林香寿美が1月29日就任 VOGUE JAPAN編集統括
ベストカレンダー編集部
2026年1月8日 13:15
林香寿美VOGUE就任
開催日:1月29日
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林香寿美が『VOGUE JAPAN』のヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントに就任
コンデナスト・ジャパンは、林香寿美(はやし かずみ)を『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』のヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントに任命したと、2026年1月8日09時40分に発表しました。就任日は2026年1月29日(木)を予定しており、林は日本における『VOGUE JAPAN』のすべてのプラットフォームにわたる編集方針およびコンテンツを統括します。
この人事は、2026年3月にコンデナスト・ジャパンのマネージング・ディレクターに就任予定の藤原総一郎(ふじわら そういちろう)の任命発表に続く措置であり、日本市場における同社のリーダーシップ体制が新たなフェーズへ移行することを示しています。
就任の背景と役割の範囲
林の任命により、同誌の編集コンテンツに関する最高責任者として、紙誌、デジタル、SNSなどの全チャネルに横断する編集方針を策定・実施する立場になります。就任日以降は、日本で展開される『VOGUE JAPAN』のあらゆるメディアにおけるコンテンツ品質と編集戦略の統一・推進を担います。
組織上の報告ラインについては、『VOGUE』のAPACエディトリアル・ディレクター兼台湾版『VOGUE』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントであるレスリー・サン(Leslie Sun)が林の直属の上司となります。コンデナストのグローバル側からはチーフ・コンテンツ・オフィサー兼『VOGUE』グローバル・エディトリアル・ディレクターであるアナ・ウィンター(Anna Wintour)が評価コメントを発表しています。
グローバルとAPACからの評価――アナ・ウィンターとレスリー・サンのコメント
アナ・ウィンターは林について次のように述べています。「林は、カルチャーやアートの分野で培ってきた経験に裏打ちされた審美眼を持つ、大胆で直感力に優れたエディターです。ファッションがアイデンティティや創造性、そして世界とどのように交差するのかを深く理解しています。時代の空気を的確に捉える洞察と力強い編集的な視点を併せ持ち、『VOGUE JAPAN』を次の章へと導くのに最もふさわしいリーダーだと確信しています」
これに続き、林の直属の上司となるレスリー・サンは次のようにコメントしています。「林は時代の空気を鋭く捉える感性と、クリエイティブなアイデアを明確な編集方針へと落とし込む稀有な能力を兼ね備えています。高い集中力と推進力、そして協調性を兼ね備えており、日本において『VOGUE JAPAN』をさらに成長させていくにあたり、彼女と一緒に仕事ができることをとても楽しみにしています」
両者のコメントは、林がグローバル基準の編集視点とローカルの感性をつなぐ役割を期待されていることを示しています。アナ・ウィンターはコンデナストのチーフ・コンテンツ・オフィサー兼『VOGUE』グローバル・エディトリアル・ディレクターの立場から、レスリー・サンはAPAC地域担当の編集責任者としてそれぞれの評価を表明しました。
林香寿美の経歴と主要実績
林香寿美は東京生まれで、東京とニューヨークの双方でキャリアを築いてきたエディター/クリエイティブ・リーダーです。ファッションとカルチャーを横断する国際的な視点を持ち、現在はクリエイティブ・コンサルタントとして活動しています。
以下は林の経歴と取り組みを年代やプロジェクト別に整理したリストです。これにより彼女が『VOGUE JAPAN』の編集を統括するうえでの基盤が明確になります。
- 東京生まれ。東京とニューヨークでの経験を通じて国際的な視野を獲得。
- クリエイティブ・コンサルタントとして、ファッションと現代文化の交差点に立つブランドやカルチャープラットフォームと協業。
- 2016年:『i-D Japan』立ち上げ。エディトリアル・ディレクターとして雑誌/Web/SNSの全てを統括。
- 2020年:『i-D Asia』構築。『i-D Japan』のビジョンをアジアへ展開し、アジアの現代カルチャーに焦点を当てたデジタルプラットフォームを立ち上げ。
- 『Libertin DUNE』編集長を務め、日本を代表するインディペンデント系ファッション・カルチャー誌を牽引。
- 「The Last Gallery」共同設立。現代アートに特化したプラットフォームの創設に関与。
- 編集的視点としては、日本文化に根ざした独自の編集的視点とグローバルな視野を合わせ持ち、ストリートカルチャーとラグジュアリーファッションをつなぐ仕事を手がけてきた点が特徴。
林のコメント
