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1/5開始 銀座で初展示 — PALETTE CIRCLEで絵画を日常に

PALETTE CIRCLE初展示

開催期間:1月5日〜1月10日

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PALETTE CIRCLEって何?
画家の作品や制作過程を電子ペーパーやタブレットに定額で配信するデジタルアートサービス。作品解説や画家プロフィール、季節ごとの切替機能で鑑賞を日常化する狙い。
どこでいつ見られるの?
初展示は2026年1月5日〜10日、銀座のえすぱすミラボオで開催。会場にE Inkディスプレイを設置し、制作過程や解説表示を含む実演展示を行う予定。

絵画を「展示」から「日常」へ──PALETTE CIRCLEが描く新たな鑑賞の風景

2026年1月2日、YYソリューションズ株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 Humax Ebisu 8F、以下「YYソリューションズ」)は、一般社団法人 女流画家協会と協業し、絵画作品を電子ペーパーディスプレイなどに配信するデジタルアート配信サービス「PALETTE CIRCLE(パレットサークル)」を始動すると発表しました。

この取り組みは、女流画家協会が掲げる「女性画家の表現の場を守り、育て、社会へと届ける」という理念に共鳴し、デジタル技術を用いて作品の受け取り方を拡張することを目的としています。プレスリリースでは、2026年1月5日(月)~10日(土)に銀座・えすぱすミラボオで行われる「2026新春女流画家協会小品展」にて、PALETTE CIRCLEを用いた初の展示を行うことが明記されています。

背景にある課題と狙い

女流画家協会は1947年の設立以来、展覧会を軸に女性画家の発表と交流の場を築いてきました。プレスリリースは、現代の鑑賞者が作品そのものに加え、制作過程や作者の物語にも関心を寄せている点を指摘しています。

一方で、展覧会の時間的・空間的制約では、背景情報や制作の軌跡までを十分に伝えることが難しいため、展示の価値を「日常」へ、さらに後世へつないでいく仕組みが必要だと説明しています。YYソリューションズはこの課題認識を基に、デジタル配信によって作品と鑑賞者の関係を長期かつ多様に保つことを目的にPALETTE CIRCLEを企画しました。

PALETTE CIRCLEの機能と展示で見せる表現

PALETTE CIRCLEは、画家の作品をデジタルコンテンツとして登録し、電子ペーパーディスプレイ(Eink)やタブレット等のデバイスに配信するサービスです。鑑賞者は定額制で作品を選択し、日常空間で絵画を楽しめます。

重要な点は、単に画像を表示するだけにとどまらず、作品理解を深めるための情報や体験を統合して届けることです。プレスリリースでは以下の主要機能が明記されています。

  • 制作過程の可視化:下絵から完成までの工程を段階的に表示し、創作の軌跡を鑑賞できる。
  • 作品解説・画家プロフィールの表示:技法、見どころ、制作ストーリーなどを併記し、図録のように理解を深められる。
  • テーマや季節に応じた切替:季節やモチーフ、画家別などのカテゴリやスケジュール設定で空間の表情を柔軟に変えられる。

これらの機能により、PALETTE CIRCLEは作品を「飾る」だけでなく、画家の想いと表現を継続的に伝えるメディアとしての役割を目指すとしています。

初展示のかたち:えすぱすミラボオでの実証

協業の第一弾として、女流画家協会主催の「2026新春女流画家協会小品展」においてPALETTE CIRCLEを用いた初展示を実施します。会期・会場の詳細はプレスリリースに沿って以下の通りです。

会期
2026年1月5日(月)〜10日(土)
会場
えすぱすミラボオ(東京都中央区銀座4-13-18 医療ビル2F)

会場の一部にEinkディスプレイを設置し、出品作品をデジタル表示する構成です。プレスリリースは、この展示が女流画家協会とYYソリューションズによる初の協業であり、今後の展開に向けた重要な第一歩であると位置付けています。

展示は単なる技術デモに留まらず、来場者が作品の制作過程や解説を場内で確認できるように設計されています。これにより、現場での鑑賞体験が補強され、展示で生じた接点をデジタルで延長することが意図されています。

協業の意義と導入計画・運用の視点

プレスリリースでは、PALETTE CIRCLEの導入が絵画文化の保存・継承にも寄与すると説明しています。絵画は画家の感性や思想を映す記録であり、制作過程やストーリーを併せて保存・配信することは次世代への情報継承に資すると述べられています。

YYソリューションズは、同協業を通じて以下の段階的な取り組みを進めるとしています。

  1. 協会会員作品の継続的なデジタル配信と配信展覧会の連動
  2. 自宅、オフィス、医療・介護・教育・文化施設などへの導入拡大
  3. 制作過程やストーリーのアーカイブ化による作品データベースの構築
  4. 特集や企画配信の展開による画家の表現支援

事業的には、定額制の配信モデル(アートサブスク)を軸に、企業や施設向けの導入提案、そして個人の暮らしに根ざした利用シーンの両面を想定しています。展覧会での出会いを一過性のものにせず、日常の中で繰り返し作品に触れることで理解と記憶を深めることを重視している点が明確です。

また、YYソリューションズは自社のクラウド基盤であるMusTrusT®を背景に、作品配信やデータ管理、スケジュール配信などのシステム運用を担うことが想定されます。会社情報や問い合わせ先もプレスリリースに記載されています。

会社名
YYソリューションズ株式会社
所在地
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 Humax Ebisu 8F
ホームページ
https://www.yysolutions.co.jp/palette-circle
お問い合わせ
contact@yysolutions.co.jp
事業内容(要旨)
クラウドサービス MusTrusT® を基盤とした各種ソリューションの企画・開発・運営・販売

展示情報と重要事項の整理

ここまでに述べた内容を踏まえ、今回の協業と初展示の要点を整理します。下の表には発表日、展示会期、会場、サービスの主要機能、導入対象など、プレスリリースに記載された情報を網羅的にまとめています。

表の後に、記事全体の要点を簡潔に補足します。

項目 内容
発表日 2026年1月2日 12時00分
協業主体 YYソリューションズ株式会社 × 一般社団法人 女流画家協会
サービス名 PALETTE CIRCLE(パレットサークル)
初展示 「2026新春女流画家協会小品展」会期:2026年1月5日〜10日/会場:えすぱすミラボオ(東京都中央区銀座4-13-18 医療ビル2F)
主な機能 制作過程の可視化、作品解説・画家プロフィール表示、テーマ・季節に応じた作品切替、定額配信モデル
導入対象 自宅、オフィス、医療・介護・教育・文化施設 等
会社所在地 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 Humax Ebisu 8F
問い合わせ contact@yysolutions.co.jp
関連リンク https://www.yysolutions.co.jp/palette-circle

今回の発表は、物理的な展覧会を出発点として、デジタル配信を通じて鑑賞の接点を長く保つ仕組みを提示した点が特徴です。女流画家協会の蓄積された作品群と制作情報をデジタルアーカイブ化し、多様な生活空間や施設に配信することで、絵画文化の受容範囲を拡張する試みとなります。

記事は以上です。発表された情報は、サービスの機能、初展示の日時と場所、協業の趣旨、YYソリューションズの連絡先・事業概要に至るまでプレスリリースの要旨を忠実にまとめました。