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ラオスで始動の中古車アプリ「ストリマ」、広告は1月から

広告出稿開始1月

開催日:1月1日

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広告出稿開始1月
ストリマって何?
ラオスで展開するエレウノの中古車売買アプリ。路上に停めた車両を位置情報でマップ表示し、アプリ内チャットで売り手と直接やり取りできるC2Cプラットフォームで、広告による収益化も進められています。
ラオスでは何が便利になるの?
路上の張り紙や通行人頼みの売買だと見つけにくかった車両をマップで可視化。買い手は場所と車両情報を一覧でき、チャットで即連絡できるため探索負担が減り成約までの時間が短縮されます。

ラオスの「路上販売」をデジタル化した仕組みと解決する課題

エレウノ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長CEO:大橋賢治)は、同社が提供する中古車売買プラットフォーム「ストリマ」をラオスでリリースしてから約1ヶ月が経過したと発表しました(発表日時:2025年12月29日 08時00分)。ラオスでは街中や路傍に中古車やバイクを駐車して売買を行う文化が根付いており、ストリマはこの現地慣行に沿った形で位置情報を活用し、売り手・買い手双方の課題を解決することを目的に設計されています。

従来の路上販売では、売り手が車両に「売ります」と記載した張り紙を付けているものの、実際に認知されるのは通行人に限られるため訴求力が限定的であり成約までに時間がかかるという問題がありました。一方で買い手は、どこにどのような車両が売られているか把握できず、欲しい車を見つけにくいという課題がありました。

ストリマ、ラオスでのサービス提供開始から1ヶ月が経過。売り手と買い手双方の課題を解決するプラットフォームでユーザー拡大中 画像 2

ストリマの主要機能と導入設計

ストリマは位置情報を用いたオンラインマップへの車両掲載、およびアプリ内メッセージ機能を組み合わせることで、これらの課題に対応します。売り手は従来通り車両を実際に路傍に停めるだけで、スマートフォンからその位置と車両情報をマップ上に公開できます。

買い手はマップを閲覧することで、どの地点にどの車両が出品されているかを一覧で把握でき、気になる車があればストリマ内のチャット機能で売り手へ直接連絡を取ることが可能です。これにより、現地の「見かける」行為をデジタル上で拡張し、マッチングまでの時間短縮と取引機会拡大が期待できます。

  • 位置情報連動マップ:路上の車両をオンライン上のマップに可視化。
  • アプリ内メッセージ(チャット):買い手と売り手の直接交渉をサポート。
  • 情報訴求の可視化:売り手がどの程度の露出を得ているかを把握可能にする仕組み(導入予定の分析機能など)。
ストリマ、ラオスでのサービス提供開始から1ヶ月が経過。売り手と買い手双方の課題を解決するプラットフォームでユーザー拡大中 画像 3

リリース後の反響と具体的な成果

リリース以降、ストリマは主にSNSを通じて多くのポジティブな反応を得ており、特に首都ヴィエンチャンを中心に中古車やバイクの継続的な出品が確認されています。アプリ内のメッセージ機能を介したコミュニケーションも活発で、ストリマが取引成立のきっかけになったケースが複数報告されています。

売り手側では「駐車しているだけではどれだけの人に見られているかわからない」という従来の不安を解消し、買い手側では「どこにどんな車が売られているかわからない」という探索コストが低減されています。これらはプラットフォームの本来目的であるマッチング効率の向上に直結する成果です。

実務面での反応と広告需要

ラオス国内の市場関係者からは、ストリマを中古車取引市場における広告プラットフォームとして評価する声が届いており、現地の銀行やリーシング会社から広告出稿の問い合わせが寄せられています。これにより、プラットフォーム自体の収益化とエコシステムの強化が期待されます。

現時点で一部事業者とは広告出稿の合意が進行しており、出稿開始時期は2026年1月からを予定しています。具体的にはローンやリースに関連する金融商品の案内などが想定され、プラットフォームを経由した商流形成の一端となる見込みです。

東南アジア市場の文脈と今後の展開方針

東南アジア諸国ではラオスに限らず、タイ、カンボジア、フィリピン、ベトナムなどで同様の路上販売や、Facebookを用いた販路拡大が広く行われています。Facebookなどの既存SNSを活用する方法は普及しているものの、一定のインプレッション獲得には広告費が必要であり、路上販売が中心である市場特性は依然として変化していません。

ストリマはラオスでの実証的な事例を通じて、位置情報を活用したC2C売買プラットフォームがこうした市場環境に適合することを確認しました。今後はユーザー獲得を促進するための機能改善と運用体制の強化を進める方針です。

地域展開と機能改善の方向性

エレウノ社はラオスで得られた知見を基に、東南アジアの他国へ段階的に展開する計画を示しています。ターゲット国として言及されているのはタイ、カンボジア、フィリピン、ベトナムであり、それぞれにおける路上販売やSNSを介した取引習慣を踏まえたローカライズが想定されます。

機能面では、マップ表示の最適化、検索性の向上、出品者の露出分析や広告プロダクトの提供といった改善が検討されています。これらはユーザー体験の向上と広告収益化を両立させるための重要な要素です。

サービス情報と要点のまとめ

以下の

項目 内容
サービス名 ストリマ(中古車売買プラットフォーム)
提供会社 エレウノ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長CEO:大橋賢治)
発表日時 2025年12月29日 08時00分
初展開国 ラオス(首都:ヴィエンチャンを中心に展開)
主な機能 位置情報連動マップ、アプリ内メッセージ(チャット)、車両情報の公開
解決する課題 路上販売の視認性不足、買い手の探索コスト、成約までの時間短縮
市場の反響 SNSでの好反応、出品の継続、メッセージからの取引成立事例あり
広告パートナー 現地の銀行・リーシング会社から出稿依頼あり(出稿開始予定:2026年1月)
今後の展開 機能改善とユーザー獲得、タイ・カンボジア・フィリピン・ベトナムなどへの展開検討
関連リンク https://m.facebook.com/stremalaos/
キーワード 中古車、位置情報、チャット、東南アジア、ラオス、路上販売、バイク
カテゴリ ネットサービス、自動車・カー用品

上表は本リリースで伝えられた主要事項を整理したものです。ラオスでの実証的な運用を経て得られたデータや現地からの反応を踏まえ、エレウノ社は機能改修や商用広告の導入を進め、他国での展開に向けた準備を継続して進めています。関連情報や現地の最新動向は、ストリマの公式Facebookページ(上記リンク)でも発信されています。