1月11日放送|石田ゆり子が巡るジブリパーク散歩
ベストカレンダー編集部
2026年1月5日 15:17
石田ゆり子大さんぽ
開催日:1月11日
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石田ゆり子、はじめてのジブリパークで紡いだ“さんぽ”の記憶
東海テレビのミニ番組「また、会えたね!ジブリパーク」がスペシャル番組として放送される。放送は2026年1月11日(日)12時30分から13時30分、東海ローカルでの放送となる。今回のスペシャルでは、多くのジブリ作品に参加してきた女優の石田ゆり子が“はじめて”ジブリパークを訪れ、作品に関わった職人やデザイナーたちの思いに触れながら園内を巡る模様が紹介される。
プレスリリースは東海テレビ放送が2026年1月5日10時00分に発表した。石田はこれまで『もののけ姫』『平成狸合戦ぽんぽこ』『コクリコ坂から』で声の出演を果たしているが、今回は“見る側”としてジブリパークを体験する立場で臨んでいる。彼女が公言した第一印象は「なんて広大な…というのが第一印象です」「映画の中に迷い込んだような体験ができそう」という感想であった。
訪問したエリアと初めての感覚
石田は愛知県長久手市の愛・地球博記念公園にあるジブリパーク内で、複数のエリアを一日かけて巡る。訪問した主なエリアは「魔女の谷」「もののけの里」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「青春の丘」などである。各所で見つめたのは、作品世界が日常の延長にあるように感じられる細部の作り込みであった。
特に「魔女の谷」では『魔女の宅急便』に登場する「グーチョキパン屋」の石窯をのぞき、そこで実際に販売されているパンを味わった。さらにキキが暮らした「オキノ邸」では、「13歳って、こういうものが大好きでした」と自身の少女時代を重ね、作品の持つ普遍的な共感性を語っている。石田は作品について「魔女だからじゃなく、一人の女の子が壁にぶつかって成長していく話。女性なら誰でも共感すると思います。何度見ても泣いてしまう」と述べた。
- 訪問エリア(主な箇所)
- 魔女の谷(グーチョキパン屋、オキノ邸)
- もののけの里(『もののけ姫』関連の展示)
- ジブリの大倉庫(中央階段のタイル展示など)
- どんどこ森(サツキとメイの家)
- 青春の丘(地球屋)
職人たちの哲学と“完璧ではない”表現
今回の番組は、単なる施設紹介にとどまらず、空間づくりに携わる職人やデザイナーの思想にも深く迫る。『ハウルの城』内部を手掛けたデザイナーは「ファンタジーだけど、実写のリアルを目指した」と語り、その言葉の通り家具の配置、汚れ、蜘蛛の巣など“完璧ではない”表現が随所に施されている。
デザイナーは「今、たまたま人が外出しているだけ。そう思える空気感を大切にした」と説明する。石田もその感覚に共感し、「物があるのは、その人の歴史。完璧じゃないから生きている」と述べている。こうした“生活の痕跡”を残すことが、物語世界に信頼性と温度を与えている。
『もののけ姫』サンを演じた経験と心の揺れ
「もののけの里」に立った際の石田の表情は引き締まった。『もののけ姫』で演じたサンは、彼女にとって忘れがたい役であり、そのときの記憶を語る中で俳優としての葛藤と誇りがにじむ。
石田は「27歳で突然、大役を頂いた。幸せな反面、自分はなんてダメなんだと思い知った」と述べ、サンという存在の難しさ、そして宮﨑駿監督からの「死を特別にしない感覚」の指示を受けた経験を明かした。最終的に「わからなくなって、苦しくて、でも、それはすごく幸せな一生忘れられない経験でした」と振り返っている。
触れたくなるタイルと細部の計算
「ジブリの大倉庫」では中央階段を彩る約144色、約20万枚のタイルが圧巻となる。多くの来園者が手で触れて確かめたくなるような質感が意図的に作り込まれているとタイル職人は語る。
タイル職人は「尖っていそうで、触ると意外と滑らか。その裏切りが、人を引き寄せる」と述べ、さらに「10分座ると、次の人に温もりが残る。それも計算しています」と職人技の狙いを明かす。冷たい素材でありながら、人の温もりを感じる表現は、展示物が持つ“人間らしさ”を補強している。
