横浜エクセレンス、B2でクラブ最長12連勝達成
ベストカレンダー編集部
2026年1月5日 05:45
横浜EX 12連勝達成
開催期間:1月3日〜1月4日
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新年の横浜武道館で連勝を伸ばした横浜エクセレンスの2日間の戦い
横浜エクセレンスは2026年のホーム戦を正月三が日から横浜武道館で開始し、青森ワッツとの2連戦を勝利で飾った。クラブはこの2日間でB2リーグにおけるクラブ最長連勝記録を更新し、シーズン折り返しを前に力強い戦いぶりを示した。
第16節・青森ワッツ戦のGame1は1月3日(土)に実施され、Game2は翌日に行われた。両日ともに地元ブースターや遠征のサポーターが来場し、会場は試合前のイベントなども相まって盛り上がりを見せた。クラブ側は年始のイベントとして新春福袋販売や若手選手による3×3大会を開催している。
Game1(2026年1月3日): 100-63で横浜EXが勝利、11連勝を達成
Game1は序盤から横浜が流れを作った。スターティング5には、2節欠場から復帰した#5 ディクソン・ジュニア・タリキが名を連ね、復帰戦で存在感を示した。試合開始直後に9-0のランを作り、1Qを28-10と大きくリードして終えた。
2Q序盤には#20 ザック遼モーアと#1 トレイ・ボイドIIIが3Pを沈めて得点を重ね、ディフェンスでも圧力をかけ続けた。#33 杉山裕介は2Q 2:11時点でこの日4本目のスティールを記録するなど、守備面での貢献も大きかった。前半終了時点で50-32とリードして折り返したが、後半にかけて青森が一時的に流れを取り戻す場面もあった。
後半はハーフタイムの修正が効き、3Q終了時点では74-47と再び優位に立った。4Qに入ると#21 エライジャ・ウィリアムスがリバウンドと得点でダブルダブルに到達するなど安定したプレーを見せ、最終スコアは100-63。この勝利でクラブのB2リーグ最長連勝記録を更新する11連勝となった。
- 最終スコア: 横浜EX 100―63 青森ワッツ
- 1Q: 28-10 / HT: 50-32 / 3Q: 74-47
- マン・オブ・ザ・マッチ: #1 トレイ・ボイドIII(39得点、5リバウンド、2アシスト)
関係者のコメント(Game1)
トレイ・ボイドIIIは試合後に「新年最初の試合を横浜武道館でできて良い気分だ。チームの雰囲気も良く、オフェンス・ディフェンス共に良いプレーができている」と述べた。#13 大橋大空はファンへ向けて「河合竜児HCが言うようにチームは今、非常に良い雰囲気だ。できる限りホームへ足を運んでほしい」とメッセージを残した。
河合竜児HCは観客の後押しに触れ、遠征で福井まで駆けつけたブースターへの感謝とともに、今後も皆と共に成長していきたいという意向を示した。
Game2でさらに記録を更新、個人記録も多数誕生
Game2は前日の勝利に続く試合となり、チームはさらにギアを上げて試合に臨んだ。B2リーグの全60試合中30試合目、折り返し直前の試合で勝利を収めて、前半戦の成績を21勝9敗として後半戦へ向かう形となった。
試合立ち上がりは#93 上良潤起が最初の得点を叩き込み、#34 ベンジャミン・ローソンもダンクで会場を盛り上げた。1Qを30-12で終え、2Q終了時点では70-27と前半で圧倒する展開となった。
Game2のハイライトと記録
3Qでは#21 エライジャ・ウィリアムスがアシストを記録してトリプルダブルを達成し、最終的に15得点、10リバウンド、10アシストを記録した。ルーキーの#11 木下大南帆は3Pを高確率で決め続け、前節でのキャリアハイを上回り自身初の20得点超えとなる23得点を記録した。
3Q終了時点で100-48と大きくリードし、最終スコアは120-67。この結果によりクラブはB2リーグにおけるクラブ最長連勝記録をさらに更新し、12連勝となった。また、この120点はクラブのB2リーグにおける1試合のクラブ最多得点記録も更新した。
- 最終スコア: 横浜EX 120―67 青森ワッツ
- 1Q: 30-12 / HT: 70-27 / 3Q: 100-48
- マン・オブ・ザ・マッチ: #11 木下大南帆(23得点、3リバウンド、3P成功率83.3% 5/6)
- #21 エライジャ・ウィリアムス: トリプルダブル(15得点、10リバウンド、10アシスト)
関係者のコメント(Game2)
#11 木下大南帆は試合後に、自身がシーズン序盤でチームに貢献できていなかったことに触れつつ、3Pが自分の武器であり、狙って打っていくと話した。#21 エライジャ・ウィリアムスはディフェンス適応がオフェンスにつながる良い循環ができていると述べている。
