1/14開催|キズキ高等学院 開校説明会の要点
ベストカレンダー編集部
2026年1月10日 11:11
開校説明会
開催日:1月14日
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不登校経験者に特化した新たな学びの場 ― 2026年4月にキズキ高等学院が開校
2026年4月、株式会社キズキは通信制高校「鹿島山北高等学校」と提携して、通信制高校サポート校であるキズキ高等学院を開校します。プレスリリースは2026年1月10日10時30分に発表され、同社がこれまで培ってきた不登校支援のノウハウをサポート校という形で体系化した新しい教育機関として位置づけられています。
キズキ高等学院は、不登校を経験した生徒一人ひとりに向き合い、単なる高校卒業支援にとどまらず、卒業後の進路や生活までを見据えた「本気の自立」の実現を目標としています。学習・進路・生活の各面を一体的に支える体制を整えることにより、個々の状況に応じた柔軟な学びと支援を提供することが明示されています。
発表の背景と目的
株式会社キズキは、これまで「キズキ共育塾」「キズキプロ家庭教師」などを通じて14年間にわたり不登校や学び直しを支援してきました。延べ卒業生は約14,000人にのぼり、現場で蓄積した知見を基盤に、サポート校として体系的かつ継続的な支援を届けるためにキズキ高等学院を設立します。
目的は、不登校経験者が高校を卒業することをゴールとするのではなく、卒業後に自分の力で進路や生活を選択し実行できる状態へと導くことにあります。これがキズキ高等学院が掲げる「本気の自立」です。
運営・提携校・公表日などの基本情報
本開校は株式会社キズキによる運営で、提携する通信制高校は鹿島山北高等学校です。プレスリリースは2026年1月10日に公表され、開校は2026年4月を予定しています。運営会社の所在地や代表者、関連事業についても公表されています。
運営会社情報は以下の通りです。会社名は株式会社キズキ、所在地は東京都新宿区新宿6-28-7 新宿EAST COURT 2階、代表取締役は安田祐輔です。事業内容には不登校・中退・引きこもり・発達特性に対応する学び直し支援のほか、完全個別指導塾「キズキ共育塾」やウェブメディア「不登校オンライン」の運営が含まれます。
「本気の自立」とは何か ― 卒業後の人生を見据えた支援の定義
キズキ高等学院が掲げる「本気の自立」は、単なる高校卒業の達成を指す言葉ではありません。卒業後の進路選択や生活設計までを視野に入れ、本人が自分の力で未来を選び取れる状態をつくることを意味します。
この考え方の下では、学力の回復や取得単位の確保と並行して、生活リズムの安定化、進路設計の実践的支援、社会的スキルや自己決定力の育成といった要素が重視されます。キズキ高等学院はこうした複合的な支援をワンストップで提供することを目指しています。
通信制高校サポート校の役割
通信制高校サポート校は、特定の通信制高校と提携してそのカリキュラムに沿いながら、学習・進路・生活面の支援を行う民間の教育機関です。サポート校ごとに独自のカリキュラムや支援体制があり、生徒の状況に応じた個別対応が可能となります。
キズキ高等学院は特に不登校経験者に特化し、「卒業」だけで終わらない支援を提供する点が大きな特徴です。通信制高校からの進学やその先の自立は十分に可能というデータもあり、適切な支援があれば多様な進路選択が実現されます。
現状と課題を示すデータ
通信制高校からの進学率は増加傾向にあります。プレスリリースでは、2014年度に約6人に1人であった通信制高校からの進学者が、2024年度には約4人に1人にまで増加したと示されています。これは通信制高校が進学やキャリア形成の一つの有効な選択肢となっている変化を反映しています。
一方で、通信制高校生の約3.5人に1人が進路未定のまま卒業しているという課題も示されています(比較として全日制高校では卒業後の進路未定は約23人に1人)。この背景には学校との接点が少ないことや、個別の進路指導が行き届きにくい点があると考えられます。こうした課題を解決する役割がサポート校に期待されています。
キズキ高等学院の具体的な支援内容と説明会の詳細
キズキ高等学院は学習・進路・生活の三本柱を一体で支援します。不登校経験者に特化したプログラムを用意し、それぞれの生徒の現状や課題に合わせた個別最適な計画を立てて実行します。これには学習計画の作成、生活リズム改善の支援、進路再設計などが含まれます。
運営の基盤には、キズキが14年間で得た不登校支援の実績とノウハウがあります。延べ約14,000人の卒業生を通じて蓄積された事例と方法論を、サポート校のカリキュラムとして最大限に活かすことが明記されています。
