ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

暖冬でも来場過去最多3万1328人、奥伊吹が秋開業

西日本最速オープン

開催期間:11月14日〜4月12日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

西日本最速オープン
なんで暖冬なのに来場者が過去最多になったの?
日本初導入の人工造雪機で11月14日に早期オープンできたことに加え、レンタル5,000セットや還元キャンペーン、イベント拡充で幅広い客層を呼び込みました。
営業期間はいつからいつまでなの?
2025-26シーズンは西日本最速で2025年11月14日開業、営業は2026年4月12日までの約150日間。年内来場数は12月末までの集計です。

開業56年目に到達した早期オープンと過去最多の来場者数

奥伊吹観光株式会社が運営する関西最大級のスキー場、グランスノー奥伊吹は、2026年1月7日付の発表により、2025年11月14日(金)~2026年12月31日(水)までの期間で年内来場者数3万1328人を記録したと公表しました。発表日時は2026年1月7日 11時00分です。

この来場者数は、スキーシーズン開始から12月末まで(年内)における同スキー場の過去最多記録であり、関西地域の全21ヵ所のスキー場の中でも最多の入場者数を記録したとされています(関西鋼索交通協会のデータに基づく)。シーズンは2025-26で西日本最速&最長の11月14日から翌年4月12日までの150日間の営業を予定しています。

暖冬・少雪でも【スキー場集客が過去最多】!開業56年目に12月末までの来場者数「3万1328人」を記録!「人工造雪機の雪造り」で秋からゲレンデオープン!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」 画像 2

記録に至った背景と期間

今シーズンは全国的に暖冬・少雪の影響で多くのスキー場が開業を遅らせる中、グランスノー奥伊吹は秋からのゲレンデ整備を進め、早期オープンを実現しました。紅葉期の11月14日から滑走可能にしたことで、関西・東海のみならず中国・四国・北陸エリアや海外からのインバウンドを含む幅広いユーザーを早期に集客しています。

開業以来56年目を迎える今シーズンは、過去3シーズンの年内来場者数においてもトップの結果となっており、上位3シーズンは以下の通りです。

  • 1位 2025-26シーズン:31,328人
  • 2位 2024-25シーズン:30,385人
  • 3位 2023-24シーズン:30,082人
暖冬・少雪でも【スキー場集客が過去最多】!開業56年目に12月末までの来場者数「3万1328人」を記録!「人工造雪機の雪造り」で秋からゲレンデオープン!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」 画像 3

人工造雪機の導入と稼働実績:日本初導入の8基が果たした役割

今回の早期オープンと来場者増加を後押しした大きな要因は、昨シーズンに導入した日本初導入の人工造雪機の活用です。導入した機種はイタリアのテクノアルピン社製で、世界的にも高いシェアを持つ人工降雪機メーカーの製品を採用しています。

同社の発表によれば、総額12億円を投じて新設した人工造雪機8基は、1日あたり合計で525トンの造雪能力を持ち、約80日間にわたって稼働し、合計で約1,900時間の雪造りを行いました。この稼働により、プラス気温下でも雪を供給できる体制を整え、積雪量やオープンコース数の維持に貢献しました。

暖冬・少雪でも【スキー場集客が過去最多】!開業56年目に12月末までの来場者数「3万1328人」を記録!「人工造雪機の雪造り」で秋からゲレンデオープン!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」 画像 4

人工造雪機の仕組みと効果

人工造雪機(アイスクラッシャー、ICS)は、巨大な冷凍室で氷を生成し、それを砕いて細かな氷粉を作る仕組みで、氷粉をばら撒くことで雪のような状態を造成します。プラスの気温環境でも使用できるため、暖冬時のゲレンデ維持に向いています。

公式サイトの説明や詳細ページへは以下のリンクでアクセスできます:人工造雪機の詳細。8基稼働による安定した雪造りが、11月14日の西日本最速オープン実現につながりました。

暖冬・少雪でも【スキー場集客が過去最多】!開業56年目に12月末までの来場者数「3万1328人」を記録!「人工造雪機の雪造り」で秋からゲレンデオープン!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」 画像 5

レンタルハウス大リニューアルと設備投資:利便性と回転率の向上

今シーズン、グランスノー奥伊吹はレンタル施設の大規模リニューアルを実施し、総額9億8,000万円を投じてグランドオープンしました。既存施設から面積を2.5倍に拡張し、レンタルセット総数は日本最大級の5,000セットに達しました。

リニューアルでは、ブランド装備の拡充や導線改善、キャッシュレス化、受付の高速化など利用者のストレスを低減する施策が多数導入されています。レンタルWeb予約発券機は従来の3倍となる9台に増設され、約10秒の受付を実現するなど回転率向上を図っています。

