1/23開幕|KAGE映像展『ローカルから浪漫を掲げろ』が福岡天神で
ベストカレンダー編集部
2025年12月28日 09:51
ローカルから浪漫を掲げろ
開催期間:1月23日〜2月3日
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KAGEとソニーの出会いが作る〈立体的な映像体験〉
KAGE inc.は創業から約5年間にわたり、一貫してソニーのテクノロジーを選び続けてきました。本展示は、その関係性を単に作品として提示するだけでなく、空間全体を通して〈表現力〉と〈技術力〉がどのように結びついているかを体感させることを目的としています。展示タイトルは『ローカルから浪漫を掲げろ』。福岡の中心地であるソニーストア福岡天神を舞台に、Local(文化)、Creative(創造)、Technology(技術)が交差する表現の現在地と未来を問います。
展示は来場者が移動しながら、映像・音・生花・甲冑・屋台といった要素を順に体験する構成とされており、それぞれの要素が相互に呼応することで立体的な物語を紡ぎます。入場は無料で、日中から夕方に移る時間帯の変化も演出に取り入れられている点が特徴です。
- 開催期間
- 2026年1月23日(金)〜2026年2月3日(火) 11:00〜19:00 / 入場無料
- 会場
- ソニーストア福岡天神 1F(〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1丁目19-22)
KAGEのこれまでと“KAGE JAPAN”の位置づけ
KAGEはこれまでの約5年間で、ソニーの機材とテクノロジーを活用した映像制作を継続してきました。今回の展示では、自社ブランド『KAGE JAPAN』を中心に、3年間の実証実験を経て制作されたコンテンツ群を公開します。これらはすべてソニーの機材・技術によって表現されてきたことが明記されています。
展示ではKAGEがセレクトした甲冑に対し、華道家・村田育未による生花を組み合わせた空間演出を配置。日本の伝統文化、KAGEの編集・表現力、ソニーの技術力が立体的に交差する場として設計されています。
会場構成とスケジュール:表現と体験を結ぶプログラム群
ソニーストア福岡天神の1F全体を用いて、複数のプログラムとインスタレーションが同時並行的に展開されます。屋内でありながらも屋外の風景やドキュメンタリー的な視点を取り入れることで、訪れた人の視覚・聴覚・触覚を刺激する設計になっています。
主な展示・イベントは常時行われるものと時間指定のパフォーマンスに分かれており、開幕日にはオープニングレセプションが実施されます。トークショー等一部イベントの開催日時は調整中となっていますが、展示自体は期間中毎日入場可能です。
展示とパフォーマンスの主な内容
- Oasis – 心の休息地をめぐる旅:九州朝日放送(KBC)と連携する地域発信プロジェクトの展示。約3年間で200を超える地域を訪れた記録を、ソニーのテクノロジーで再構成した映像と空間演出を公開。会場では制作の裏側を含むアートドキュメンタリーを常時ループ上映。
- 甲冑と生花のインスタレーション:KAGEがセレクトした甲冑に華道家・村田育未が生花で空間演出を施す。甲冑の着装実演も実施され、文化的意味を伴った過程を会場全体で共有。
- 甲冑着装公開実演:甲冑工房丸武産業 副代表・加藤貴之による甲冑着装の公開実演を会場中央で実施。装着の過程と細部の意匠を提示。
- 音の演出:RAYZ-RO(ザ・リッツ・カールトン福岡専属DJ)がサウンドキュレーションを担当。展示やパフォーマンスと呼応する音響演出で空間の空気感をデザイン。
- 博多屋台『繋々』の出店:20代の若大将が中心の屋台『繋々』が店内に特別屋台空間を創出。博多のにぎわいを再現。
- 伊藤権次郎商店による提灯:八代目代表・伊藤博紀が手掛けるKAGEオリジナル提灯が夜の空間演出を担う。八女提灯の伝統と現代空間の交差を提示。
- オープニングレセプション:2026年1月23日(金)に開催。関係者への感謝と新たな出会いの場として位置付け。
- トークショー(代表・NORI):『ローカルから浪漫を掲げろ』をテーマに、KAGEの活動背景やソニーを選び続けた理由、ローカル起点の表現論を語る。開催日時はただいま調整中。
プログラムの構造と時間配分
展示は11:00〜19:00の開場時間内で常設のコンテンツと時間指定のパフォーマンスが組合わさる形式です。常時上映されるアートドキュメンタリーやインスタレーションは、来場者が自由な順路で体験できるよう配慮されています。
