スイーツ映えする高透明PPカップ『エコPAO 88-270』
ベストカレンダー編集部
2026年1月5日 14:07
エコPAO 88-270発売
開催日:1月5日
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半透明の常識を変える――高透明PPカップ『エコPAO PP 88-270 ウィロー』登場
2026年1月5日、株式会社東光(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高久 仁男)は、和洋菓子店向けBtoB商品として、植物由来のバイオマス原料を配合したポリプロピレン(PP)製デザートカップ『エコPAO PP 88-270 ウィロー』(品番:013152)の販売を開始しました。容量は270ccで、ゼリーやパフェ、あんみつなど中身の見栄えを重視するスイーツに適した仕様です。
本製品は、PP素材の軽さとコスト優位性を保ちながら、従来の半透明PPとは一線を画す高い透明度を実現しています。植物由来バイオマス原料の配合により環境配慮の観点も取り入れ、減プラ(プラスチック削減)志向の高い店舗にも導入しやすいラインナップとなっています。
製品の特徴と使いどころ:見せるスイーツ設計と実務性
『エコPAO PP 88-270 ウィロー』は、口径88mm/高さ69mmの逆勾配で、容量270ccのゆったりしたフォルムが特徴です。カップ側面にフルーツを並べたり、モンブランの絞りやトッピングの高さを活かした演出が可能です。軽量で作業効率に配慮した形状は、大量生産やテイクアウト用途にも向いています。
扱いやすさの面では、PP素材ならではの耐衝撃性や柑橘素材に対する耐性に優れる点が挙げられます。価格面でもPS(ポリスチレン)に比べてコストメリットが期待でき、スイーツ業界での原価高騰に対する現実的な選択肢となります。
透明度と見栄えの比較
同社の説明では、完全透明のPSカップ、エコPAO PPの高透明カップ、従来PPカップの三者比較を提示しています。寒天などの無色透明な内容物も「エコPAO PP」でははっきり見える高い透明度を備え、パフェの層や果実の色味をクリアに伝えることができます。
比較のイメージは次の通りに整理されています。完全透明「PSカップ」⇔ 高透明「エコPAO PPカップ」⇔ 半透明「従来のPPカップ」。この位置づけにより、見せる演出とコストのバランスを取ることが可能です。
蓋のバリエーションとテイクアウト対応
専用蓋を用意することでテイクアウト利用にも対応します。平蓋は積み重ね作業や作業効率を重視する現場向け、ドーム蓋はトッピングをしっかり見せたい商品に向いています。用途に応じて複数の蓋から選べる点が実務上の利便性を高めます。
- 060632 88 FC ダイヤカット蓋 PET 防曇P:88φ×11Hmm、単重2.1g、材質 A-PET、仕様:防曇
- 060804 PAO 88φ ドーム蓋 A-PET(王冠)-P:88φ×24.5(ドーム部17)Hmm、単重2.8g、材質 A-PET、仕様:防曇
製品仕様と安全上の注意点
製品の主要スペックは以下の通りです。BtoB向けのケース単位出荷で、既存の作業フローに組み込みやすい仕様になっています。
- 商 品 名
- エコPAO PP 88-270 ウィロー
- 品 番
- 013152
- 入 数
- 700個/cs(ケース単位でのご注文となります)
- サ イ ズ
- 外寸 88φ×69H(mm)
- 容 量
- 270cc
- 単 重
- 12.4g
- 材 質
- ポリプロピレン(PP)、植物由来バイオ素材(バイオマス原料配合)
安全上の注意事項も明示されています。製品は調理・焼成には使用できない点、電子レンジ不可、火のそばに置かないこと、急速冷凍は避けることなどが記載されています。以下の注意点は必ず確認してください。
- このPPカップは耐熱性はありません。調理、焼成はできない商品です。
- ※耐熱温度80℃との表記がある一方で、調理や焼成の用途での使用は不可とされています。用途に合わせて個別検証を行ってください。
- 急激な温度差(約30~40℃以上)を超える急速冷凍はお控えください。
- 電子レンジでは使用できません。熱による変形・発火の恐れがあるため、火の近くに置かないでください。
- 参考商品のカップや蓋は素材が異なり、注意事項も異なります。使用前に個別確認が必要です。
- レモン・オレンジの皮、植物油(テレピン油・エゴマ油等)、離型剤、シンナー等の溶剤に触れると、製品が溶けたり破損する場合があります。
エコPAOシリーズの展開と東光の取り組み
東光は「減プラ・エコPAOシリーズ」として、植物由来原料を配合したPS製品や軽量化した既存製品など、用途に合わせた環境配慮型パッケージを展開しています。PSの高透明度・高光沢といった特性を維持しつつ、焼却時のCO₂排出量を抑えられる素材や軽量設計により廃棄量の削減にも取り組んでいます。
