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I Z A PINK CHRISTMAS® 2025開催レポ|寄付334万円と新ライン披露

IZAピンククリスマス

開催日:12月23日

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IZAピンククリスマス
このイベントって何のためにやってるの?
ファッションを通じたチャリティで、ピンクリボン啓発が原点。乳がん検診の重要性を訴えるほか、動物愛護や女性支援、LGBTQ+、サステナビリティなど複数の社会課題に取り組む場として毎年開催されています。
今年は寄付や成果ってどれくらいあったの?
チャリティで集まった寄付総額は334万2,000円で、公益財団法人日本対がん協会の基金、動物環境・福祉協会Eva、ジョイセフの3団体に均等にそれぞれ1,114,000円ずつ寄付されました。

クリスマスに彩られたチャリティとファッションの融合──I Z A PINK CHRISTMAS® 2025 開催報告

ラグジュアリーファッションのセレクトショップI Z Aを運営する株式会社IZAは、2025年12月23日、ザ・リッツ・カールトン大阪で恒例のファッションチャリティイベント「I Z A PINK CHRISTMAS® 2025(イザ ピンククリスマス 2025)」を開催しました。本イベントは2007年に乳がんの早期発見・診断・治療の重要性を伝えるピンクリボン運動のチャリティイベントとして始まり、2025年の開催で18回目を迎えます。

主催は株式会社IZA(本社:大阪市西区新町、代表取締役:田中タキ)。年末のクリスマスシーズンに、ファッションを通して多様な社会課題に向き合う場を作ることをコンセプトに、ピンクリボン啓発のみならず動物愛護や女性支援、災害支援、LGBTQ+やサステナビリティのメッセージ発信も行われました。会場ではファッションショー、スペシャルトーク、ライブパフォーマンス、チャリティ抽選会、ポップアップストア出店など、多彩なプログラムが実施されました。

ファッションチャリティイベント「I Z A PINK CHRISTMAS® 2025」が開催 画像 2

サバイバーモデルが伝えたメッセージ──CANCER GIFT COLLECTION の存在意義

「CANCER GIFT COLLECTION(キャンサーギフトコレクション)」では、乳がんを経験した24人のサバイバーモデルがランウェイに登場しました。彼女たちはおよそ1年にわたるウォーキングレッスンを経て舞台に立ち、年齢や経験を越えた自信と美しさを会場に示しました。トップバッターとして最高齢79歳のみわ子さんが歩いたことも、観客の注目を集めました。

ショーの選曲・ナレーションはシャーリー富岡が担当し、ジェシー・Jの楽曲「Living My Best Life」にのせてサバイバーモデルたちが堂々とランウェイを行進しました。イベントを通じて定期的な検診と早期発見の重要性が強く訴えられ、ピンクリボン運動の目的が改めて来場者に伝えられました。

  • 出演サバイバーモデル数:24人
  • トップバッター:みわ子さん(79歳)
  • 選曲・ナレーション:シャーリー富岡
  • メッセージ:定期検診と早期発見の重要性
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2026年春夏コレクションの披露と「NINA RICCI DAYS」の世界初公開

IZAが取り扱う複数ブランドの2026年春夏コレクションがファッションショー形式で紹介されました。ランウェイにはプロモデルや人気インフルエンサーに交じって、多数の著名人とタレントが登場しました。中でも注目されたのが「NINA RICCI DAYS(ニナ リッチ デイズ)」の世界初披露です。

当日のブランド展示・ショーは以下の通りです。草刈民代は「NINA RICCI」のドレスを着用して登場し、圧巻のウォーキングで会場を沸かせました。プロとチャリティ出演モデルが共演する構成で、既存のラインナップと新ディフュージョンラインの両面が示されました。

ブランド/コレクション 内容
N21 WOMEN’S PRE-SPRING 2026、MEN’S PRE-SPRING 2026、SPRING/SUMMER 2026 を披露
PATOU 2026年コレクションの一部をショー形式で紹介
NINA RICCI メインコレクションに加え、日本限定ディフュージョンライン「NINA RICCI DAYS」を世界初披露
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NINA RICCI DAYS の特徴とサステナブルな素材選定

「NINA RICCI DAYS」は2026年秋冬にスタートする日本限定のディフュージョンラインです。パリのNINA RICCIのDNAを受け継ぎつつ、日本の気候に適した素材選びと着心地を重視した設計になっています。年齢やシーンを問わず着られるエイジレスなデザイン、日常に取り入れやすい価格帯が狙いです。

環境配慮の観点では、廃棄ペットボトルを原料としたリサイクルポリエステル「エコブルー(ECO BLUE ®)」を使用したドレスや、ノンミュールジングウールをブレンドしたジャケットなどが紹介されました。これによりサステナビリティと着用者の快適性を両立させる取り組みが示されています。

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スペシャルプログラムとチャリティの具体的成果

イベントは女優の原日出子による乾杯のあいさつで開幕し、スペシャルトークやパフォーマンスが続きました。マドモアゼル・ユリアは自身の著書『着物のとりこ』を紹介して着物の楽しみ方を語り、Zutti Mattiaはエッセイ『誰かのルールで、美しくならない。』に触れて個人の生き方について語りました。IZA代表・田中タキとのトークセッションによりそれぞれの背景や想いが深掘りされました。

映画関連の特別ステージでは、田中タキが衣装協力した「お終活」シリーズの最新作『お終活3 幸春!人生メモリーズ』(2026年5月29日全国公開予定)を紹介しました。登壇したのは香月秀之監督と企画プロデュースの櫻井一葉。櫻井氏は乳がん治療直後に田中と出会った経緯も語り、映画のテーマとイベントのメッセージ性が合致していると紹介しました。