河合竜児HCは会場の一体感に感謝を示し、「観客の声が選手の背中を押してくれた」と語った。また、勝敗に関しては今後も浮き沈みがあることを前提に、ファンと共に歩んでいきたいという考えを示している。
試合運営・イベント、次回ホーム戦と視聴情報
今回の2日間は試合前イベントとして新春福袋販売、次世代を担う若い選手たちによる3×3大会が実施され、会場の雰囲気を作った。リーグ戦の合間にも地域やファンとの接点を持つ企画が行われている。
横浜エクセレンスは次回のホーム戦を横浜武道館で福島ファイヤーボンズと対戦する予定で、日程は以下の通りに告知されている。会場アクセスや配信情報も公式に案内されている。
- 次回ホーム戦(りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦 第17節)
- 日程: 2026年1月24日(土)18:05、2026年1月25日(日)14:05
- 対戦相手: 福島ファイヤーボンズ
- アリーナ: 横浜武道館
- 住所: 〒231-0028 神奈川県横浜市中区翁町2丁目9番地10
- アクセス: JR京浜東北線/根岸線 関内駅南口下車 徒歩6分、横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅下車 徒歩4分
試合は配信サービス「バスケットLIVE」で視聴可能と案内されている。公式SNSの各アカウントおよびマスコットSNSも情報発信に利用されている。
- X: https://x.com/yokohamaex_
- Instagram: https://www.instagram.com/yokohamaexcellence_official/
- YouTube: https://www.youtube.com/@yokohamaexcellence
- LINE: https://page.line.me/934bncen?openQrModal=true
- TikTok: https://www.tiktok.com/@yokohamaex_
- マスコットSNS: https://x.com/45pick80roll
- バスケットLIVE視聴: https://basketball.mb.softbank.jp/service/?utm_source=club&utm_medium=YE&utm_campaign=club_YE_003
クラブの位置づけと今回の記事の要点整理
株式会社横浜エクセレンスは横浜を拠点に活動するプロバスケットボールクラブで、かつては「東京エクセレンス」として活動していたが、2021年の本拠地横浜移転に伴い「横浜エクセレンス / YOKOHAMA EXCELLENCE」へ改称した。クラブ名は「Strive for Excellence」という精神に由来し、自己向上の姿勢を示している。
以下の表は、本記事で触れた2試合の結果と主要な記録、今後の試合情報をまとめたものである。数字や日付を整理して確認できるようにしている。
| 項目 | Game1(1月3日) | Game2(1月4日) |
|---|---|---|
| 対戦相手 | 青森ワッツ | 青森ワッツ |
| 最終スコア | 横浜EX 100―63 青森 | 横浜EX 120―67 青森 |
| クォーターごとの状況 | 1Q 28-10, HT 50-32, 3Q 74-47 | 1Q 30-12, HT 70-27, 3Q 100-48 |
| チーム記録 | B2クラブ最長連勝記録更新: 11連勝 | B2クラブ最長連勝記録更新: 12連勝、1試合のクラブ最多得点更新(120点) |
| 主な個人成績/受賞 | マン・オブ・ザ・マッチ: #1 トレイ・ボイドIII(39得点、5リバウンド、2アシスト) | マン・オブ・ザ・マッチ: #11 木下大南帆(23得点、3リバウンド、3P 5/6) #21 エライジャ・ウィリアムス トリプルダブル(15得点、10リバウンド、10アシスト) |
| その他のトピック | #5 ディクソン・ジュニア・タリキが復帰、#33 杉山裕介が多くのスティールを記録 | #93 上良潤起が先制点、#34 ベンジャミン・ローソンがダンクで会場を盛り上げ、#11 木下がキャリアハイを更新 |
| 次回ホーム戦 | 2026年1月24日(土)18:05、1月25日(日)14:05 対 福島ファイヤーボンズ(横浜武道館) | |
この2日間で横浜エクセレンスはチームとしての連携と個々の記録が噛み合い、B2リーグにおけるクラブ史上最長連勝記録を更新した。前半戦を21勝9敗で折り返す形となり、以降の公式戦では今回の流れを保ちながら後半戦へ臨むことになる。観戦や配信を通じてこの流れを見守ることができる情報は公式SNSおよび配信案内で確認できる。