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オンコロライブ2026、池袋で開催 9/17〜20に啓発強化

オンコロライブ2026

開催期間:9月17日〜9月20日

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オンコロライブ2026
次のオンコロライブはいつどこでやるの?
次回は2026年9月17日〜20日に池袋西口公園 野外劇場グローバルリングシアターで開催予定。月埜みみさんがアウェアネス・アンバサダーを務め、詳細は決定次第案内されます。
集まった寄付はどこに使われるの?
合計2,598,658円は15の団体・プロジェクトや啓発プログラムへ外部拠出され、がん体験者配信者助成には総額1,000,000円が割り当てられる予定です。

10回目の開催で示した参加規模と資金の流れ

がん情報サイト「オンコロ」を運営する3Hメディソリューション株式会社は、豊島区との共催によりチャリティーライブ「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ)2025」を、2016年から継続する取り組みとして10回目にあたる開催を行いました。本イベントは2025年9月6日・7日・13日・14日の4日間にわたり実施され、延べ60,541名の参加・視聴がありました。

参加者の内訳は、現地有料観客数が329名、無料参加者が55,017名、オンライン視聴者が5,196名です。イベントを通じて集まった寄付総額は2,598,658円であり、これらの資金は小児がん・AYA世代のがん、臨床試験の分野で活動する団体やプロジェクトへの外部拠出に充てられることが決定しました。

10回目の節目を迎えた「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ) 2025」小児・AYA世代のがん・臨床試験啓発チャリティーライブに延べ60,541名が参加 画像 2

寄付の内訳と運用ルール

寄付の内訳は次の通りです。会場募金:1,027,457円、優先エリア・有料視聴・寄付チケット:900,901円、物販(Tシャツ・ポスター等):154,500円、寄付付き特典会:515,800円。合計で2,598,658円となります。

運用に関しては、開催現地での募金およびインターネットを通じた寄付チケットの収益の100%を寄付に充てる一方、優先エリアチケットやグッズ販売については売上の50%を寄付に、残りの50%を制作費に充当するルールが適用されています。なお、募金額には有志アーティストによる特典会(写真撮影会)の収益の10%が含まれます。

10回目の節目を迎えた「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ) 2025」小児・AYA世代のがん・臨床試験啓発チャリティーライブに延べ60,541名が参加 画像 3

出演者・運営体制と協力企業の構成

2025年のオンコロライブには合計98名の出演者が参加し、30社を超える企業・団体の協力を得て運営されました。主催はがん情報サイト「オンコロ」、共催は豊島区、アカデミア共催として認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構、学校法人山口学園、東北大学大学院医学系研究科医学統計学分野が名を連ねています。

協賛企業は複数のランクに分かれており、Silver Sponsorにアフラック生命保険株式会社と株式会社QLife、Bronze Sponsorにアストラゼネカ株式会社ほか多数が記載されています。協賛や開催協力の体制が、多職種・多団体の連携によって成立している点が特徴です。

10回目の節目を迎えた「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ) 2025」小児・AYA世代のがん・臨床試験啓発チャリティーライブに延べ60,541名が参加 画像 4

出演スケジュールと進行スタッフ

出演者は日程ごとに分かれてパフォーマンスを行いました。総合司会は笠井信輔氏が務め、進行アシスタントとして各日程に元アイドルメンバー等が参加しました。

  • 9月6日(土):石井あみ、黒木渚、Jams Collection、Task have Fun、麻倉未稀、ワッキー(進行アシスタント:矢方美紀)
  • 9月7日(日):Gran☆Ciel、HARMONICs、Pile、Peel the Apple、古村比呂、Bro.KORN(進行アシスタント:佐藤遥)
  • 9月13日(土):かすみ草とステラ、Suara、Honey Devil、MyDearDarlin’、麻美ゆま、菅原ひな(進行アシスタント:中西智代梨)
  • 9月14日(日):荒井麻珠、クマリデパート、七海うらら、LinQ、梅宮アンナ、木山裕策(進行アシスタント:髙木悠未)