説明会(無料オンライン)の実施日時と参加対象
開校に先立って、キズキ高等学院は無料のオンライン説明会を開催します。タイトルは「キズキ高等学院開校説明会〜不登校からの「本気の自立」をつくる〜」です。説明会では理念・特徴・具体的なサポート内容が説明されます。
説明会の実施日時と方法は以下の通りです。
- 実施日時:2026年1月14日(水)19時30分〜20時15分
- 実施方法:オンライン(Google Meet)
- 参加料金:無料
主な対象は、2026年4月に通信制高校への入学・転入・編入を検討している方で、不登校中または不登校を経験した中学3年生〜高校2年生の本人・保護者、留年決定の高校3年生以上、既に高校を中退している方、進学していない方、現在別の通信制高校やサポート校を利用している方、高等専門学校生や高等専修学校生の類する状況の方など広く想定されています。
保護者のみ、ご本人のみの参加も可能で、2026年4月以外の時期を検討している場合は個別相談が案内されます。また、どの都道府県にお住まいの方でも参加可能で、日本国外在住の方は個別相談にて対応します。
説明会後の個別相談と申込方法
説明会終了後には、希望者を対象に教育企画室長による無料の個別面談(1組あたり最大1時間、親子同席を推奨)を実施します。面談は任意で、保護者のみ・本人のみの参加も可能です。説明会での内容確認やそれぞれの事情に応じた相談が行われます。
参加申し込みは専用フォームから行います。申込フォームのURLは以下のとおりです:
https://form.run/@20251223-kizuki-koto-gakuin
登壇者紹介と運営情報、関連リンク
説明会の登壇者として紹介されているのは、キズキ高等学院の教育企画室長である三浦凌(みうら・りょう)氏です。三浦氏は大阪府出身で京都大学工学部建築学科を卒業後、新卒で大手総合建設会社に入社し、プロジェクトマネジメントや現場統括を経験しました。
その後は総合教育会社で学習塾の校舎運営やエリアマネジメント、新規事業の企画開発に携わり、さらにIT・DX領域のコンサルティング業務を通じて業務改善や組織マネジメントの支援に従事しました。現在はキズキにて不登校や転校・学び直しを必要とする中学生・高校生に向けた個別最適な支援を提供しています。得意分野は進路再設計、学び直し支援、生活リズム改善です。
運営会社と関連リンク
運営会社の概要は次の通りです。
- 会社名
- 株式会社キズキ
- 所在地
- 東京都新宿区新宿6-28-7 新宿EAST COURT 2階
- 代表者
- 代表取締役 安田祐輔
- 事業内容
- 不登校・中退・引きこもり・発達特性などの方の学び直し支援、完全個別指導塾「キズキ共育塾」の運営、ウェブメディア「不登校オンライン」の運営など
関連する公式ページは以下のリンクから確認できます。
要点の整理
以下の表は、本記事で取り上げたキズキ高等学院に関する主要情報を整理したものです。説明会の日時や参加方法、個別相談の情報、運営会社の基本情報などを一目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開校時期 | 2026年4月(株式会社キズキ運営、鹿島山北高等学校と提携) |
| プレスリリース公表日 | 2026年1月10日 10時30分 |
| 説明会日時 | 2026年1月14日(水)19:30〜20:15(オンライン/Google Meet) |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 2026年4月入学等を検討する不登校経験者や保護者、既に中退・進学未了の方、他の通信制高校利用者、高専・専修学校生など(保護者のみ・本人のみ参加可) |
| 個別相談 | 説明会後に希望者へ1組1時間の無料個別面談(親子同席推奨。保護者のみ・本人のみ可) |
| 登壇者 | 三浦凌(キズキ高等学院教育企画室長。京都大学工学部卒、教育・DX・運営の経験あり) |
| 運営会社 | 株式会社キズキ(所在地:東京都新宿区新宿6-28-7 新宿EAST COURT 2階、代表:安田祐輔) |
| 申し込みフォーム | https://form.run/@20251223-kizuki-koto-gakuin |
| 関連リンク | https://kizuki.or.jp/news/103404/、公式サイトなど |
本記事では、キズキ高等学院の設立趣旨、支援方針、説明会の詳細、登壇者と運営情報を網羅して整理しました。説明会や個別相談を通じて、各家庭や本人の状況に即した情報収集や確認が行えるように設計されています。