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1/10招待開催:カスタマークラウドのAGI駆動開発

招待制AGI説明会

開催期間:1月10日〜1月16日

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招待制AGI説明会
AGIって本当に開発から運用まで全部できるの?
同社は要件解釈から設計・実装・運用後の改善までAGIが自律的に学習・判断して回す仕組みを実装し、検証を完了して完全稼働段階に到達したと発表しています。
招待制説明会って誰がいつ参加できるの?
発表では2026年1月10日から1週間、招待企業および報道メディア向けの限定案内としており、参加は招待制。詳細や問い合わせは公式サイトの問い合わせページで案内されています。

AGIを中核に据えた「自律的な開発・運用」──カスタマークラウドの新事業モデル

カスタマークラウド株式会社は、代表取締役社長・木下寛士のもと、AGI(人工汎用知能)を中核に据えた開発・運用モデルを世界に先行して実装したと発表した。プレスリリースは2026年1月3日 06時37分付で、同社は2026年を「第二創業元年」と定め、AGI駆動開発(同社では「AIネイティブ開発」とも表現)を事業基盤に据えたグローバル展開を本格化させると説明している。

同社が示す取り組みは、生成AIのコード生成を超え、要件解釈、設計判断、実装、運用後の改善までをAGIが自律的に繰り返し学習・判断しながら回していく点が特徴だ。従来の人手中心プロジェクトと異なり、開発完了をゴールとせず運用を通じて価値を蓄積し続ける事業設計を採用している。

AGI(汎用人工知能)を実現しシステム開発の自律化を先行実装——カスタマークラウド、開発から運用までを自律的に回す事業モデルを世界に先駆けて確立 画像 2

検証完了と招待制の限定案内

カスタマークラウドは自社モデルに関する検証工程をすべて完了し、完全稼働状態に到達したAGI駆動開発の実装段階にあると公表した。これを受け、2026年1月10日からの1週間、招待企業および報道メディア向けに限定案内を実施する。

招待制AGIリリース説明会に関する質問や問い合わせは、同社の問い合わせページから受け付けるとしており、案内連絡先は以下のURLで案内されている。https://www.customercloud.co.jp/#contact

AGI(汎用人工知能)を実現しシステム開発の自律化を先行実装——カスタマークラウド、開発から運用までを自律的に回す事業モデルを世界に先駆けて確立 画像 3

背景と課題認識:人手不足とDX需要の高まりが促した転換

国内市場においては、老朽化した基幹システムの更新やサイバーセキュリティ対策の高度化、そしてDX需要の拡大が同時に進行している。一方で、開発・運用を担うIT人材の不足は構造化した課題となり、従来の人手依存型の開発モデルの限界が顕在化している。

こうした状況を踏まえ、カスタマークラウドはAIを単なる補助ツールとして使う段階を超え、AGIを事業システムの主体として組み込むことで、設計・実装・運用・改善を一体の継続プロセスとして回すモデルを提案した。

AGI(汎用人工知能)を実現しシステム開発の自律化を先行実装——カスタマークラウド、開発から運用までを自律的に回す事業モデルを世界に先駆けて確立 画像 4

既存のAIネイティブ開発との違い

一般的に「AIネイティブ」や生成AIを活用した開発では、AIは要件定義やプログラミングの一部を自動化する補助的な存在にとどまることが多い。対してカスタマークラウドのAGI駆動開発は、AGIが判断と学習を継続的に行い、システム全体を進化させる構造を前提としている。

このため、運用中の不具合や改善ポイントに対してもAGIが修正案を生成し、運用を介して学習し続けることで、品質を維持したまま継続的な改善が可能になると同社は説明する。

AGI(汎用人工知能)を実現しシステム開発の自律化を先行実装——カスタマークラウド、開発から運用までを自律的に回す事業モデルを世界に先駆けて確立 画像 5

グローバル連携と渋谷を起点とするエコシステム再設計

カスタマークラウドは自社の取り組みを単独で完結させるのではなく、国際的なパートナーやコミュニティと連携することで事業化を図っている。会社はBytePlusのグローバル公式パートナーであり、Larkの代理店としても活動している。