開催協力には3Hメディソリューション株式会社のほか、配信・制作・会場運営など多くの企業が携わりました。配信協力や照明、会場提供といった実務面の支援がイベントの実施を支えています。

10回目の節目を迎えた「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ) 2025」小児・AYA世代のがん・臨床試験啓発チャリティーライブに延べ60,541名が参加 画像 5

啓発手法の効果とアンケート結果

チャリティーライブは音楽やエンターテインメントを通じて、がん(特に小児・AYA世代のがん)や臨床試験に関する理解を広げることを目的としています。参加者へのアンケート調査には156名が協力し、啓発効果やイベントの有意義さについて高い評価が得られました。

アンケート結果は、有意義さや啓発手法の有効性など複数の設問でおおむね極めて高い評価を示しています。これらの詳細は、日本臨床試験学会 第17回学術集会総会(2026年2月19日~21日、横浜)で発表される予定です。

10回目の節目を迎えた「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ) 2025」小児・AYA世代のがん・臨床試験啓発チャリティーライブに延べ60,541名が参加 画像 6

主な設問と回答の要旨

チャリティーライブは有意義であったか
TOP3(4〜6と回答)で98.7%、TOP2(5〜6と回答)でも88.5%が有意義と回答。
エンターテインメントを用いたがん啓発の有効性
TOP3で98.7%、TOP2で91.7%が有効と回答。
小児・AYA世代のがんへの関心の高まり
TOP3で96.8%、TOP2で78.2%が関心が高まったと回答。
出演アーティストへの評価
TOP3で100%が評価できると回答、TOP2で93.6%
協賛企業・団体への評価
TOP3で100%、TOP2で91.7%が評価できると回答。
豊島区のイメージ変化
豊島区へのイメージが良くなった(TOP3)と答えた割合は98.1%、TOP2では73.0%

アンケート結果は、チャリティーイベントが地域行政のイメージ向上や企業イメージの向上にも寄与していることを示しています。また、エンターテインメントを活用した啓発は参加者の関心を高める有効な手段であると受け止められています。

10回目の節目を迎えた「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ) 2025」小児・AYA世代のがん・臨床試験啓発チャリティーライブに延べ60,541名が参加 画像 7

2026年開催計画とアウェアネス・アンバサダーの役割

次回「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ)2026」は、2026年9月17日(木)・18日(金)・19日(土)・20日(日)の4日間にわたり、池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアターにて開催予定です。豊島区から引き続き会場提供を受ける計画となっています。詳細は決定次第、改めて案内されます。

2026年の取り組みを象徴する人物として、現役看護師でありアイドルグループ「煌めき☆アンフォレント」のメンバーである月埜みみ(つきの・みみ)がアウェアネス・アンバサダーに就任します。月埜さんは医療現場での看護経験とアイドルとしての発信力を併せ持ち、若年層に向けた分かりやすい情報発信やステージでのパフォーマンスを通じて啓発活動を行う予定です。

10回目の節目を迎えた「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ) 2025」小児・AYA世代のがん・臨床試験啓発チャリティーライブに延べ60,541名が参加 画像 8

月埜みみ氏の紹介とコメント

月埜みみ氏は看護師としてがん患者のケアや緩和ケアに携わる一方、アイドル活動を行う二つの顔を持つパフォーマーです。医療現場での経験を基に、若い世代へ“知るきっかけ”を届けることを重視しています。

月埜さんのコメントでは、看護師として日々触れる患者や家族の想いと、アイドルとしての発信が人の意識や行動を変える力を持つことを踏まえ、難しい事柄を遠いものとしてではなく自分ごととして考えるきっかけを届けたい旨が述べられています。

10回目の節目を迎えた「Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ) 2025」小児・AYA世代のがん・臨床試験啓発チャリティーライブに延べ60,541名が参加 画像 9

寄付の外部拠出先と支援プログラムの詳細

2025年のライブで集まった寄付金2,598,658円は、Remember Girl‘s Power !! 2024実行委員会にて検討のうえ、2025年12月に以下の15団体・プロジェクトおよび特別助成プログラムに拠出することが決定しました。各団体・プロジェクトの希望に応じて随時外部拠出が行われます。

