ChatSenseがスライド生成に新テーマ機能を追加
ベストカレンダー編集部
2026年1月8日 17:14
ChatSense テーマ選択
開催日:1月8日
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表現の幅を広げるスライド生成――ChatSenseの「テーマの選択」導入
株式会社ナレッジセンスは、2026年1月8日14時09分付で、法人向けスライド生成AIサービス「ChatSense」において、新機能「テーマの選択」をリリースすることを発表しました。本機能は、先月リリースされたスライド生成機能の拡張として提供され、利用者がプロンプトで指定した雰囲気やデザインの指示に基づいて、より自由なスタイルのスライドを生成できるようにするものです。
本発表は、従来の「誰でも簡単・高速に作れる統一デザイン」から、「表現の幅を持たせつつ業務で使える品質を保つ」という方針への転換を示しています。ここでは、背景、機能の詳細、サービス設計や導入メリット、会社概要を含め、プレスリリースに記載された全ての情報を整理してお伝えします。
背景――日常の資料作成コストと利用者ニーズの変化
オフィスワーカーの資料作成は日常的に多くの時間と労力を要する業務です。ChatSenseのスライド生成機能は、社内資料や議事録などのPDFデータを読み込み、重要なポイントを自動で抽出・整理してスライド化することで、従来数時間かかっていた作業を数分で完了できるとしています。
初期の方針では、デザイン知識の有無にかかわらず誰でも統一感のあるスライドが作成できるよう、白や青の背景など一定のデザインルールに固定して提供していました。しかし導入が進むにつれて「もっと自由にトーンや雰囲気を変えたい」「プレゼンの場面に合わせたデザインにしたい」というニーズが高まり、今回の機能追加へとつながりました。
- 課題: 資料作成にかかる時間とデザイン調整の負担
- 従来の解決策: デザインを固定して品質を担保
- 今回の対応: プロンプトベースで自由なテーマを指定可能に
「テーマの選択」が実現することと技術的な特徴
今回の「テーマの選択」機能では、ユーザーが自然言語でスライドの雰囲気を指定すると、その指示に即したデザインでスライドを生成します。例として「近未来的なテック企業のイメージで」や「伝統的な東洋デザインで」といった指示に従い、配色・レイアウト・フォント感などを変化させます。
ただし自由なスタイルを許容しつつも、AIはヘッダーやフッターの位置、フォントの視認性、全体の構造的な一貫性を自律的に保持する設計になっています。これにより、ラフなプロンプトでも「そのままビジネスで使える」品質の資料が得られます。
機能の主要ポイント
以下はプレスリリースに示された機能・仕様の主要なポイントです。既存の高速・高品質な生成は維持され、今回のアップデートでデザイン表現が拡張されています。
- 高速かつハイクオリティ: PDF資料や議事録を読み込んで重要箇所を抽出、数分でスライド化。
- プロンプトによるテーマ指定: ユーザーは自由にスライドの雰囲気を指示可能。「近未来的」「伝統的東洋デザイン」など。
- デザイン一貫性の自動保持: ヘッダー/フッター位置、フォント視認性、全体構造をAIが維持。
| 項目 | 従来(固定デザイン) | 今回(テーマの選択) |
|---|---|---|
| デザインの自由度 | 低(白・青などに限定) | 高(プロンプトで任意指定) |
| 利用に必要なリテラシー | 低(知識不要) | 同様に低いが表現は自由 |
| 資料品質の担保 | AI側で統一 | AIが自律的に一貫性を保持 |
ChatSenseのサービス設計・導入に関する情報
ChatSenseは、セキュアな環境でChatGPTを利用できる法人向け生成AIサービスです。ナレッジセンスは企業、官公庁、総合大学など多くの法人でChatSenseを導入しているとしています。サービスにはエンタープライズプラン、ビジネスプラン、スタータープラン(無料)があり、多くの共通機能が全プランで提供されています。
リリースでは、チャット内容をAIの学習から守る機能が全プランで利用可能である点、プロンプトを社内で共有できる機能、メンバーの一括管理、フォルダ&ドラッグ整理、プロンプトテンプレート機能など、ビジネス向けの独自機能が豊富に提供されていることが明記されています。
料金・導入条件と利便性
ナレッジセンスは導入ハードルを下げるため、ChatSenseは初期費用が無料で、最低利用期間の縛りがない点を強調しています。これにより「使ってみないとわからない」という企業の心理に配慮した形で提供されています。
さらに、Boxデータ連携やエンタープライズサーチ、AIエージェントなどの追加的な機能や連携事例も紹介されています。詳細や機能に関する技術的解説は以下のリンクにまとまっています。
- スライド生成AIの技術説明
- https://chatsense.jp/blog/chatgpt-slide-ai
- ChatGPTの法人契約メリット
- https://chatsense.jp/blog/chatgpt-business-plan?utm_source=263
- AIエージェントに関する紹介
- https://chatsense.jp/blog/chatgpt-ai-agent
- Boxデータ連携に関する紹介
- https://chatsense.jp/blog/box-ai-chatgpt
- エンタープライズサーチに関する紹介
- https://chatsense.jp/blog/enterprise-search
ナレッジセンスについてとリリース情報の整理
ナレッジセンスは生成AIを活用し、企業のDXを促進するために法人向けChatGPTサービス「ChatSense」や生成AIテストサービス「Ozone」を企画・運営しています。同社は生成AIを活用したDX戦略コンサルティングや社内外向けソリューション開発も行い、グローバルのユーザーにサービスを提供してきた実績があると明記しています。
プレスリリースの末尾には、プレス向け素材として本リリース内で使用された画像ファイルのダウンロード情報や関連リンクが記載されています。ダウンロードや詳細は公式サイトおよび関連ページを参照するよう案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日時 | 2026年1月8日 14時09分 |
| 発表企業 | 株式会社ナレッジセンス |
| 製品名 | ChatSense(法人向けスライド生成AI) |
| 新機能 | テーマの選択(プロンプトに基づく自由なデザイン生成。ヘッダー/フッター等の一貫性はAIが保持) |
| 主な特徴 | PDF読み込みによる自動要約・抽出→スライド化。高速・ハイクオリティ。セキュリティ機能装備。 |
| プラン | エンタープライズ、ビジネス、スタータープラン(無料)。初期費用無料、最低利用期間の縛りなし |
| 代表者 | 代表取締役CEO 門脇 敦司 |
| 本社所在地 | 東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階 |
| 設立 | 2019年4月10日 |
| 事業内容(主な) | ChatSenseおよびOzone等の企画・運営、生成AIを活用したDX戦略コンサルティング、ソリューション開発 |
| 関連リンク | https://chatsense.jp/ |
| プレス素材 | このプレスリリースで使用された画像ファイルをダウンロード可能 |
| カテゴリ・キーワード | カテゴリ: アプリケーション・セキュリティ、システム・Webサイト・アプリ開発。キーワード: chatgpt, rag, 法人向けrag, 生成ai, スライド生成, エージェント, RAGスライド生成, box, saas, aiエージェント |
以上が今回のプレスリリースに記載された全体の内容と要点の整理です。新機能「テーマの選択」は、これまでの「誰でも使える統一デザイン」を維持しつつ、利用シーンに合わせた表現の自由度を高めるものとして位置づけられています。詳細や導入に関する問い合わせは公式サイトの該当ページを通じて案内されています(https://chatsense.jp/function/slide-gen?utm_source=263)。