1月16日開幕 第9回 資産運用EXPOの注目点
ベストカレンダー編集部
2026年1月9日 12:55
第9回 資産運用EXPO
開催期間:1月16日〜1月18日
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若年層が牽引する「貯蓄から投資へ」──新NISA開始から2年で変わった投資の地図
2024年の新NISA開始から2年が経過し、日本の個人投資の状況は大きく変わりました。2025年3月末時点でのNISA口座数は2,646万件に達し、政府の掲げる「資産所得倍増プラン」へ向けた拡大が続いています。特に注目すべきは年代別の変化で、従来のイメージであった“投資は高齢層のもの”という構図は崩れつつあります。
年代別の傾向では、30代の口座保有率は約25%(約4人に1人)に達し、さらに20代の保有率が50代以上を上回るなど、若年層の参入が顕著です。背景にはSNSや動画サイトを通じた情報アクセスの容易化に加え、30代以下の約75%が「高齢期の公的年金に期待していない」という調査結果があり、将来に備える自助努力の意識が高まっています(出典: *¹)。
- 新NISA口座数(2025年3月末)
- 2,646万件
- 30代の口座保有率
- 約25%(約4人に1人)
- 若年層の年金不信
- 30代以下の約75%が公的年金に期待していない
こうした流れは、積立投資を若者のスタンダードに押し上げただけでなく、投資対象の多様化を促しています。従来の株式・投資信託だけでなく、オルタナティブ資産や不動産、現物資産、AIを活用した運用などへの関心が高まっている点が特徴です。
第9回 資産運用EXPO【春】の開催概要と来場・取材の実務情報
RX Japan合同会社が主催する「第9回 資産運用EXPO【春】」は、2026年1月16日(金)から18日(日)までの3日間、東京ビッグサイト 南3・4ホールにて開催されます。本展示会は個人投資家をはじめ、金融業界関係者、メディア、一般来場者が一堂に会し、2026年の資産形成の最前線を体感できる場として位置づけられています。
事前の取材申し込みや会場でのスケジュール調整にも対応しており、事務局は取材希望に応じて、会期前日(1月15日)の取材調整や会期当日の問い合わせにも可能な限り応じる旨を案内しています。取材に関するお問合せ・ご相談は、以下の電話番号で受け付けられます。
- 会期
- 2026年1月16日(金)〜1月18日(日)
- 会場
- 東京ビッグサイト 南3・4ホール
- 主催
- RX Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中岳志)
- 取材窓口(電話)
- 048-233-9247
- 公式サイト
- https://www.am-expo.jp/tokyo-1/ja-jp.html
一般来場の詳細や来場登録については、公式サイト上の来場登録ページで手続きを行う方式です。メディアや取材希望者は事前に取材対象やテーマの相談を行うことが可能で、会期直前や会期中の対応も調整次第で受付けられます。
展示の見どころ:多様化する運用商品と出展企業
本展示会では、NISAで投資デビューを果たした若年層の「次の選択肢」となる商品群が集結します。金融商品から不動産、現物資産、インフラ投資まで、従来にない幅の広さが特徴です。以下に出展予定の商品と出展社名、商品の特性を具体的に紹介します。
展示はカテゴリごとに、オルタナティブ投資、AIを活用した投資・不動産、クラウドファンディングやインフラ投資といったテーマで構成され、来場者は各ブースで直接説明を受けられます。NISA相談コーナーも設置される予定です。
オルタナティブ投資(ウイスキー樽・アートなど)
「ウイスキー樽投資」は、購入した樽をイギリスの保税倉庫で保管・管理し、熟成によって価値が上がる仕組みです。オーナーの指示で売却先が確定すると利益が確定するモデルで、海外投資家からも注目されています。出展社:株式会社クレア・ライフ・パートナーズ。
「アート投資」は、作品の完成度や作者の評価、作品点数の希少性が価値に直結する資産クラスです。近年は安定した平均値上がり率(おおむね8〜9%)を示すケースがあると報告されており、長期保有で価値上昇が期待されます。出展社:株式会社Amalgam。
AIを活用した投資と不動産ソリューション