さらに、900万人規模のAGIコミュニティ「WaytoAGI」や、BytePlus、TRAE、EDDY STREETといった企業と連携し、技術基盤・開発環境・マーケティングの各面で支援体制を整備している。

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主要パートナーと取り組み

  • BytePlus:世界最大級のAI基盤を提供するグローバルテック企業。AIクラウドインフラの日本展開で公式パートナーを務める。
  • TRAE:次世代AI開発環境(革新的IDE)。AIによるコード理解やタスク分解、自動実装を支援する。
  • WaytoAGI:世界16地域・約900万人のAGIコミュニティ。教育・開発・研究の国際ネットワークとして機能。
  • EDDY STREET:グローバルなビデオマーケティングの実績を持つ企業。映像戦略やブランド構築を支援。

この連携を背景に、カスタマークラウドは渋谷発の「ビットバレー2.0構想(Bit Valley 2.0)」を掲げ、AI生産工場(AI Dreams Factory)やCC AGI、連結経営モデル(CC Konzern Model)、メディア事業を横断的に結ぶことで、AI産業の再集積(Re-concentration)を進めるとしている。

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事業基盤、実績、そして社会実装の段階へ

カスタマークラウドは、自社のAGI駆動開発を「AI Dreams Factory」として整理し、開発・運用・改善が自律的に回る事業基盤として統合したと説明する。法務、運用、提供体制も含めて必要な準備を完了しており、国内外での同時展開を開始したとされる。

同社が掲げる価値は、IT技術者の役割を個別作業の担い手から全体監督と例外対応、方針調整を行う高度な役割へとシフトさせる点にある。事業モデルはARR(Annual Recurring Revenue)成長とユニットエコノミクスの改善を前提に設計されている。

実績とイベント

主な実績
日本最大級のカーメーカーや通信会社へのAI/DX支援、BytePlus公式パートナー、AI Dreams Factory展開開始、CUSTOMER CLOUD Global Video Hackathon主催、WaytoAGIのスポンサーなど。
イベント
Global Video Hackathon 2025(BytePlus、TRAE、WaytoAGIと連携)。Seedance APIを活用した国際AI映像ハッカソンを運営し、クリエイターやエンジニアの参加を促している。関連リンクや受賞作品、キャンペーン情報は各種特設ページで公開されている。

また、同社は生成AIアバターを用いた年頭所感配信や、#AIサンタ(Your AI Xmas)キャンペーンなど、クリエイティブなマーケティング施策も展開してきた。年頭所感の全文やAIアバター特設ページはそれぞれ公開されている(関連リンク参照)。

要点整理(表)と締めくくり

以下の表に、この発表で示された主要情報を整理する。表の後に要点を短くまとめる。

項目 内容
発表日 2026年1月3日 06時37分(プレスリリース)
会社 カスタマークラウド株式会社(Customer Cloud Corp.)
代表 代表取締役社長:木下 寛士
本社 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア
主要取り組み AGI駆動開発(要件解釈〜設計〜実装〜運用〜改善を自律実行)、AI Dreams Factory(AI生産工場)、CC AGI、ビットバレー2.0構想
提供価値 開発から運用・改善までを自律的に回す事業モデルにより、継続的な品質向上とIT人材の役割転換(監督・例外対応)を実現
イベント 招待制AGIリリース説明会(2026年1月10日から1週間、招待企業・報道向け限定案内)、Global Video Hackathon 2025主催
主要パートナー BytePlus(グローバル公式パートナー)、TRAE、WaytoAGI、EDDY STREET、Lark代理店
関連リンク 公式サイト:https://www.customercloud.co.jp/ 問合せ:https://www.customercloud.co.jp/#contact 年頭所感動画:https://youtu.be/ys-1xjjMOiU

カスタマークラウドは、技術的検証を終えたAGI駆動開発を事業の中心に据え、渋谷を拠点とする産業エコシステムの再編を目指している。発表された内容は、同社の技術的到達点、国際連携、イベント運営、マーケティング施策、事業基盤の整備状況を包括的に示しており、国内外での同時展開を既に開始している点が確認できる。問い合わせや招待制説明会の詳細は公式サイトの問い合わせページで案内されている。