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スペシャルパフォーマンスとエンディング

イベントの幕開けを飾ったのは歌手・タレントのすみれによるライブパフォーマンス。楽曲「Jupiter」を情感豊かに歌唱しました。イベント終盤にはIZA代表の田中タキが合流し、クリスマスソング「White Christmas」を共に披露。出演者がサンタ帽を被って舞台に集う場面で、あたたかいムードのまま締めくくられました。

また、DJであり着物スタイリストのマドモアゼル・ユリア、Zutti Mattiaの登壇、香月監督と櫻井プロデューサーのステージは多岐にわたるテーマとつながりを示しました。衣食住や文化、医療支援など複合的な関心を喚起する構成でした。

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チャリティ抽選会の結果と寄付先

恒例のチャリティ抽選会はシャーリー富岡とマイケル富岡がプレゼンターを務め、ブランド提供の豪華賞品(ヴァレンティノ、Chloé 等)が並びました。本イベントで集まった寄付金はイベント史上最高額となる合計334万2000円でした。

寄付金は以下の3団体に均等に分配されました。各団体の代表は会場で現状報告や活動の重要性を説明しています。

寄付先 寄付金額 代表のコメント(要旨)
公益財団法人 日本対がん協会 乳がんをなくすほほえみ基金 ¥1,114,000 検診受診率向上の重要性と、無料検診クーポンで早期発見に至った事例の紹介
公益財団法人 動物環境・福祉協会 Eva ¥1,114,000 動物虐待に対する相談・刑事告発の取り組み、2027年までのシェルター開設目標
公益財団法人 ジョイセフ ¥1,114,000 医療や教育へのアクセスが制限される地域(例:アフガニスタン)での女性の命と健康支援の訴え
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大阪・関西万博との連携とポップアップ展開

会場内には「2025大阪・関西万博オフィシャルポップアップストア BY IZA」が出店され、公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフにした公式ライセンス商品や、EXPO2025 ミャクミャクとサンリオキャラクターズのコラボグッズが販売されました。IZA Osakaでは2025年12月24日から2026年1月8日までの期間限定で同ポップアップストアをオープンしています。

ステージにも大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」が登場し、N21とのコラボレーションTシャツを披露しました。ミャクミャクとコラボTシャツを着たモデルの奈良裕也、AYAがランウェイを歩き、後半には紗栄子が登場して1月14日から阪急うめだ本店「コトコトステージ11」で開催されるポップアップの告知が行われました。N21とミャクミャクのスペシャルコラボTシャツはモノトーン2色展開で、同イベントで受注販売されます。

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出演者一覧(敬称略)

当日の出演は、多彩な顔ぶれが揃いました。以下はプレスリリースに記載の全出演者名です。

  1. 草刈民代
  2. 杉本彩
  3. すみれ
  4. 奈良裕也
  5. ZUTTI
  6. AYA
  7. 佐藤かよ
  8. 岩崎拓馬
  9. 大森みち
  10. 秋場郁雄
  11. 仲野温
  12. 長谷川ステファニー
  13. UNA+ MATCHA
  14. MAO
  15. 中田怜郎
  16. Renan
  17. KENNETH
  18. JIN
  19. 吉村花音
  20. SOU
  21. KIRA
  22. Bao
  23. KANTA
  24. RIKUTO
  25. TAMU
  26. 新藤優
  27. HINA ITASHIKI
  28. 海音
  29. SARAH
  30. 嘉手苅真愛
  31. 森ソフィー
  32. LISSA
  33. MAKO
  34. 秋山未有
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イベントの要点まとめ

ここまでに触れた主要事項を表で整理します。開催日、会場、主催、寄付金の配分、ポップアップ開催期間、連絡先など、イベントの基本情報を一目で確認できる構成にしました。

項目 内容
イベント名 I Z A PINK CHRISTMAS® 2025
開催日 2025年12月23日
会場 ザ・リッツ・カールトン大阪
主催 株式会社IZA(代表取締役:田中タキ)
主なプログラム キャンサーギフトコレクション、IZA 2026 S/S ファッションショー、スペシャルトーク、ライブパフォーマンス、チャリティ抽選会、ポップアップストア
寄付総額 ¥3,342,000(334万2000円)
寄付先と額 日本対がん協会 乳がんをなくすほほえみ基金 ¥1,114,000、動物環境・福祉協会Eva ¥1,114,000、ジョイセフ ¥1,114,000
ポップアップストア(IZA Osaka) 2025年12月24日〜2026年1月8日
阪急うめだ本店ポップアップ 2026年1月14日より「コトコトステージ11」で開催予定(N21×ミャクミャクTシャツ受注販売)
連絡先(IZA Osaka) Address : 大阪市西区新町1-3-19 / TEL : 06-6533-7877 / Open : 11:00~20:00(不定休)
連絡先(IZA Tokyo) Address : 東京都港区南青山5-8-3 / TEL : 03-3486-0013 / Open : 11:00~20:00(不定休)
関連リンク https://www.instagram.com/izapinkchristmas/

「I Z A PINK CHRISTMAS®」は2007年の開始以来、ピンクリボン運動の啓発を根幹に据えつつ、チャリティを通して複数の社会課題に取り組む場として継続されています。本稿では当日のプログラム構成、寄付の内訳、展示されたコレクションや新ラインの特長、ポップアップストアの展開など、プレスリリースに記載された全ての情報を網羅して整理しました。