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1月15日発売|R1234yf採用の2室ドゥコンディショナー

ドゥコンディショナー新発売

開催日:1月15日

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ドゥコンディショナー新発売
何が新しくなったの?
冷媒をGWPが極めて低いノンフロンR1234yfに転換し、上下2室の独立制御やマイクロチャンネル凝縮器で冷媒量を削減。高精度な温湿度制御を維持しつつ環境負荷を低減したモデルチェンジ品で、1月15日発売です。
導入するとどんなメリットがあるの?
環境負荷低減と現場の維持管理負担軽減(R1234yfはフロン排出抑制法の対象外)、海外仕様は変圧器不要で導入費削減。上下別制御で作業効率と品質安定、国内は冷媒漏れ10年保証付きです。

冷媒をR1234yfへ転換した2室独立制御ドゥコンディショナーの登場

フクシマガリレイ株式会社は、国内および東南アジア諸国・台湾向けに、冷媒をノンフロン冷媒R1234yfへ転換した2室独立制御のドゥコンディショナーをモデルチェンジして発売します。プレスリリース発表日時は2026年1月7日 10時00分、発売開始日は2026年1月15日(木)です。

本製品は、高い温湿度制御技術と冷媒面での環境負荷低減を組み合わせ、国内のベーカリー市場だけでなく、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、タイ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、香港、台湾といった東南アジア諸国と台湾向けにも最適化した仕様を用意しています。海外向けには電源仕様や操作表示の言語対応などを施し、現地での設置・運用性を高めています。

フクシマガリレイ|日本・海外向け同時発売ノンフロン冷媒採用ドゥコンディショナー 発売のお知らせ 画像 2

導入の目的と想定される利用領域

スクラッチベーカリーやスーパーマーケットのインストアベーカリー、ホテルやレストランなどの業務用厨房で、パン生地の保冷、解凍、予熱、ホイロ(発酵)工程を安定して自動化することを目的としています。上下2室の独立制御により、異なる発酵条件の生地を同時に処理でき、工程の効率化と品質安定が期待されます。

発売後の年間販売目標は国内外合わせて800台と設定されています。国内代表機種および東南アジア・台湾向け代表機種の仕様と価格は本文で詳述します。

フクシマガリレイ|日本・海外向け同時発売ノンフロン冷媒採用ドゥコンディショナー 発売のお知らせ 画像 3

主な特徴と技術的な詳細

今回のモデルチェンジで最も大きな変更点は、冷媒をR1234yf(GWP:1)へ転換した点です。R1234yfは地球温暖化係数(GWP)が極めて低く、令和5年経済産業省・環境省告示第3号および経済産業省告示第54号の数値に基づくGWPの引用に沿った表記がなされています。

加えて、独自開発のマイクロチャンネル凝縮器を採用することで、冷媒封入量を大幅に削減し、冷凍サイクルの効率化と環境負荷低減を両立しています。R1234yfは燃焼性が低く、厨房などの現場で安全に修理・点検が可能であり、フロン排出抑制法の対象外であるため、点検や記録などの機器管理義務がない点も運用面でのメリットとなります。

冷媒関連の保証と安全性

フクシマガリレイは冷媒ガス漏れに関する安心面にも配慮しており、冷媒ガス漏えいによる冷却不良の修理を対象とした『冷媒ガス漏れ10年保証』を付帯します。ただし、保証対象は国内および当社が販社を有する仕向け地に限定されます。該当するかどうかは販売店または同社に確認が必要です。

R1234yfは前述のとおり低GWPである一方、可燃性に関する規格や取り扱い基準を遵守して設計・施工・点検を行うことが重要です。フクシマガリレイはグループのサステナブルビジョン『Dramatic Future 2050』に沿って、グリーン冷媒への転換を進めています。

海外運用を見据えた電源と操作系の対応

海外仕様製品は電源が単相220-240V(50Hz)/220V(60Hz)に対応しており、従来国内製品を海外で使用する際に必要とされる外付けトランス(変圧器)の設置を不要にします。これにより現地での導入コストや設置工数を削減できます。ただし、この対応は海外仕様製品のみが対象です。

また、海外仕様では操作パネルを英語表記に変更しています。英語表示の操作パネルは、パン生地の保冷・解凍・予熱・ホイロ(発酵)の設定に加え、早出・遅出機能や3パターンの自動運転の登録が可能で、現地スタッフの運用負担軽減に配慮しています。

ラインナップと具体的な仕様・価格

今回のラインナップは計7機種で、国内向け5機種(うち食パン仕様2機種)と海外仕様2機種で構成されています。用途や設置環境に応じて機種を選択できます。以下に全機種を列挙します。

