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徳永英明「ALL REQUEST」東京公演をWOWOWで1月2日放送

ALL REQUEST東京公演

開催期間:1月2日〜1月23日

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ALL REQUEST東京公演
放送はいつでどこで見られるの?
2026年1月2日(金)午後7時にWOWOWライブで放送、WOWOWオンデマンドで同時配信。放送後は約3週間アーカイブ視聴が可能。収録は2025年11月1日の東京公演です。
今回のライブの見どころは何?
ファン投票で組まれた“ALL REQUEST”のセットリストで、オリジナルと『VOCALIST』カバーを織り交ぜた構成。熟練バンドのグルーヴや『壊れかけのRadio』での観客との一体感が魅力です。

リクエストで紡いだ“ALL REQUEST”ツアー:11月1日・昭和女子大学 人見記念講堂の夜

德永英明は1986年1月のデビュー以来、数多の名曲を生み出し、希代のボーカリストとして確固たる支持を集めてきたアーティストだ。2005年発表の女性アーティストカヴァー集『VOCALIST』シリーズはシリーズ累計600万枚を超えるセールスを記録し、日本のカヴァーブームを牽引した存在でもある。

2025年は“ALL REQUEST”と銘打った全国ホールツアーを5月から12月まで展開。全27カ所31本という規模で実施されたこのツアーは、ファンから募集したリクエストを基にセットリストを構成する点が大きな特徴である。新緑の季節に始まったツアーは秋に差し掛かり、11月1日に昭和女子大学 人見記念講堂で収録された公演が、今回の放送・配信対象となった。

德永英明がリクエスト投票された楽曲の中からセットリストを組んだ今年の全国ツアーより、11月1日の東京公演の模様を2026年1月2日(金)午後7:00からお届け!放送・配信に先駆けライブレポートを公開! 画像 2

ツアーのコンセプトと収録の背景

“ALL REQUEST”は聴衆の声を直接的に反映させる試みで、長年のキャリアと楽曲群に寄せられた多様な思いをそのまま舞台に立てる構成が取られた。初期から最新までの楽曲が織り交ぜられ、ツアーの前半・後半で内容に変化をつけることで、来場者ごとに異なる体験を提供する狙いがある。

本公演は2025年11月1日に収録され、撮影は奥本昭久によるもの。場内が暗転するとキャリアを彩るジャケットビジュアルがスクリーンに映し出され、静かに幕が上がるという演出によって、観客と演者のあいだで特別な夜が始まった。

德永英明がリクエスト投票された楽曲の中からセットリストを組んだ今年の全国ツアーより、11月1日の東京公演の模様を2026年1月2日(金)午後7:00からお届け!放送・配信に先駆けライブレポートを公開! 画像 3

前半の静謐とVOCALISTの世界:歌い継がれる情景と感情

1曲目は1999年アルバム『honesto』収録の「翼の勇気」。坂本昌之のキーボードが厳かに導く中、弱さを乗り越え前へ進む決意が歌われる。続く「僕のそばに」では土方隆行の繊細なギターフレーズとともに透明感のあるラブソングが紡がれた。

イントロから場内の空気を掴んだのはデビューシングル「レイニー ブルー」。映画的な情景描写が広がり、続く「最後の言い訳」では抑えた歌い出しからハスキーで伸びやかな歌唱へと展開し、揺れる感情を繊細に描写する演奏が印象的だった。

  • 「翼の勇気」 — アルバム『honesto』より
  • 「僕のそばに」 — 18枚目シングル
  • 「Positions of life」
  • 「レイニー ブルー」 — デビューシングル
  • 「最後の言い訳」

前半の後半は『VOCALIST』コーナーに移行。竹内まりやの「駅」、JUJUの「やさしさで溢れるように」、古内東子の「誰より好きなのに」といった名曲を、德永は彼ならではの解釈で丁寧に歌い繋いだ。その透き通るヴォーカルはオリジナルの持つ情感を損なうことなく、新たな表情を与えている。

前半の締めはセルフカヴァーによる「永遠の果てに」。生から死までを見つめる壮大なテーマを、目を閉じて噛み締めるように歌う姿は、観客に強い余韻を残した。撮影:奥本昭久。

德永英明がリクエスト投票された楽曲の中からセットリストを組んだ今年の全国ツアーより、11月1日の東京公演の模様を2026年1月2日(金)午後7:00からお届け!放送・配信に先駆けライブレポートを公開! 画像 4

後半の高揚と一体感:バンドのグルーヴが導くクライマックス

休憩後に始まった後半は、2003年発表のアルバム表題曲「愛をください」で德永自身がエレキギターを手に取り、リズムを刻む場面からスタートした。続く「あなたのために」では舞台を横断しながら観客に向けて真っ直ぐな愛を歌い届ける。

松原秀樹(ベース)と渡嘉敷祐一(ドラムス)が生み出すリズムに支えられた「セレブレイション」では観客が拳を掲げ、ロックナンバー「負けるな」ではバンドのグルーヴに乗せて客席へエールを送るような迫力あるステージが展開された。最後のシャウトで場内は一体となり、ピークを迎えた。

  1. 「愛をください」 — 德永がエレキギターを演奏
  2. 「あなたのために」 — ポップチューン、舞台移動での歌唱
  3. 「セレブレイション」 — 松原秀樹(B)・渡嘉敷祐一(Ds)参加
  4. 「負けるな」 — ロック寄りのナンバーでクライマックス

再び『VOCALIST』シリーズから「ハナミズキ」(一青窈)と「愛の讃歌」(越路吹雪、岩谷時子訳詞)が披露され、名曲に新たな息吹を与える歌唱が続いた。特に「愛の讃歌」ではフランスのシャンソンを受け継ぐ情熱的な表現が際立った。

