ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

1月30日開幕「攻殻機動隊展」と芸術新潮特集の見どころ

攻殻機動隊展

開催日:1月30日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

攻殻機動隊展
この号って何が特集されてるの?
巻頭で「攻殻機動隊 深化する電脳世界」を大特集。原作から各アニメシリーズを総覧し、押井・神山・荒牧への独自インタビューや展覧会取材、最新作の制作リポートまで収録している。
展覧会や雑誌の発売日はいつでどう買えるの?
雑誌は2026年1月23日発売でAmazonや各書店、展覧会会場で販売予定。展覧会「攻殻機動隊展」はTOKYO NODEで1月30日開幕。チケットプレゼント応募は新潮社サイトで実施。

攻殻機動隊──電脳世界を再検証する一冊

「芸術新潮」2026年2月号(発売日:2026年1月23日/新潮社)は、巻頭大特集として〈攻殻機動隊 深化する電脳世界〉を掲げ、士郎正宗の原作からアニメーション各シリーズ、最新作に至るまでを横断的に総覧する構成を取っている。プレスリリースは2026年1月9日17時00分に公表され、本号は世界的なファンをもつ本シリーズの系譜と現在地を総力特集することを明らかにしている。

特集の冒頭パートは「LEVEL01 総復習 マンガからアニメへ、拡張し続けるその軌跡を辿る」と題され、シリーズ初心者にも分かりやすい案内役として藤田直哉氏(『攻殻機動隊論 新版_2025』著者)を迎え、作家別の歩みを整理している。取り上げられる作品群と各作の年次、そしてシリーズに関わった主要な監督たちの経歴や代表作も詳細に紹介されている。

  • 士郎正宗 著『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』(1989年連載開始)
  • 押井守 監督『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)/『イノセンス』(2004年)
  • 神山健治 監督『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2002~03年)ほか
  • 黄瀬和哉 総監督『攻殻機動隊ARISE』(2014~15年)/『攻殻機動隊 新劇場版』(2015年)
  • 荒牧伸志/神山健治 共同監督『攻殻機動隊 SAC_2045』(2020、22年)
押井守、神山健治、荒牧伸志がいま振り返る「攻殻機動隊」。シリーズ歴代監督によるインタビューを掲載した「芸術新潮」2026年2月号は1月23日発売! 画像 2

歴代監督3名のオリジナルインタビュー:制作現場の記憶と視座

本号はシリーズ映像化に携わった監督陣へのインタビューを掲載する。掲載されるのは押井守、神山健治、荒牧伸志の3氏で、いずれも本誌独自の取材によるオリジナルインタビューであると明記されている。掲載写真は新潮社写真部・広瀬達郎の撮り下ろし撮影で構成される。

インタビューは各監督の経歴や代表作、シリーズに対する考察、制作時のエピソードといった複数の切り口で構成され、単なる回顧に留まらず作品群の表現的・思想的な変遷を浮かび上がらせることが意図されている。

押井守、神山健治、荒牧伸志がいま振り返る「攻殻機動隊」。シリーズ歴代監督によるインタビューを掲載した「芸術新潮」2026年2月号は1月23日発売! 画像 3

押井守(1951年生、東京)

押井守は1951年生まれ、竜の子プロダクション(現タツノコプロ)、スタジオぴえろを経てフリーランスとなった映画監督、作家である。『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年)、『機動警察パトレイバー the Movie』(1989年)、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(2008年)、『ガルム・ウォーズ』(2016年)など多彩な作品を手がけてきた。

特集では、押井監督のシリーズ監督作として『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『イノセンス』が改めて位置付けられ、その制作背景と押井流の映像論がインタビューで語られている。

押井守、神山健治、荒牧伸志がいま振り返る「攻殻機動隊」。シリーズ歴代監督によるインタビューを掲載した「芸術新潮」2026年2月号は1月23日発売! 画像 4

神山健治(1966年生、埼玉)

神山健治は1966年生まれ、映画監督・脚本家・演出家。1996年にProduction I.Gで押井塾に参加し、2002年の『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』をはじめとして長年にわたりシリーズ制作に深く関わってきた。最新監督作としては『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』(2024年)がある。

本誌のインタビューでは、神山監督がシリーズにもたらしたテレビシリーズ特有の構造・語りの工夫、長期に渡る制作で得た視点が語られており、シリーズを時代状況と結びつけて読み解く手掛かりが提供されている。