AIは投資の分野で具体的な商品化が進んでいます。『AI銘柄スクリーナー』(日本投資機構株式会社)は、AIが上昇期待のある銘柄を選定し、自動で取引する機能を持つアプリケーションです。スマートフォンや自宅PCで運用が可能で、個人の運用効率化を狙います。
一方、不動産分野でもAIを用いた長期シミュレーションが提供されます。株式会社イー・トラストは、収支・資産内訳・繰上げ返済・保険効果・まとめの5視点でAIが長期シミュレーションを作成し、賃貸事例や周辺情報解析をもとに最適なマンション経営プランを提案します。
クラウドファンディングと地域インフラ投資
クラウドファンディング型の不動産投資は、従来の不動産直接投資に伴う初期投資の大きさや賃貸管理の手間を解消するモデルです。穴吹興産株式会社は、10万円からスマホで始められる不動産クラウドファンディングを展示。特定物件を一定期間の共同所有とし、利益(損益)を出資者間でシェアする方式です。
また、地域の次世代インフラに対する投資も提示されます。ミラリタ株式会社が紹介するのは、岩手県釜石市で進められる系統用蓄電池事業へのインフラ投資です。再生可能エネルギーの蓄電と災害時のレジリエンスを両立させる事業で、事業用地や設備費用を投資対象とし、蓄電池設備の売却益を分配する仕組みです。
取材申し込み・来場登録と参考情報の手順
取材希望の際は、まず事務局へ事前連絡を行い、取材対象やテーマの相談を行うことが推奨されています。事前にブースや関係者との接触を調整することで、取材効率を高めることが可能です。会期前日の取材調整や、会期中の臨機応変な対応にも事務局が応じる旨が案内されています。
一般来場者は公式サイトで来場登録を行ってください。登録方法や来場に関する詳しい案内は公式ページに掲載されています。取材に関する連絡先は以下の通りです。
- 取材窓口に電話で連絡(048-233-9247)し、希望日時と取材内容を伝える。
- 必要に応じて事前に取材対象や質問項目を事務局と調整する。
- 会期前日(1月15日)や会期中の調整は事務局と調整のうえ可能な範囲で実施。
- 一般来場は公式サイトの来場登録ページから手続き。
参考情報として、政府が2025年12月に報道で創設方針を固めた「こどもNISA」は、0歳からの積立や12歳以降の引き出し緩和など旧ジュニアNISAの課題を解消する制度として期待されています。報道時点では開始は2027年頃が見込まれており、家計全体や次世代への資産継承という観点での関心が拡大しています(出典: *²)。
関連リンクと出展情報の確認
展示会の詳細や来場登録、出展社情報は公式サイトで公開されています。最新の出展リストやプログラムは公式ページを確認してください。
公式URL:https://www.am-expo.jp/tokyo-1/ja-jp.html
記事内容の要点整理
以下の表は本記事で触れた主要情報を整理したものです。開催情報、主要統計、出展予定の商品と出展企業、取材窓口などを一覧化しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示会名 | 第9回 資産運用EXPO【春】 |
| 会期 | 2026年1月16日(金)〜1月18日(日) |
| 会場 | 東京ビッグサイト 南3・4ホール |
| 主催 | RX Japan合同会社(代表取締役社長:田中岳志) |
| 取材窓口(電話) | 048-233-9247 |
| 公式URL | https://www.am-expo.jp/tokyo-1/ja-jp.html |
| 主要統計 | NISA口座数:2,646万件(2025年3月末)、30代の口座保有率:約25%(出典: *¹) |
| 出展予定の主な商品・企業 |
|
| こどもNISA | 2025年12月に創設方針が報道され、開始は2027年頃が見込まれる(出典: *²)。0歳からの積立や引出し緩和が想定される。 |
本記事は、2024年の新NISA開始後に進展した若年層の資産運用動向と、2026年1月に開催される「第9回 資産運用EXPO【春】」の展示内容、取材・来場に関する実務的な情報を整理したものです。各出展商品の具体的な仕組みや投資条件、来場登録の詳細は公式サイトおよび出展企業による案内に基づいて確認してください。
参考出典:*¹ 株式会社第一生命経済研究所「新NISA、若者はどう使ったのか?」、*² Yahoo!ニュース「0歳から投資できる「こどもNISA」いつ始まる?対象年齢・投資枠・課題を解説」