縦型ショートドラマ『反対色』配信開始 SNSといじめの分断を描く全18話
ベストカレンダー編集部
2026年1月2日 18:58
『反対色』配信開始
開催日:1月2日
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縦型画面が映し出す分断と責任感 — 『反対色』の核心
2026年1月2日(金)に配信開始となった縦型ショートドラマ『反対色(はんたいしょく)』は、スマートフォン1画面の縦構図を最大限に活かし、いじめとSNS上の“成功”が交錯する現代社会の分断を描いた作品だ。配信は株式会社GOKKO(ごっこ倶楽部)提供の縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」にて行われ、話数は全18話、各話の想定尺は1〜3分となっている。著作表記は©GOKKO。
本作の主演は渡辺大貴と後藤光輝。作品は、昔の出来事として片づけられがちな“いじめ”がSNS時代の“成功”や承認欲求と結びつくことでどのように歪んでいくかを、等身大の若者たちの姿を通して浮き彫りにする。2026年1月2日 17時00分に公開された本リリースの内容を基に、作品のあらすじ、見どころ、キャスト・スタッフ、配信やアプリ情報、そして制作会社GOKKOの概要を以下に整理する。
あらすじの要点と物語構造
物語はハルキ、タクマ、マリンの3人が同級生の俊の“先端恐怖症”を知るところから始まる。ハルキは俊に対して面白半分のいじめを始め、それがエスカレートすることで俊は追い詰められ不登校となる。
俊が絶望する一方で、ハルキはSNSでバズり、アパレルブランドを立ち上げて成功者への道を進む。作品は「いじめ」「傍観」「成功」「承認」「不公平」というキーワードを軸に、誰かの痛みの上に成り立つ“成功”の正当性と、それを取り巻く社会の暴力性や責任を問いかける構成になっている。
演出・見どころ — 縦型という表現が生む臨場感
本作の演出と脚本は西條稔が担当している。西條はこれまでに『世間体』(脚本)、『赦しの罪』『証券女王』『神潰し』『広がる炎』『次のあなたを愛します』などの作品に関わっており、本作でも社会的テーマを鋭く描くアプローチが採られている。
縦型のフレームは、教室の狭さ、スマホの画面越しの視線、登場人物同士の至近距離を強調し、登場人物の恐怖や歪んだ優越感を観客に逃がさず伝える働きを持つ。短尺であることを活かし、余計な説明を削ぎ落とした密度の濃い情景描写が見どころとなっている。
見どころの詳細
- 縦型画面の圧迫感:教室やスマホ画面を縦構図で撮ることで当事者の視点が強調され、逃げ場のない現実感が生まれる。
- SNS時代の成功神話の裏側:バズることによる承認と、それに伴う倫理的な問題が作品の中心テーマとなっている。
- 若手キャストの演技:渡辺大貴、後藤光輝らが加害と被害、無自覚と絶望の間で揺れる感情を短尺の中で体現する点に注目。
これらの見どころは、短尺であるがゆえに一瞬の表情や画面運びが持つ意味が大きく、細部の演出が視聴体験に直結する形で表現されている。
キャスト・スタッフの顔ぶれと役柄
主演は渡辺大貴(ハルキ役)と後藤光輝(俊役)。渡辺は『ごくせん』『理想の息子』『シンデレラ・コンプレックス』『満タサレズ、止メラレズ』『月明かりに君は誓った』など、後藤は『広がる炎』『愚痴と恋は止まらない』『君に捧げる男前』『社長と嘘のシンデレラ』『命みじかし夢撮る乙女』等の代表作がある。
ほかに光島叶倭がタクマ役、美莉がマリン役で出演。各キャストの代表作も明記され、若手ながら演技経験の豊富な布陣が揃っている。
詳細なキャスト・スタッフ一覧
- 主演
- 渡辺大貴(ハルキ役) — 代表作:『ごくせん』ほか
- 後藤光輝(俊役) — 代表作:『広がる炎』ほか
- 共演
- 光島叶倭(タクマ役) — 代表作:『ノイズ』『WE5』『平成みたいだ』
- 美莉(マリン役) — 代表作:『こういうのがいい』『ファーストクラス』『証券女王』
- 監督・脚本
- 西條稔 — 代表作:『世間体』『赦しの罪』『証券女王』『広がる炎』等
- 制作・製作
- 制作:STUDIO GOKKO / 製作:GOKKO
- コピーライト
- ©GOKKO
配信情報とPOPCORNアプリの仕様
『反対色』は縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」にて配信される。配信開始日は2026年1月2日(金)で、全18話が公開される予定だ。各話の尺は1〜3分を想定している。
