有隣堂BASEGATE横浜関内、3/19開業 新拠点の全貌
ベストカレンダー編集部
2026年1月7日 18:50
有隣堂BASEGATE開業
開催日:3月19日
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「BOOK WORK LIFE」を掲げる新しい有隣堂のビジュアルとコンセプト
株式会社有隣堂は、2026年3月19日(木)開業予定の新業態店舗を「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」として展開するにあたり、専用ブランドロゴマークおよびフロア別店舗名称を正式に決定しました。本リリースは2026年1月7日 14時00分に公表されたもので、2025年9月24日に発表した出店概要(第1弾)に続く第2弾の情報開示となります。
今回のブランドロゴは既存の「有隣堂」ロゴとは異なる、BASEGATE横浜関内店専用の新ビジュアルです。ロゴは「有隣堂『BOOK WORK LIFE』」を掲げ、書店という核を中心に「読む(BOOK)」「働く(WORK)」「暮らす(LIFE)」という3つの体験が重なり合う場を象徴するデザインになっています。横浜の歴史的建築である旧横浜市庁舎の外観イメージと什器の構成イメージを重ね合わせ、この場所でしか生まれない有隣堂を視覚化しています。
コンセプトは「あなたの好きに新しい1ページを。」。単に本を売る場ではなく、知と体験が交差する文化拠点として、人々が集い、思索し、表現する場を作ることを目指します。静かな読書、語らい、食を通した交流、アートやクラフトとの出会いなど、来訪者がそれぞれの「好き」を耕すことを意図した空間設計です。
旧市庁舎を活かす「ザ レガシー」エリアと飲食・食堂の設計意図
施設の一部である「ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)」は歴史的建築を保存・活用するエリアとして位置づけられています。テーマは「記憶を継承しながら未来を創る」。建築の重厚な雰囲気と現代的なデザインを共鳴させることで、街と人をやさしく紡ぐ場を目指します。
飲食フロアはB1Fに配され、ここでは洋食を軸に据えたダイニングや喫茶が展開されます。特に注目されるのは「1909 ユウリンショクドウ」と「有隣食堂」の二つの飲食ブランドです。両者とも創業の地・横浜の洋食文化を基盤にしながら、世代を超えて親しまれるメニュー提供や、歴史的文脈を継承するロゴ表現を取り入れています。
1909 ユウリンショクドウ(B1F:All-Day Dining)
1909 ユウリンショクドウは創業年「1909」を二段に配置したロゴを採用し、歴史の積層が新たな価値を生むことを表現しています。オールデイダイニングとして昼夜を通じて洋食と酒を楽しめる構成です。
店舗紹介では「懐かしくて新しい」食体験を提供することが明示されています。親しみのある定番洋食に現代的なアレンジを加え、ランチからディナーまで日常の食卓に新たな発見をもたらすことを意図しています。
有隣食堂(B1F:食堂・喫茶)
「有隣食堂」は創業初期に実在した喫茶空間を復刻・再解釈した店舗です。大正期に使用されていた筆記体のブランドロゴを再現することで、レトロモダンな印象を現代に継承しています。
店内には「隠し部屋」と称される特別な空間も用意され、喫茶としての暖かな時間を演出します。誰もが立ち寄れる街の居場所として、語らいや休息を支える場を目指すことが説明されています。
マルシェ、ギャラリー、2階書店ゾーンの設計意図と機能
1階は通りに面したマルシェゾーン、2階は知の編集空間として設計されています。各フロアはそれぞれ明確な目的と体験設計を持ち、書店を核とした複合的な機能が階層ごとに配置されています。
名称と主な機能、ブランドロゴの意図は以下の通りです。すべての店舗・施設は「BOOK(読む)・WORK(働く)・LIFE(暮らす)」が交錯する複合空間を意識して設計されています。
YURINDO Port Bazaar(1F:マルシェ/雑貨&ジューススタンド)
1階の「YURINDO Port Bazaar」は“Port Bazaar”というコンセプトで、人・情報・モノが集まり発信される場を放射状のラインで表現したロゴを持ちます。ブルーは港町・横浜の先進性と開放性を象徴しています。
店では作り手の背景やストーリーが見えるクラフト、食品、雑貨をセレクトし、スムージーとベーグルのテイクアウトスタンドを併設します。日常の中で気軽に文化的な息づかいを取り入れられる“港のマルシェ”を目指します。
GRAVIBES(Gallery&Shop)
GRAVIBESは「Grab(掴む)」と「Vibes(感覚・高揚感)」を掛け合わせた造語で、アートやクラフトを通じて新しい文化の波動を生む場を目指します。ロゴは余白を活かしたシンプルなデザインで、「i」にアクセントを置き高揚感の瞬間を象徴しています。
展示・物販・イベントを横断的に展開し、アーティストやクリエイターの感性を発信する拠点です。既に2025年7~8月に有隣堂15店舗でコラボグッズを販売しており、ギャラリーを新設して発信力を強化します。
有隣堂(2F:書店ゾーン)および Cultivate Space(2F:Co-working&Lounge)
