yumrich、業務用価格を見直しバニラ正式発売
ベストカレンダー編集部
2026年1月6日 13:08
業務用価格改定とバニラ発売
開催日:1月6日
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業務用価格の見直しで飲食店導入のハードルを下げる理由
株式会社YUMRICHは、植物性アイスクリームブランド「yumrich(ヤムリッチ)」の業務用バルク商品の価格体系を刷新しました。発表日は2026年1月6日10時30分で、公式ウェブサイトは2025年にリリース済みです。本件は、取扱店舗数の増加と継続導入によって生産量と製造効率が安定したことを受けた判断であり、飲食店側の導入継続性を重視した価格設計の変更がポイントです。
これまで少量生産体制で品質を最優先にしてきた経緯がある一方で、原材料価格の高騰という外部要因も踏まえて、レシピの一部改訂や原材料の見直しを実施しました。味わいの安定性を維持しつつコストバランスを最適化することで、より多くの飲食店が導入しやすい価格を目指しています。
価格改定の具体的な内容
今回の改定は業務用バルク商品を対象としており、旧価格と新価格が明示されています。卸取引の場合は上記金額から卸価格での提供が行われます。原材料の見直しや製造効率の向上を通じて、導入ハードルが低くなる点が強調されています。
下記の表及び箇条書きで、価格変動の要点と提供条件を整理します。
| 区分 | 旧価格(税抜) | 新価格(税抜) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 参考価格(従来) | 8,000円 | — | 従来の少量生産時の目安 |
| 通常品(参考) | — | 5,700円 | 卸取引は別途卸価格で提供 |
| プレミアム商品(抹茶) | — | 6,700円 | 一保堂茶舗の抹茶使用 |
- 原材料高騰を受けつつも、レシピ改訂で味の安定性を維持。
- 卸取引は上記価格から卸価格にて提供。詳細は相談窓口にて。
- 導入を検討する飲食店やホテル向けに試食相談を受け付ける旨を明示。
フレーバー構成と新たに正式発売されたバニラの特徴
yumrichはこれまでに複数のフレーバーを自社開発・自社製造の国産植物性ミルクをベースに展開してきました。今回の発表では、既存フレーバーの特徴とともに、多くの飲食店から要望のあったバニラフレーバーを正式に発売することがアナウンスされています。
以下に各フレーバーの原材料と味わいの解説を列挙します。原料産地や採用ブランドが明確にされている点が特徴で、飲食店側がメニュー開発時に素材説明をしやすい構成になっています。
- ストロベリー:熟クラフト苺「BERRY」の樹上完熟苺を贅沢に使用。霧深い盆地で育った苺ならではの濃厚な甘みと香りが特徴。
- 抹茶:1717年創業の京都・一保堂茶舗の抹茶を使用。ほどよいほろ苦さとすっきりとした余韻があり、プレミアム商品として位置づけられている。
- チョコレート:フランス老舗ヴァローナ社のココアパウダーを採用。カカオの力強さと香ばしさを感じる本格派の味わい。
- バニラ(新発売):マダガスカル産ブルボンバニラを使用した本格仕様。植物性原料のみで構成しており、香りの立ち上がりと余韻を重視した設計で、アフォガートやフルーツ、焼き菓子との組み合わせに適した汎用性の高いフレーバー。
バニラの用途提案と開発意図
yumrichのバニラは植物性であることを維持しながら単体として成立する風味を重視して作られています。アフォガートやコースデザートのベース、焼き菓子との組み合わせなど、複数の提供シーンで利用しやすい設計です。
以下は飲食店向けの具体的なメニュー提案例です。
- アフォガート:エスプレッソをかけることでバニラの香りが立ち、乳製品不使用でも満足度の高い一品に。
- フルーツプレートの添え物:酸味のある果実との相性が良く、コースのデザートに適合。
- 焼き菓子との組み合わせ:温かい焼き菓子と合わせることで香りのコントラストが生まれる。
飲食店に選ばれる理由と2025年の取り組み実績
yumrichが飲食店やイベントで選ばれてきた理由は、「味」「使いやすさ」「提供シーン」を重視した設計にあります。牛乳・卵・動物性原材料を使用せず、特定アレルゲン28品目不使用、グルテンフリー、ヴィーガン対応とすることで、これまで対応が難しかった顧客層にも一つの商品で対応できる点が評価されています。
2025年は現場適応力が高まった年であり、複数の実績が示されています。これらの経験を踏まえて、2026年以降の本格的な拡大フェーズへ移行する計画です。
- 2025年の主な取り組み実績
-