POPCORNは“あなたのスキマに、感動を。”をコンセプトに、短尺の縦型ドラマを中心としたプラットフォームで、冒頭数話を無料視聴でき、その後は都度課金で続きを視聴する方式を採っている。GOKKOのノウハウを活かした作品群がジャンル問わず配信されている。
アプリの具体仕様とダウンロード情報
- アプリ名:縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」
- 対応:iOS版、Android版
- 動作環境予定:iOS 17以降、Android 12以降
- 料金:無料ダウンロード(アプリ内課金あり)
- 配信形式:縦型ショートドラマ(1話1〜3分想定)
アプリのダウンロードリンクや詳細は公式ページに掲載されている。POPCORNの配信プラットフォームを通じて、短尺の中に凝縮された物語が提供される仕組みだ。
ダウンロードリンク:
https://popcorn-drama.go.link?adj_t=1sfy5zhz
制作会社GOKKO(ごっこ倶楽部)の事業背景と実績
株式会社GOKKOは、次世代エンターテインメントリーダーが集うクリエイティブカンパニーであり、縦型ショートドラマを中心に制作を行ってきたチーム「ごっこ倶楽部」を核に活動している。ごっこ倶楽部は2021年5月に6人で結成され、2022年に株式会社GOKKOを設立した。
同社は企画から脚本、撮影、編集、投稿、マーケティングまでを一気通貫で行う制作体制を確立しており、これまでに4,000本超の作品を制作・投稿、累計再生数は100億回超、SNS総フォロワー数は560万人超(共同アカウントを含む)という到達実績を持つ。
会社情報・関連リンク
- 社名
- 株式会社GOKKO(ごっこ倶楽部)
- 所在地
- 東京都
- 代表者
- 共同代表 代表取締役 田中聡、代表取締役 多田智
- コーポレートサイト
- https://gokkoclub.jp/
- 各種SNS
- TikTok:https://www.tiktok.com/@gokko5club/
- Instagram:https://instagram.com/gokko5club/
- YouTube:https://www.youtube.com/@gokko5club/
- X(旧Twitter):https://x.com/gokko5club/
- 採用サイト:https://gokkoclub.jp/recruit/
- POPCORN公式:https://popcorn-drama.go.link?adj_t=1sfy5zhz
これらの取り組みは短尺コンテンツの制作・配信におけるノウハウの蓄積を反映しており、企画からマーケティングまでを内製化することでスピード感ある作品の投入を可能にしている。
要点の整理
以下の表は、本記事で紹介した『反対色』の主要情報をわかりやすく整理したものだ。作品の配信日時、話数、視聴方法、主要キャスト・スタッフ、制作会社の代表的実績などを網羅している。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 『反対色(はんたいしょく)』 |
| 配信開始 | 2026年1月2日(金) |
| 配信プラットフォーム | 縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」 |
| 話数・尺 | 全18話(1話1〜3分想定) |
| 形式・テーマ | 縦型ショートドラマ/青春 × 社会派 × SNS(いじめ・傍観・成功・承認・不公平) |
| 主演 | 渡辺大貴(ハルキ)/後藤光輝(俊) |
| 共演 | 光島叶倭(タクマ)、美莉(マリン) |
| 監督・脚本 | 西條稔 |
| 制作・製作 | 制作:STUDIO GOKKO/製作:GOKKO |
| 著作表記 | ©GOKKO |
| アプリ仕様 | iOS版・Android版(iOS17以降、Android12以降)、無料DL(アプリ内課金あり) |
| ダウンロードURL | https://popcorn-drama.go.link?adj_t=1sfy5zhz |
| 制作会社実績 | 4,000本超の制作・投稿、累計再生数100億回超、SNS総フォロワー数560万人超(共同アカウント含む) |
| 発表日時 | 2026年1月2日 17:00(リリース発表) |
以上が『反対色』の配信情報と制作背景のまとめである。本作は短尺でありながら、縦型という表現形式とSNS時代の問題意識を結びつけ、いじめと成功の関係性や社会的責任を観客に提示する作品として配信される。