| 項目 | 数値・内容 |
|---|---|
| 中央階段タイルの色数 | 144色 |
| 中央階段のタイル枚数(概数) | 約20万枚 |
番組の構成、出演、制作クレジット
スペシャル番組『また、会えたね!ジブリパーク 石田ゆり子はじめての大さんぽ』の放送情報と制作クレジットを整理する。放送は2026年1月11日(日)12:30~13:30(東海ローカル)で、石田ゆり子が出演する。ナレーションは俳優の清野菜名が担当する。清野は愛知県出身で、2025年4月にスタートした同名のミニ番組でもナレーションを務めている。
番組は毎週月曜21時54分から東海テレビで放送されている「また、会えたね!ジブリパーク」の特別編として編成される。番組公式の情報は番組HPにて案内されている。
放送・制作の主要情報
- タイトル: 『また、会えたね!ジブリパーク 石田ゆり子はじめての大さんぽ』
- 放送日時: 2026年1月11日(日)12:30~13:30(東海ローカル)
- レギュラー放送: 毎週月曜 21:54~(東海テレビ)
- 出演: 石田ゆり子
- ナレーター: 清野菜名(愛知県出身)
スタッフクレジット
制作スタッフのクレジットはプレスリリースで明記されている内容をそのまま記載する。プロデューサー、ディレクター、音楽担当など制作の要となるスタッフが名を連ねる。
| 役職 | 氏名 |
|---|---|
| プロデューサー | 伏原健之(東海テレビ)、戸谷泰治(東海テレビプロダクション) |
| ディレクター | 近藤晴彦、佐々木美紅(東海テレビプロダクション) |
| 音楽 | 川崎良介 |
| 制作著作 | 東海テレビ |
番組公式サイト(番組HP)は以下のURLで案内されている。https://tk.tokai-tv.com/bangumi/news_program/weeklyghiblipark/
画像を使用する際の表記についても明記されている。使用時には© Studio Ghibli © 東海テレビを表記する必要があり、画像およびコメントは当番組に関する記事のみで使用可能で、別の記事での二次使用は不可とされている。
内容の要点まとめ
この記事で取り上げたスペシャル番組の主要点を表で整理する。ここでは放送日時、出演者、ナレーター、主な取材対象や展示の特徴、制作クレジットや利用上の注意事項を含めて一覧にした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組タイトル | 『また、会えたね!ジブリパーク 石田ゆり子はじめての大さんぽ』 |
| 放送日時 | 2026年1月11日(日)12:30~13:30(東海ローカル) |
| 出演 | 石田ゆり子 |
| ナレーション | 清野菜名(愛知県出身) |
| 取材・紹介エリア | 魔女の谷(グーチョキパン屋、オキノ邸)、もののけの里、ジブリの大倉庫、どんどこ森、青春の丘(地球屋) |
| 主な見どころ | 職人・デザイナーの哲学、ハウルの城の実写的リアリズム表現、中央階段のタイル(144色・約20万枚)、石田の作品に寄せる思い出 |
| スタッフ | プロデューサー:伏原健之(東海テレビ)、戸谷泰治(東海テレビプロダクション)/ディレクター:近藤晴彦、佐々木美紅(東海テレビプロダクション)/音楽:川崎良介/制作著作:東海テレビ |
| 番組HP | https://tk.tokai-tv.com/bangumi/news_program/weeklyghiblipark/ |
| 画像使用の注意 | 使用時は© Studio Ghibli © 東海テレビを表記。画像・コメントは当番組に関する記事のみ使用可、二次使用は不可。 |
番組では、石田ゆり子が作品との個人的なつながりを語る場面と、空間をつくる職人たちの具体的な仕事ぶりが並列して描かれている。放送を通じて、ジブリ作品がもつ「日常の延長線上の芸術性」や、展示の物理的な造形に込められた細かな配慮を確認することができる内容となっている。