トークショーや公開実演などのイベントは会期中に数回実施される予定で、トークショーの日時は現在調整中です。詳細はKAGEの公式WebサイトおよびInstagram等で案内されます。
制作現場とOasisプロジェクトの意義
本展示において特筆すべきは、熊本・阿蘇の非現実的な地形を舞台に行われた現地制作の過程をそのまま作品の一部として提示している点です。ソニー機材の全面バックアップのもと、過酷な自然環境と向き合いながら制作された映像は、制作過程そのものを含めたアートドキュメンタリーとして会場でループ上映されます。
この取り組みは、作品の背後にある現場の苦労や工夫を可視化することで、表現がどのように生まれるかを具体的に伝えます。技術提供と表現の融合が、単なる成果物の鑑賞を越えた理解を促す設計になっています。
Oasis – 心の休息地をめぐる旅の位置づけ
Oasisは九州朝日放送(KBC)が手がける地域発信プロジェクトで、KAGEはその立ち上げから企画・制作を担当してきました。約3年間で200を超える地域を訪れ、その土地の営みや情景を記録してきた点がプロジェクトの中核です。
Oasisが焦点を当てるのは観光地の消費価値ではなく、人の心が自然とほどけて立ち止まることが許される〈心の休息地〉です。若い世代と地域文化が出会い、関係を育む新たな接点を探る旅としての側面も持ちます。Oasisは毎週月曜21:50からKBCにて放映中で、最新情報は公式Instagramにて確認できます。
・Oasis公式Instagram:https://www.instagram.com/oasiss.jp/
運営情報・問い合わせ・KAGEについて
展示を運営する株式会社KAGEは、福岡・東京の2拠点を軸に活動するデジタルネイティブのアーティストで構成されたクリエイティブカンパニーです。既存の形式にとらわれず、関わる人・物・事の潜在的な想いやポテンシャルを可視化して世界に届けることを使命としています。
会社情報と問い合わせ先は以下の通りです。展示や個別のプログラムに関する詳細は、問い合わせ先へ連絡すると案内が受けられます。
- 会社名
- 株式会社KAGE
- 所在地
- 〒812-0026 福岡市博多区上川端町3-6-802号
- Webサイト
- https://kage-inc.com/
- https://www.instagram.com/kage_inc/
- お問い合わせ
- info@kage-inc.com
展示の要点まとめ
以下の表に、本展示『ローカルから浪漫を掲げろ』に関する主要項目を整理しました。展示の日時、会場、主要コンテンツ、担当者・出演者、問い合わせ先まで一目で確認できる構成です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示タイトル | 『ローカルから浪漫を掲げろ』 |
| 開催期間 | 2026年1月23日(金)〜2026年2月3日(火) 11:00〜19:00(入場無料) |
| 会場 | ソニーストア福岡天神 1F(〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1丁目19-22) |
| オープニング | 2026年1月23日(金)オープニングレセプション開催 |
| 主な展示・プログラム | ・Oasis – 心の休息地をめぐる旅(アートドキュメンタリー常時上映) ・甲冑と生花のインスタレーション(村田育未) ・甲冑着装の公開実演(甲冑工房丸武産業 加藤貴之) ・サウンドキュレーション(RAYZ-RO) ・博多屋台『繋々』の出店 ・伊藤権次郎商店 伊藤博紀によるKAGEオリジナル提灯 |
| トークショー | 株式会社KAGE 代表・NORIによるトークショー。開催日時は調整中。 |
| 制作背景 | 熊本・阿蘇の非現実的地形での制作を反映した映像とドキュメンタリーを上映。ソニー機材の全面協力による制作。 |
| 関連プロジェクト | Oasis(九州朝日放送 KBC)— 毎週月曜21:50〜放映。公式Instagram: https://www.instagram.com/oasiss.jp/ |
| 運営・問い合わせ | 株式会社KAGE / info@kage-inc.com / https://kage-inc.com/ / Instagram: https://www.instagram.com/kage_inc/ |
以上が展示の主要な情報と構成の整理です。展示はローカルの文化や制作現場のリアリティ、そして最新の映像技術が交差する点を軸に据えており、会場全体を使った複層的な体験を提供します。情報の更新やイベントの詳細は公式サイトおよび各種SNSで案内されます。