荒牧伸志(1960年生、福岡)

荒牧伸志は1960年生まれ。メカデザイン出身のキャリアから監督へと活動を拡げ、『APPLESEED』(2004年)、『キャプテンハーロック』(2013年)、『アップルシード アルファ』(2015年)などの監督作がある。神山監督とは『ULTRAMAN』(2019年)などでの共同作業もある。

インタビューでは、荒牧監督の視覚表現に対するアプローチ、そして共同監督としての役割分担や『SAC_2045』制作時の実務的な工夫が語られている。これらはシリーズの表現環境が変化するなかでの制作現場の実像を伝える。

展覧会と最新作の現地取材──「攻殻機動隊展」と未発表の制作情報

本特集は単なる回顧に留まらず、1月30日からTOKYO NODEで開幕する全アニメシリーズ横断展覧会「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」を大きく取り上げる。PART 2は「LEVEL02 超展示 全アニメシリーズを横断する画期的展覧会を体感せよ」と題し、開催を目前に控えた展覧会の裏側取材を掲載する。

展覧会の出品予定には、TVアニメーション最新作のロゴを手掛けた空山基氏の取材記事や、シリーズの象徴ともいえる「草薙素子像」も含まれている点が明示されている。展覧会会場での物販とあわせて、本誌は展覧会体験を深めるガイドとして機能する。

最新作『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』について

PART 3は「LEVEL03 最新作 気鋭のアニメーションスタジオが切り拓く、新たなる地平へ」として、未だベールに包まれているTVアニメーション最新作『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』の制作現場に迫るリポートを掲載する。制作スタジオの取り組みやビジュアル構想、スタッフのコメントなど可能な範囲で紹介されている。

記事は詳細な制作状況のすべてを明かすわけではないが、作品の方向性や制作体制を理解するための重要な手掛かりを読者に提供することを目指している。

誌面情報、購買・展覧会販売、プレゼントキャンペーンの詳細

本号はAmazonをはじめ各ネット書店で予約受付中であり、発売当日は各書店および「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」展覧会場での販売が予定されている。購入に関する案内は新潮社コーポレートサイト(https://www.shinchosha.co.jp/)に掲載されている。

また、誌面に関連したプレゼントキャンペーンが実施される。抽選で5組10名に「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」チケットをプレゼントするもので、応募フォームは新潮社コーポレートサイトに設置されている。応募にあたっての詳細は同サイトで確認する必要がある。

雑誌データ
タイトル:「芸術新潮」 2026年2月号
発売日:2026年1月23日(金)
定価:1,700円(税込)
公式URL:https://www.shinchosha.co.jp/geishin

本号に関する追加情報は順次公開される予定で、同社コーポレートサイトおよび誌のSNSアカウント(X:@G_Shincho/Instagram:@geijutsushincho)で告知される。写真クレジットはすべて広瀬達郎(新潮社写真部)となっている。

本記事の要点まとめ
項目 内容
特集タイトル 攻殻機動隊 深化する電脳世界(LEVEL01~03構成)
発売日 2026年1月23日(金)
定価 1,700円(税込)
主な掲載内容 シリーズ全体の総復習、押井守/神山健治/荒牧伸志へのオリジナルインタビュー、展覧会取材、最新作制作現場リポート、空山基取材記事
展覧会 攻殻機動隊展 Ghost and the Shell(TOKYO NODE、開幕:2026年1月30日)
プレゼント 攻殻機動隊展チケット 抽選5組10名(応募フォームは新潮社コーポレートサイト)
購入方法 Amazon、各ネット書店、各書店、展覧会会場で販売予定。新潮社公式サイトに案内あり
公式情報窓口 新潮社コーポレートサイト(https://www.shinchosha.co.jp/)、X:@G_Shincho、Instagram:@geijutsushincho

本稿は「芸術新潮」2026年2月号のプレスリリースに基づき、本号の特集構成、登場人物、展覧会および購買・応募に関する情報を整理した。誌面には、歴代の映像監督が語るインタビューや展覧会の取材記事、最新作に関する制作リポートなど、攻殻機動隊の過去と現在を結ぶ多角的な論考が収録されている。詳細な応募方法や追加情報については新潮社の公式サイトおよび誌のSNSを参照されたい。