暖冬・少雪でも【スキー場集客が過去最多】!開業56年目に12月末までの来場者数「3万1328人」を記録!「人工造雪機の雪造り」で秋からゲレンデオープン!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」 画像 6

レンタル新入荷品の内訳と設備の詳細

新たに導入されたレンタル用品と設備は利用者層の幅を広げ、初心者やファミリー、若者グループ、インバウンド客の増加につながりました。主な新入荷一覧は次の通りです。

品目 新規導入数
スキー板 500本
スノーボード板 500本
スキーブーツ 700足
スノーボードブーツ 300足
ウェア 1000着
スキーストック 200本
ヘルメット 100個

これらと既存用品を合わせて合計5,000セットとなっています。施設面ではコインロッカーを新たに1,200台導入して合計2,500台とし、1階と2階の往来をスムーズにするためにフジテック社製のエスカレーター2基を設置しました。

暖冬・少雪でも【スキー場集客が過去最多】!開業56年目に12月末までの来場者数「3万1328人」を記録!「人工造雪機の雪造り」で秋からゲレンデオープン!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」 画像 7

飲食、イベント、環境施策とアクセス改善の取り組み

センターハウス内の最新レストラン「フードパークピステ」やファミリー向けのフードコートには世界と日本の料理を合わせて約80種類のメニューを用意しています。今シーズンは新メニューとして「ナンと2種類のカレー」「チーズたっぷりカルボナーラ」「炭火焼 鶏ハラミ丼」「チキンバケットサンド」「ダブルベリーケーキ」「パイン&マンゴーケーキ」などが追加されました。

イベント面では、人気のレディースDAYやイケメンDAYに加えて、総額5,000万円の還元キャンペーンとして「レストランの食事無料」サービスを開催しています。加えてバス利用を推奨する「バス無料DAY~eco割~」を最大月4回に増やし、自動車移動を抑えて排気ガス・CO2の削減を図る取り組みを行っています。

暖冬・少雪でも【スキー場集客が過去最多】!開業56年目に12月末までの来場者数「3万1328人」を記録!「人工造雪機の雪造り」で秋からゲレンデオープン!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」 画像 8

チケット・入場の自動化とキッズ施策

リフトチケットは自動券売機2台(クレジット対応専用)を新設し、「アジア初導入」とされる自動改札システム(SKI DATA社製)との連携により、スムーズな入場を実現しています。また、キッズパークには日本初導入のトンネル付き動く歩道を完備し、小さな利用者の利便性向上にも配慮しています。

各種イベントの詳細や実施日程は公式のイベントページで確認できます:各種イベント。レンタルや施設の詳細はそれぞれの案内ページに情報が掲載されています。

暖冬・少雪でも【スキー場集客が過去最多】!開業56年目に12月末までの来場者数「3万1328人」を記録!「人工造雪機の雪造り」で秋からゲレンデオープン!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」 画像 9

まとめ:主要データの一覧

ここまでに示した主要な数値・日程・設備投資などを整理して表にまとめます。この記事では発表された全ての主要情報を網羅して整理しています。

項目 内容
発表者・日時 奥伊吹観光株式会社 2026年1月7日 11時00分
スキー場名 グランスノー奥伊吹(滋賀県米原市)
年内来場者数(シーズン開始~12月末) 31,328人(2025-26シーズン)
シーズン期間(2025-26) 2025年11月14日~2026年4月12日(150日間)
人工造雪機 テクノアルピン社製・8基(総額12億円投資、1日525トン造雪、約80日・約1,900時間稼働)
レンタル施設リニューアル投資 総額9億8,000万円、施設面積2.5倍、レンタル合計5,000セット、コインロッカー合計2,500台
レンタル新入荷内訳(主なもの) スキー板500本、スノーボード板500本、スキーブーツ700足、スノーボードブーツ300足、ウェア1000着、他
受付・自動化対応 WEB予約発券機9台、リフト自動券売機2台(クレジット対応)、アジア初導入の自動改札機(SKI DATA社製)導入
飲食 フードパークピステ等で約80種類のメニュー(新メニュー複数追加)
環境・集客施策 バス無料DAY~eco割~を最大月4回に拡大、総額5,000万円還元キャンペーン(レストラン食事無料等)
所在地・連絡先 滋賀県米原市甲津原奥伊吹/電話 0749-59-0322/公式サイト https://www.okuibuki.co.jp/

上表は今回の発表で示された投資額、運用機器、来場者数、期間、主要施策などを整理したものです。詳細情報やイベント予定、各種施設の案内は公式サイトで公開されています:https://www.okuibuki.co.jp/