  1. 一般社団法人みんなのレモネードの会:50,000円(小児がん啓発・患児家族交流会等)
  2. 公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク:200,000円(小児がんの生活支援活動)
  3. 認定NPO法人にこスマ九州:200,000円(九州拠点の小児がん支援キャンプ等)
  4. 小児がん経験者ネットワークシェイクハンズ!:50,000円(全国小児がん患者会ネットワーク)
  5. 公益財団法人 がんの子どもを守る会:200,000円(患者家族支援)
  6. 特定非営利活動法人キープ・スマイリング:100,000円(病気の子供と家族の支援)
  7. AYA week2026:50,000円(2026年3月7日~3月15日予定の啓発週間支援)
  8. がんサロン~CancerおしゃべりCafé:50,000円(地域でのがん理解促進活動)
  9. 認定特定非営利活動法人 朴の会:50,000円(小児がん支援)
  10. 若年性がん患者団体STAND UP!!:200,000円(若年性がん患者支援)
  11. NPO法人 肺がん患者の会ワンステップ:100,000円(居場所提供支援)
  12. ダカラコソクリエイト/カラクリLab.:100,000円(がん経験者視点の社会的価値創出プロジェクト)
  13. 樋口宗孝がん研究基金:100,000円(小児がん・AYA世代支援プロジェクト)
  14. AYA GENERATION +group:50,000円(AYA世代と小児がん経験者の連携支援)
  15. AYA Awareness Program:98,685円(オンコロライブがAYA weekに実施する啓発プログラム)
  16. がん体験者(がんサバイバー)配信者助成プログラム:1,000,000円(SNS発信者支援、YouTube・TikTok等)

特に、がん体験者の個人配信者を支援する助成プログラムとして総額1,000,000円が割り当てられており、該当者は随時「オンコロ」やオンコロライブのSNS等で紹介される予定です。

関連情報と公開資料

オンコロライブ2025の開催ダイジェスト動画や公式サイト、SNSアカウントは以下のURLで公開されています。ダイジェスト動画では当日の模様や出演者のパフォーマンスの一端を見ることができます。

これらの情報は、イベントの記録や今後の活動に関する公開資料として参照できます。学会発表や地域連携など、多方面での情報共有が予定されています。

要点の整理

以下の表に、本記事で取り上げた主要情報を整理します。開催概要、参加実績、寄付・拠出先、今後の予定などを一目で確認できます。

項目 内容
公演名 オンコロ×豊島区presents「Remember Girl’s Power !! 2025」
開催日時 2025年9月6日(土)、9月7日(日)、9月13日(土)、9月14日(日)
主催 / 共催 主催:がん情報サイト「オンコロ」 / 共催:豊島区
参加・視聴者数(延べ) 60,541名(現地有料329名、無料55,017名、オンライン5,196名)
寄付総額 2,598,658円(会場募金1,027,457円、優先エリア等900,901円、物販154,500円、寄付付き特典会515,800円)
寄付の外部拠出先 15団体・プロジェクトおよびがん体験者配信者助成プログラム(計16項目、内訳は本文参照)
アンケート結果(概要) 参加者の9割以上が啓発効果やイベントの有意義さを肯定(詳細は本文の設問一覧参照)
2026年開催予定 2026年9月17日(木)~9月20日(日)、池袋西口公園 野外劇場グローバルリングシアター(豊島区会場提供)
アウェアネス・アンバサダー(2026) 月埜みみ(現役看護師アイドル、煌めき☆アンフォレント)
関連URL オンコロライブ2025公式:https://oncolo.jp/rgp/2025/、ダイジェスト動画:https://www.youtube.com/watch?v=wc0lxrPdwE0

上記は2025年の開催結果と2026年の予定、寄付の使途や協力体制を整理したものです。イベントはエンターテインメントを通じて小児がん・AYA世代のがんや臨床試験に関する理解を広げることを目的としており、今後も多様な主体との連携による啓発活動が継続される予定です。