後半最後の楽曲は代表曲「夢を信じて」(1990年)。当時と変わらず未来を信じるメッセージが令和の時代にも強く響き、徳永英明の作品に通底する普遍性を改めて感じさせた。撮影:奥本昭久。

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アンコールと締め:共有される歌の記憶

拍手鳴り止まぬ中、バンドメンバーとともに戻ったステージでリクエストに応え披露されたのはセカンドアルバム『radio』収録の「心の中はバラード」。高らかで丁寧な歌唱は観客の感情を再び引き上げた。

そしてコンサートの最後を飾ったのは、德永の代表曲にしてJ-POP史に刻まれたスタンダード・ナンバー「壊れかけのRadio」。ステージ後方のスクリーンに歌詞が掲出され、会場全体でのシンガロングが行われる形で、深い余韻を残して公演は閉じられた。撮影:奥本昭久。

撮影クレジット
撮影:奥本昭久(本公演の撮影担当)
収録日・会場
収録日:2025年11月1日 / 会場:昭和女子大学 人見記念講堂(東京)
德永英明がリクエスト投票された楽曲の中からセットリストを組んだ今年の全国ツアーより、11月1日の東京公演の模様を2026年1月2日(金)午後7:00からお届け!放送・配信に先駆けライブレポートを公開! 画像 6

楽曲と演奏陣についての補足

今回の公演は德永英明のオリジナル楽曲と『VOCALIST』シリーズを中心としたカヴァーを織り交ぜる構成で、長年のファンからのリクエストがそのまま舞台に反映されている。演奏陣には坂本昌之(キーボード)、土方隆行(ギター)、松原秀樹(ベース)、渡嘉敷祐一(ドラムス)ら熟練のミュージシャンが参加し、アンサンブルの質が高いパフォーマンスを支えた。

セットリストの流れは抑制と爆発、情感の整序が巧みに行われ、ヴォーカルの細部にまで神経が行き届いたアレンジで構築されている。リクエストに応じるという形式上、多様な楽曲世界を短時間に切り替える必要があったが、それがかえってコンサート全体の濃度を高める結果となった。

德永英明がリクエスト投票された楽曲の中からセットリストを組んだ今年の全国ツアーより、11月1日の東京公演の模様を2026年1月2日(金)午後7:00からお届け!放送・配信に先駆けライブレポートを公開! 画像 7

放送・配信情報と特集ラインナップの詳細

WOWOWでは「祝40周年 德永英明特集」として4カ月連続の特集放送・配信を予定している。先陣を切るのが本公演の放送・配信で、放送日時は2026年1月2日(金)午後7:00。WOWOWライブでの放送に加え、WOWOWオンデマンドでの配信が行われる。

放送・配信終了後から3週間はアーカイブ配信が予定されている(本公演)。なお、2月には『德永英明 Music Video Collection 2』を放送・配信予定で、こちらはアーカイブ配信は行われない。また、3月と4月には過去にリクエスト募集を行ったライブを2本放送・配信する予定で、リクエスト募集は既に締切となっている。

番組名
祝40周年 德永英明特集
ラインナップ(主な予定)
  • 德永英明 コンサートツアー 2025 ALL REQUEST — 2026年1月2日(金)午後7:00(WOWOWライブ / WOWOWオンデマンド、放送終了後~3週間アーカイブあり)
  • 德永英明 Music Video Collection 2 — 2026年2月放送・配信(アーカイブ配信なし)
  • 過去のリクエストライブ2本 — 2026年3月・4月放送・配信予定
番組サイト
https://www.wowow.co.jp/music/tokunaga/
德永英明オフィシャルサイト
https://www.tokunagaandtonys.com/

本公演は収録日が2025年11月1日であること、ツアーは2025年5月〜12月にかけて全27カ所31本で実施されたこと、そしてリクエスト募集は既に締め切られている点を改めて整理した。

項目 内容
アーティスト 徳永英明
ツアータイトル 2025 ALL REQUEST(リクエストによるセットリスト)
収録日 2025年11月1日
収録場所 東京・昭和女子大学 人見記念講堂
放送・配信日時 2026年1月2日(金)午後7:00(WOWOWライブ放送 / WOWOWオンデマンド配信)
アーカイブ配信 放送・配信終了後~3週間(本公演)
関連番組 Music Video Collection 2(2026年2月、アーカイブなし) / 過去ライブ2本(2026年3月・4月予定)
撮影クレジット 撮影:奥本昭久
主要参加ミュージシャン 坂本昌之(Key)、土方隆行(G)、松原秀樹(B)、渡嘉敷祐一(Ds) 他
主な演奏曲(一部) 「翼の勇気」「僕のそばに」「Positions of life」「レイニー ブルー」「最後の言い訳」「駅」「やさしさで溢れるように」「誰より好きなのに」「永遠の果てに」「愛をください」「あなたのために」「セレブレイション」「負けるな」「ハナミズキ」「愛の讃歌」「夢を信じて」「心の中はバラード」「壊れかけのRadio」
リンク WOWOW 番組サイト / 德永英明オフィシャルサイト

この記事では、2025年11月1日に収録された「德永英明 コンサートツアー 2025 ALL REQUEST」東京公演の模様と、WOWOWでの放送・配信に関する情報を整理して伝えた。TOURのコンセプト、具体的な楽曲の流れ、参加ミュージシャンや収録・放送のスケジュールを網羅しているため、放送をご覧になる際の事前情報として活用できる。