- エル・グルメ「スイーツマルシェ2025」への出店
- 日本橋三越本店でのイベント出店
- 学芸大学「WR」、代官山「Mary Jane」、駒澤大学「WOODBERRY COFFEE」での取扱開始
- Music Bar Lion、渋谷クラブ「NUMM」など、イベント・ナイトシーンでの提供
- 代官山 爽涼祭、代官山Oilなどの地域イベントへの参加
2026年に向けた重点施策(飲食店向け)
yumrichは2026年に向けて、飲食店・ホテル向け卸取引の本格拡大、直営店舗の開店、他ブランドやクリエイターとのコラボレーション促進、OEM(PB開発・業務用製品開発)の相談受付を重点施策として掲げています。これらは製品の提供路線を拡大すると同時に、ブランド体験の場を増やすことを目的としています。
加えて、春夏に向けて業務用バルク商品の導入を検討する飲食店・ホテル向けにご試食の相談を受け付ける旨が明示されています。卸取引、OEM、イベント・ケータリング、取材・コラボレーションについては公式窓口での対応となります。
会社情報・購入案内・お問い合わせ窓口
以下に株式会社YUMRICHの会社概要、一般向け商品の価格、連絡先などを整理します。個人向け商品についても今回の価格見直しが行われており、自宅用やギフト用途で選びやすい価格帯に設定されています。
代表コメントとして、代表取締役の柳父(やなぶ)豊氏が今回の価格改定とバニラ発売を「より多くの飲食店様とご一緒するためのスタートライン」として位置づける旨の言葉を発しています。問い合わせは会社または代表までと案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社YUMRICH(YUMRICH Co., Ltd.) |
| 代表者 | 代表取締役 柳父 豊 |
| 設立 | 2022年9月5日 |
| 事業拠点(製造工房) | 東京都渋谷区代官山町20-23 フォレストゲート代官山 2F |
| 事業内容 | 植物性ミルクの開発・製造・販売、プラントベースアイス「yumrich」の企画・製造・販売、業務用アイスの卸販売・ケータリング、OEM開発・製造 |
| Webサイト | https://yumrich.com/ |
| @yumrichfoods | |
| お問い合わせ(広報) | Email:info@yumrich.com |
一般向け商品「yumrich プラントベースアイスセット」の改定後価格(税込)は以下の通りです。6個入り:3,900円、12個入り:6,900円。贈答や家庭用としての利用を想定した価格帯に調整されています。
本文内容の要点整理
以下の表に、本記事で紹介した主要項目を整理しました。導入検討や問い合わせ時の参照用にまとめた内容です。
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| 発表者・日時 | 株式会社YUMRICH、2026年1月6日 10:30 |
| ブランドコンセプト | yum(美味しい)・rich(豊かな味わい)/ yum, fun, and sustainable. |
| 業務用旧価格(参考) | 8,000円(税抜) |
| 業務用新価格(参考) | 通常品 5,700円(税抜) / プレミアム(抹茶) 6,700円(税抜) ※卸取引は別途卸価格 |
| 一般向け価格(税込) | 6個入り 3,900円 / 12個入り 6,900円 |
| 主要フレーバー | ストロベリー(BERRY樹上完熟) / 抹茶(一保堂茶舗) / チョコレート(ヴァローナ) / バニラ(マダガスカル産ブルボン、正式発売) |
| アレルゲン対応 | 牛乳・卵・動物性原材料不使用、特定アレルゲン28品目不使用、グルテンフリー、ヴィーガン対応 |
| 2025年の主な実績 | スイーツマルシェ出店、日本橋三越本店出店、学芸大学WR、代官山Mary Jane、駒澤大学WOODBERRY COFFEEでの取扱、イベント・ナイトシーンでの提供等 |
| 2026年の重点施策 | 飲食店・ホテル向け卸取引の本格拡大、直営店舗の開店、コラボ促進、OEM・PB開発の相談受付 |
| 問い合わせ | 公式サイト https://yumrich.com/ / Email:info@yumrich.com |
本稿では、株式会社YUMRICHが公表した業務用価格体系の見直し、新フレーバー(バニラ)の正式発売、2025年の取り組み実績、2026年に向けた事業施策、会社概要と問い合わせ先までを網羅して整理しました。飲食店やホテルでの導入検討、OEMの相談、試食希望などは公式サイトまたはメールにて案内されています。