就任にあたり、林は次のように述べています。「伝統あるメディア『VOGUE』の一員となり、日本ならではの感性を大切にしながら、『VOGUE JAPAN』を次の時代へと牽引できることを大変光栄に思います。メディアを取り巻くランドスケープが進化を続けるなか、読者としての喜びを原点に、日本と世界をつなぐ視点から、すべてのプラットフォームを通じて『VOGUE』とともに新たな挑戦を始められることを、心から楽しみにしています」
このコメントは、編集者としての原点である「読者の喜び」を基軸にしつつ、グローバルとローカルの接続を重視する姿勢を明示しています。林が掲げる視点は、紙誌・デジタル・SNSといった各プラットフォームを横断する編集戦略へと反映されることが予想されます。
組織的文脈と関連情報
今回の人事は、コンデナスト・ジャパンによる日本市場でのリーダーシップ再編の一環です。プレスリリースの発表時刻は2026年1月8日09時40分であり、同社は3月にマネージング・ディレクターに藤原総一郎が就任予定であることも合わせて公表しました。
関連する組織的な立場やリンクは次の通り整理できます。これらは今回の任命の位置づけを理解する上で重要です。
- 発表機関
- コンデナスト・ジャパン(Condé Nast Japan)
- 発表日時
- 2026年1月8日 09時40分
- 就任予定日
- 2026年1月29日(木)
- 関連人事
- 藤原総一郎のコンデナスト・ジャパン マネージング・ディレクター就任(2026年3月予定)
- 林の直属の上司
- レスリー・サン(Leslie Sun) 『VOGUE』APACエディトリアル・ディレクター/台湾版『VOGUE』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント
- グローバル側の評価者
- アナ・ウィンター(Anna Wintour) コンデナスト チーフ・コンテンツ・オフィサー兼『VOGUE』グローバル・エディトリアル・ディレクター
- 関連リンク
- https://www.vogue.co.jp/
本件は雑誌・出版分野およびアート・カルチャー分野に関わる人事であり、キーワードとしては「VOGUE」「VOGUE JAPAN」「コンデナスト」「ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント」「林香寿美」が挙げられます。これらは記事や検索での参照にも有用です。
要点整理と今回の任命が示す意味
今回の任命は、グローバルな編集方針と日本の独自性を結びつける人選である点が特徴です。林は国際的な編集経験と国内に根ざした視点の双方を持ちあわせており、紙・デジタル・SNSといった複数プラットフォームの統合的な編集運営が期待されます。
組織的には、藤原総一郎のマネージング・ディレクター就任(2026年3月予定)などと合わせ、日本市場における経営と編集の両輪を新体制で整備する段取りが進められていることがうかがえます。グローバルからはアナ・ウィンター、地域からはレスリー・サンという評価者が林の役割を位置づけています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表元 | コンデナスト・ジャパン(Condé Nast Japan) |
| 発表日時 | 2026年1月8日 09時40分 |
| 就任予定日 | 2026年1月29日(木) |
| 新任 | 林香寿美(ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテンツ) |
| 担当範囲 | 『VOGUE JAPAN』のすべてのプラットフォーム(紙誌、デジタル、SNSなど)にわたる編集方針およびコンテンツ統括 |
| 直属の上司 | レスリー・サン(Leslie Sun)『VOGUE』APACエディトリアル・ディレクター/台湾版『VOGUE』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント |
| グローバル評価者 | アナ・ウィンター(Anna Wintour) コンデナスト チーフ・コンテンツ・オフィサー兼『VOGUE』グローバル・エディトリアル・ディレクター |
| 関連人事 | 藤原総一郎のマネージング・ディレクター就任予定(2026年3月) |
| 林の主な経歴 | 東京生まれ。クリエイティブ・コンサルタント。2016年『i-D Japan』立ち上げ(エディトリアル・ディレクター)。2020年『i-D Asia』構築。『Libertin DUNE』編集長。『The Last Gallery』共同設立。 |
| 関連リンク | https://www.vogue.co.jp/ |
以上の表は、今回の発表に含まれる主要な事実を整理したものです。発表日時、就任日、役割の範囲、関係者の立場、林香寿美の経歴など、プレスリリースで示された情報を網羅しています。
本稿はコンデナスト・ジャパンによるプレスリリースの内容をもとに編集・整理したものであり、発表された日時や人物名、役職名、経歴・コメント等はすべて原文に基づいて記載しています。