2階は建物全体の知的中心としての役割を担います。書籍を軸に「読む(インプット)」と「発信(アウトプット)」を往復できる構造を作り、学びと発信の拠点となる書店ゾーンを展開します。
同フロアに併設されるCultivate Spaceはコワーキング&ラウンジの融合空間です。ロゴは「C」と「S」を組み合わせ、人が成長する様子を象徴化しており、耕す(Cultivate)という核概念に基づいた設計です。集中して作業に取り組むワークゾーンと、思索や会話を楽しむラウンジゾーンを併設します。
ブランド開発と運営、SNS・施設概要の全容
ロゴデザインおよび店舗デザインは株式会社生活スタイル研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役:本田泰・中村雄一)が担当しました。同社は生活者目線による総合的な企画開発を行うプロデュースチームで、ブランド開発から建築・空間デザインまで一貫したサービス提供を行っています。
有隣堂 BASEGATE横浜関内店は地下1階~地上2階、延べ約450坪の規模で、書籍、マルシェ、コワーキング、カフェ、ギャラリー、イベントなどを主な機能として備えます。所在地は神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか(「ザ レガシー」内)。開業時期は2026年3月19日です。
以下に、公式情報発信に関するアカウントと開設状況を整理します。各アカウントでは開業準備情報、イベント告知、店舗紹介などが順次発信されます。
| 種別 | アカウント/URL | 運用内容 | ステータス |
|---|---|---|---|
| 公式HP | https://www.yurindo.co.jp/basegate/ | 店舗公式/店舗紹介 | 新規/2026年1月7日開設 |
| X(旧Twitter) | https://x.com/yurindo_basegat | 開業準備・イベント発信/店舗紹介 | 新規/2025年11月10日開設 |
| Instagram(店舗) | https://www.instagram.com/yurindo_basegat/ | 開業準備・イベント発信/店舗紹介 | 新規/2025年11月10日開設 |
| Instagram(飲食フロア) | https://www.instagram.com/1909_yurinshokudo/ | メニュー紹介/店内紹介 | 新規/2025年11月10日開設 |
| X(GRAVIBES) | https://x.com/gravibes | 文化発信/アート企画・展示告知・物販情報 | 既存(ロゴ更新) |
| Instagram(GRAVIBES) | https://www.instagram.com/gravibes_yurindo/ | ギャラリー公式/アート企画・展示告知・物販情報 | 既存(ロゴ更新) |
会社情報として、株式会社有隣堂は創業116年で、神奈川・東京・千葉・兵庫・大阪に44店舗を展開しています。複合型店舗ではカフェ・居酒屋・アパレル等の運営、楽器・音楽教室、図書館・地区センターの受託運営、OA機器販売、出版など多様な事業を通じて地域社会に関与しています。公式HPは https://www.yurindo.co.jp/ です。
要点の整理(本稿で扱った情報の一覧)
以下の表は、本記事で取り上げた施設名称、所在地、開業日、規模、フロア別の主な店舗・機能、担当ブランド開発会社、主要SNSの情報を一覧化したものです。記事本文で触れた全ての主要事実を網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名称 | 有隣堂 BASEGATE横浜関内店 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか(ザ レガシー内) |
| 開業日 | 2026年3月19日(木) |
| 規模 | 地下1階~地上2階(延べ約450坪) |
| 主な機能 | 書籍、マルシェ、コワーキング、カフェ、ギャラリー、イベント |
| フロア別 主な店舗 |
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| ブランドコンセプト | 「あなたの好きに新しい1ページを。」/BOOK(読む)・WORK(働く)・LIFE(暮らす) |
| ブランド開発担当 | 株式会社生活スタイル研究所(本社:東京都渋谷区、代表:本田泰・中村雄一) |
| 公式情報(代表URL) | https://www.yurindo.co.jp/basegate/ |
| 主なSNSアカウント |
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| 発表日時(本リリース) | 2026年1月7日 14時00分(株式会社有隣堂発表) |
上記はプレスリリースに基づき整理した情報であり、施設の設計意図、ブランドロゴの意味、各フロアの機能と店舗名称、ブランド開発担当、SNS運用状況、施設概要といった主要事項を網羅しています。開業に向けた情報は各公式アカウントおよび公式サイトで順次公開されます。