代表的なラインナップとして、エコPAO PS 76-185 スタンダードカップやPSサークルトレーの植物由来原料配合タイプが挙げられます。A-PET製トレーより強度が高く、持ち運び時の安定性に優れるインジェクション成形のPSトレーも人気商品としてリニューアルされています。
サークルトレー(エコPAO PSシリーズ)主要仕様
代表的なサークルトレーの仕様と入数を掲載します。ケーキやプチガトーの見栄えを損なわない設計で、入数は大量導入を前提としたケース単位の設定です。
| サイズ | 品番(透明) | 品番(黒/白) | 入数 | 外寸(mm) | 単重 |
|---|---|---|---|---|---|
| 60φ | 006246 | — | 1500/cs | 74(底面60)φ×12.2H | 5.2g |
| 66φ | 006248 | 006249(黒) | 1400/cs | 81.4(底面66)φ×12.2H | 6.3g |
| 70φ | 006250 | 006251(黒) 006252(白) | 1200/cs | 80.1(底面70)φ×9.3H | 5.0g |
| 76φ | 006253 | 006254(黒) | 1200/cs | 86.6(底面76)φ×9.3H | 5.6g |
PS製品については透明度が高く硬質である反面、衝撃に弱いという性質があります。耐熱温度は動作条件により異なるため、使用前に必ずテストすることが推奨されています。
購入・契約、問い合わせの流れ
東光の商品はご契約店様向けのBtoB商品です。ご契約に関しては最寄りの営業所担当者と相談のうえ進めます。お取引はケース単位でのご注文となり、単品提供は行っていません。購入・契約の窓口や問い合わせ方法については次の情報を参照してください。
一般消費者向けにはオンラインショップ「suipa」を通じて一部商品を販売していますが、全商品の販売を行っているわけではありません。suipa経由での取り扱い有無は商品により異なりますので注意が必要です。
- お問い合わせ:東光の販売・契約 お問い合わせフォーム(最寄り営業所より担当者が折返し)
- 報道関係の問い合わせ:同フォームから「企画課」あてに連絡
- Web販売(一般向け):suipa(代表メール:suipa001@package.co.jp)
関連リンク
公式サイトやカタログ、販売チャネルの情報は以下の通りです。契約検討時や製品仕様の詳細確認には公式情報を参照してください。
- 公式HP:https://www.package.co.jp/
- 公式Instagram:@pao.toko(https://www.instagram.com/pao.toko/)
- WEBカタログ:https://my.ebook5.net/PAOTOKO/
- suipa 本店:https://suipa.package.co.jp/
- suipa(楽天店):http://www.rakuten.ne.jp/gold/suipa/
- suipa(Amazon店):https://www.amazon.co.jp/paotoko/
- suipa LINE:https://lin.ee/hV5nyLX
要点の整理(製品情報と購入案内)
以下の表は本記事で取り上げた『エコPAO PP 88-270 ウィロー』の主要情報と、購入・注意点をまとめたものです。導入検討時の確認事項としてご参照ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | エコPAO PP 88-270 ウィロー |
| 品番 | 013152 |
| 発売日(販売開始) | 2026年1月5日 |
| 対象 | 和洋菓子店向けBtoB販売(ご契約店様向け) |
| サイズ | 外寸 88φ×69H(mm) |
| 容量 | 270cc |
| 入数 | 700個/ケース(ケース単位でのご注文) |
| 単重 | 12.4g |
| 材質 | ポリプロピレン(PP)+植物由来バイオ素材(バイオマス原料配合) |
| 透明度 | 従来PPより高透明(PSほどではないが中身を明瞭に見せられる) |
| 蓋(推奨) | 060632(88 FC ダイヤカット蓋 PET 防曇P)、060804(PAO 88φ ドーム蓋 A-PET)など |
| 注意事項 | 耐熱性はない(調理・焼成不可)、電子レンジ不可、急速冷凍は避ける、特定の溶剤で損傷する可能性あり |
| 購入方法 | ご契約店様は最寄り営業所へ問い合わせ。一般向けはsuipaで一部商品を販売。 |
| 会社情報 | 株式会社東光(創業1961年、本社:東京都品川区、代表取締役社長:高久 仁男) |
上表は導入検討時に重要なポイントをまとめたものです。製品仕様や注意事項を踏まえ、現場での使用条件に合わせた確認を行ったうえで発注・運用計画を立てることが望ましいとされています。