  • 国内製品
    • BDX-236STX(天板36枚収容/操作部右側タイプ)
    • BDZ-236STX(天板36枚収容/操作部上部タイプ)
    • BDX-218LTX(天板18枚収容/操作部上部タイプ)
    • BDX-236STX-WB(食パン仕様、天板36枚収容/操作部右側タイプ)
    • BDZ-236STX-WB(食パン仕様、天板36枚収容/操作部上部タイプ)
  • 海外仕様製品
    • BDX-236SXA(天板36枚収容/操作部右側タイプ)
    • BDZ-236SXA(天板36枚収容/操作部上部タイプ)

代表機種の主要スペックと価格は以下のとおりです。寸法や収容能力は国内代表機種と海外代表機種で共通していますが、電源仕様と価格に差があります。

項目 国内代表機種:BDX-236STX 東南アジア・台湾代表機種:BDX-236SXA
標準価格(税抜) 2,328,000円 記載なし(販売店へ要問い合わせ)
外形寸法 W 900×D 1,014×H 1,904 mm
有効内容積 上室 362L / 下室 362L
収容能力 6取天板またはフランス天板 36枚(18枚×2室)
電源 三相200V 単相220-240V(50Hz)/220V(60Hz)

機能面の補足

ドゥコンディショナーは保冷(-15℃~5℃)、ホイロ(0~40℃)の範囲で単独運転が可能です。タイマーで工程を自動切替し、理想的な発酵状態に仕上げる機能を備えています。上下2室の独立制御により、同時に異なる発酵温度の生地を扱うことや、片方を発酵、片方を保冷に使い分けるなど柔軟な運用が可能です。

操作面では、海外仕様の英語表記パネルが、早出・遅出機能と3パターンの自動運転登録に対応しているため、現場の作業シフトに合わせた運用設定が行えます。

対象国・ターゲット市場、企業概要と関連情報

本製品の海外仕様は以下の国々を対象とします:シンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、タイ(Thailand)、フィリピン、カンボジア、ベトナム、香港、台湾。これらの国々での電源仕様や英語表記の操作パネルに対応し、現地での導入を想定しています。

主なターゲットはベーカリーショップ、スーパーマーケット、ホテル、レストランなど業務用の厨房機器を必要とする事業所です。スクラッチベーカリーのように、原材料からパン生地を仕込む小規模事業者にも適した機能を持ちます。

会社概要と関連リンク

会社名
フクシマガリレイ株式会社
代表者
代表取締役社長 福島 豪
本社所在地
大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
資本金
4億円
事業内容
業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
関連リンク
製品検索(フクシマガリレイ)

プレスリリースには製品画像や添付資料(PDF)などの素材が用意されており、ダウンロードが可能です。製品ページではさらに詳細な仕様確認や販社情報の確認ができます。

要点の整理(製品概要のまとめ)

以下は本プレスリリースで触れられた要点を整理した表です。製品選定や導入検討の際に参照しやすいよう、主要な仕様、発売日、対象国、保証事項、販売目標などをまとめています。

項目 内容
製品名(概略) 2室独立制御ドゥコンディショナー(R1234yf冷媒採用、国内および東南アジア・台湾向け)
発表日時 2026年1月7日 10:00
発売日 2026年1月15日(木)
冷媒 R1234yf(GWP:1)
主な技術 マイクロチャンネル凝縮器による冷媒封入量削減、上下2室独立制御、保冷・解凍・予熱・ホイロ自動切替
保証 冷媒ガス漏れ10年保証(国内および当社販社がある仕向け地が対象)
代表機種(国内) BDX-236STX:標準価格 2,328,000円(税抜)、外形 W900×D1,014×H1,904mm、上室362L/下室362L、収容36枚、電源 三相200V
代表機種(東南アジア・台湾) BDX-236SXA:外形 W900×D1,014×H1,904mm、上室362L/下室362L、収容36枚、電源 単相220-240V(50Hz)/220V(60Hz)
ラインナップ 合計7機種(国内5機種、海外仕様2機種、国内には食パン仕様2機種を含む)
対象国(海外仕様) シンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、タイランド、フィリピン、カンボジア、ベトナム、香港、台湾
販売目標 年間800台(国内外合計)
企業情報 フクシマガリレイ株式会社、代表取締役社長 福島 豪、本社 大阪市西淀川区、資本金 4億円
関連リンク 製品検索ページ

以上が本リリースの要旨と主要な仕様・販売情報の整理です。製品の詳細な技術資料や画像はプレスリリース添付資料として提供されており、より細かな導入検討や仕様確認は同社の製品ページおよび販社を通じて行うことができます。