄贈と病室訪問を行った。出歩くことが難しい子どもたちへの病室訪問はサンタクロース役とともに実施された。

総長 倉智博久氏は、E36からの寄贈がこどもたちの励みになると評価し、eスポーツが子どもたちの憧れや夢につながる可能性に触れて感謝を述べている。

病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 8

2025年12月24日|福岡・飯倉 放課後等デイサービス(福岡市早良区)

福岡では毎年実施している継続支援プロジェクトとして、飯倉の放課後等デイサービスを訪問し、3施設へクリスマスプレゼントを届けた。選手は施設スタッフと顔馴染みの子どもたちと交流し、ゲームやレクリエーションを通じて時間を共有した。

株式会社Brother 会長の白土洋右氏は、E36の継続的な関わりがゲームを学びや夢へと変える現場の空気作りに貢献していると評価している。選手Hurtは「応援が自分の力を120%にする」との言葉を残し、地域での継続支援の意義を示した。

病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 9

資金・協力体制と参加企業の役割

本プロジェクトはE36自身の活動収益や大会賞金、パートナー企業からの寄付を財源とし、関係各社の協力を得て実行された。屋外でのドローン演出や機材寄贈、現場運営には技術的・物資的支援が不可欠だった。

以下に、本プロジェクトを支援した企業と主な役割を示す。

企業・団体名 主な役割・支援内容 所在地/公式サイト
étoile(空のエンターテインメント) クリスマスドローンショーの企画・演出 —/公式パートナー
南海電気鉄道株式会社 プロジェクト支援(協賛) 大阪市浪速区敷津東2-1-41/https://www.nankai.co.jp/
eスタジアム株式会社 プレイルームへのハイスペックゲーミングPC寄贈 大阪府大阪市中央区難波4-4-4/https://estadium.co.jp/
ルーカスドローン株式会社 ドローン関連技術協力 沖縄県うるま市石川曙1-6-45/https://www.lucasdrones.co.jp/
Sinfonia by Toyo Onkyo(東洋音響株式会社) 音響・演出支援 京都市西京区大枝東新林町2-11/https://sinfonia.kyoto.jp/
山代ガス株式会社 協賛(地域支援) 佐賀県佐賀市鍋島町八戸2153-1/https://www.yamashiro-gas.co.jp/
MSGR 協賛(詳細は公式サイト参照) —/https://msgr-jpn.com/
株式会社KUL 協賛(地域・運営支援等) 大阪市中央区本町4-3-9 本町サンケイビル19階/https://www.kul.co.jp/

また、E36は本プロジェクトの継続にあたり、今後も地域連携や社会貢献を重視する姿勢を示している。プロジェクトに関する問い合わせ先はE36広報(MAIL:info@enterforce-36.com、WEB:https://enterforce-36.com/contact/)としている。

病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 10

関係者のコメントとチーム側の振り返り

プロジェクトに関わった選手やチーム幹部からは、現場で受け取ったものが多く、今後の活動にもつなげていきたいというコメントが寄せられている。ここでは主な発言を整理する。

チームオーナーや選手、施設代表の発言は、支援の手応えと今後への責任感を伝えるものであった。参加した選手たちは、受け取った笑顔や励ましを活動継続の原動力としている。

池田浩士(ENTER FORCE.36 チームオーナー)
E36のクリスマスチャリティは“希望を届ける”活動であり、今年はétoileとの連携で初のクリスマスドローンショーを実現した。一人でも多くの子どもや医療現場に光と希望が届くことを願っている。
AIRI(étoile Art Leader)
ドローンショーを通じて、病院で過ごす子どもたちや家族、医療従事者、地域の方々に寄り添える演出を目指したと述べている。
Hurt(大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL部門)
プレゼントを渡した際の子どもたちの反応から勇気を得たとし、今後も胸を張って活動できるよう励む意向を示している。
Dorap1n(ポケモンユナイト部門)
患者や医療従事者と直接接する中で、人の温かさや支え合う重要性を再認識したと述べ、これを糧に競技・活動を継続する考えを示している。
病室の子供たちにドローンショーとプレゼントを届ける奇跡のプロジェクトを成功。X’masチャリティプロジェクトを7施設で実施。【ENTER FORCE.36】 画像 11

プロジェクトの要点まとめ

以上を踏まえ、本記事で触れたクリスマスチャリティプロジェクトの主要事項を表形式で整理する。プロジェクトの構成要素、日程、参加選手、主要協力団体等を一覧にまとめることで、今回の取り組みの全体像と各拠点での活動内容を把握できるようにしている。

項目 内容
プロジェクト名 ENTER FORCE.36 クリスマスチャリティプロジェクト(2025)
実施期間 2025年12月16日〜12月24日
実施拠点(主なもの) 市立岸和田市民病院(12/16)、近畿大学病院(12/17)、子ども食堂チェリー(12/17)、大阪母子医療センター(12/18)、福岡・飯倉放課後等デイサービス(12/24)ほか合計7施設
主な活動内容 クリスマスドローンショー(étoile協力)、病棟訪問、プレイルーム・備品寄贈、ゲーミングPC寄贈、子ども食堂支援、レクリエーション交流
参加選手(主なメンバー) Hurt、Dorap1n、Kota、ISKW、Chokol、Pols(ストリーマー)等
財源 大会賞金、E36の活動利益、パートナー企業からのチャリティ支援
協力企業・団体(例) étoile、南海電気鉄道、eスタジアム、ルーカスドローン、Sinfonia by Toyo Onkyo、山代ガス、MSGR、株式会社KUL
問い合わせ ENTER FORCE.36 広報 MAIL:info@enterforce-36.com / WEB:https://enterforce-36.com/contact/

本プロジェクトは、E36と複数の企業・団体が協働して実施した一連のチャリティ活動であり、ドローンを用いた夜空の演出や選手による直接交流、施設への物資寄贈などにより、支援対象となった子どもたちやその周囲の人々に対して、具体的な支援と心の支えを提供した。関係者コメントや実施内容からは、今後も地域連携と社会貢献を重視する姿勢が示されている。