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1月14日開幕:コスメディの貼る・塗る・注入マイクロニードル

化粧品開発展出展

開催期間:1月14日〜1月16日

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化粧品開発展出展
展示会では具体的に何が見られるの?
溶解型・貼付型・塗布型のマイクロニードル技術に加え、医療機器応用の注入型を初披露。毛穴・ニキビ用パッチや保護シートの実演、OEM/ODM相談がブース23-66で受けられます。
一般でも製品を買ったり体験できるの?
主に開発担当者向けの技術紹介とOEM/ODM相談が中心ですが、製品サンプル展示や技術説明は見学可能。即売や体験の有無は出展内容によるため現地でブースに確認してください。

マイクロニードル化粧品の発展とコスメディ製薬の役割

コスメディ製薬株式会社は、京都薬科大学発のベンチャー企業としてTTS(経皮吸収治療)に特化した研究開発を行い、化粧品分野で独自のマイクロニードル技術を確立してきました。2008年には、針自体がヒアルロン酸で構成され、皮膚内の水分で針が溶ける溶解型マイクロニードルを世界で初めて化粧品として製品化したとされ(※1)、以降、化粧品OEM・ODMサービスの提供は約100社を超えています。

同社のコア技術は「マイクロニードル」と「貼付剤」です。医療機器技術の知見を応用しつつ、美容・健康領域に適した製品設計と生産体制を整え、グローバル市場を意識した製品開発ニーズに対応しています。今回の出展は、これまでの成果をまとめて紹介するとともに、新たに深化した技術を示す機会となります。

プレス発表日時
2026年1月8日 13時00分
企業情報(要旨)
社名:コスメディ製薬株式会社。代表取締役社長:権 英淑。設立:2001年5月30日。本社:〒601-8438 京都市南区西九条東比永城町75 GRAND KYOTO 3F。コーポレートサイト:https://cosmed-pharm.co.jp
【新技術】コスメディ製薬、「貼る」「塗る」「注入」マイクロニードルを「第16回 化粧品開発展 東京」で展開 画像 2

展示会での出展内容と来場者向けの案内

コスメディ製薬は、2026年1月14日(水)~16日(金)に東京ビッグサイト(西展示棟)で開催される「第16回 化粧品開発展 東京」に出展します。同社ブースは23-66で、日本語・英語対応のエリアを設置し、国内外の開発担当者やマーケティング担当者に向けた案内を行う構えです。展示会の開催時間は各日10:00~17:00です。

出展の中心は、化粧品OEM・ODMのサービス紹介と、マイクロニードル技術の実演・説明です。来場者は「貼る」「塗る」「注入」という形態でのマイクロニードル化粧品の技術的特徴を確認できるほか、経皮吸収治療(TTS)技術の応用例についての解説を受けることができます。ブース内では日本語・英語での対応があるため、海外関係者も情報取得がしやすい構成です。

【新技術】コスメディ製薬、「貼る」「塗る」「注入」マイクロニードルを「第16回 化粧品開発展 東京」で展開 画像 3

出展の主な見どころ

本展示での主な公開内容は以下の通りです。医療機器技術を応用した新たなアプローチを含め、多様な用途や肌状態に応じた提案が行われます。

  • 溶解型マイクロニードル(従来からのコア技術)
  • 貼付型・塗布型のマイクロニードル化粧品
  • 医療機器技術を応用した注入型マイクロニードル(初披露)
  • 毛穴やニキビに特化したマイクロニードルパッチ
  • 痒みのある皮膚やアトピー肌を保護するシート(貼付剤技術の活用)

技術の詳細 ─ 3形態のマイクロニードルと応用領域

コスメディ製薬が示すマイクロニードル技術は、大きく「貼る」「塗る」「注入」の3形態に分類できます。それぞれの形態は目的や使用方法、想定する適用部位が異なり、設計や材料選定も用途に合わせて最適化されています。

以下に各形態の技術的特徴と応用例を具体的に整理します。開発やOEM・ODMを検討する関係者が技術的要件や適用可能性を把握しやすいよう、機能面や期待される使用シーンも併記します。

形態 主な特徴 代表的な材料・技術 想定される用途
溶解型(貼付・塗布に適用) 針自体がヒアルロン酸などで構成され、皮膚内の水分で針が溶けて有効成分を放出する方式。2008年に化粧品として実用化した実績あり(※1)。 ヒアルロン酸等の可溶性高分子、貼付剤基材、微細加工技術 保湿成分の導入、アンチエイジング成分の局所投与、敏感部位ケア
貼付型/塗布型 シートやパッチとして肌表面に装着・塗布する形。使用のしやすさと局所的な作用の両立を重視。 高密着性の貼付剤技術、成分の安定化技術、成膜技術 毛穴・ニキビ用パッチ、局所的な美容ケア、敏感肌向け保護シート
注入型(医療機器技術応用・初披露) 医療機器の技術を応用した注入性の高いマイクロニードル形態。美容注射に代わるセルフスキンケアを目指す設計。 医療機器設計ノウハウ、滅菌管理、注入制御技術 高精度の有効成分導入、注入に近い深さでの局所作用、医薬品連携の検討分野

また、毛穴やニキビに特化したパッチは局所的な課題に対応するための設計が施され、痒みのある皮膚やアトピー肌向けのシートは貼付剤技術を活かしつつ皮膚保護を目的としています。これらは化粧品用途での応用を想定した製品提案です。

TTS(経皮吸収治療)とは
経皮から有効成分を持続的に吸収させる技術領域で、医療・医薬領域の知見を応用して化粧品分野へ展開されるケースがある。コスメディ製薬はこのTTS研究を基盤にマイクロニードル技術の開発を進めている。
OEM・ODMサービス
同社はこれまでに約100社を超えるOEM・ODMの提供実績があり、製品企画から開発、製造までを含む一貫したサポート体制を整えている。海外向けの開発も想定しているため、日本語・英語でのブース対応を行う。

出展情報・会社概要の整理とまとめ

以下に本記事で扱った出展情報および会社概要、関連リンクを表形式で整理します。展示会情報、出展ブース、公開予定の技術、連絡先や企業情報などを一目で確認できるようにまとめました。

項目 内容
出展イベント 第16回 化粧品開発展 東京(COSME Week 東京)
会期 2026年1月14日(水)~16日(金)10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト(西展示棟)
コスメディ製薬 ブース 23-66(日本語・英語対応エリアあり)
出展内容 溶解型マイクロニードル、貼付型・塗布型製品、医療機器技術を応用した注入型マイクロニードル(初披露)、毛穴/ニキビパッチ、保護シート等
企業名 コスメディ製薬株式会社
代表者 代表取締役社長 権 英淑
本社所在地 〒601-8438 京都市南区西九条東比永城町75 GRAND KYOTO 3F
設立 2001年5月30日
コーポレートサイト https://cosmed-pharm.co.jp
OEM/ODM紹介ページ https://cosmed-pharm.co.jp/business/odm/
出典・備考 世界で初めてのマイクロニードル化粧品化については、公益社団法人 日本薬剤学会発行 学会誌「薬剤学」を参照(※1)

この記事は、コスメディ製薬が「第16回 化粧品開発展 東京」で提示する技術と出展情報を整理した報告です。展示では、マイクロニードルの基本形態である溶解型に加え、貼付・塗布・注入といった多様な応用を実際に確認できる構成が予定されています。企業情報や展示の具体的内容は上表を参照してください。

(※1)出典:公益社団法人 日本薬剤学会発行 学会誌「薬剤学」。コスメディ製薬による2008年の化粧品化に関する記述が参照されています。