WriteVideo、12月提供開始 話し方を画面で細かく調整
ベストカレンダー編集部
2026年1月10日 22:08
ナレーション音声設定
開催日:12月1日
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WriteVideoが画面上で「話し方」を調整できる新機能を公開
株式会社Xは、2026年1月10日17時50分に、AI動画生成サービス「WriteVideo」の新機能として、ナレーションアバターの話し方を画面上で細かく調整できる「音声設定(感情/イントネーション調整)」を提供開始すると発表しました。
本リリースによれば、同一の台本でも場面に合わせて「落ち着いた説明」や「注意を促す表現」、「やわらかい案内」など、声のニュアンスを変えて動画全体の聞こえ方を揃えられることを目的とした機能です。提供開始日は2026年12月となっています。サービスの案内ページは https://www.writevideo.ai/ です。
画面で操作する3つの調整軸:感情プリセット、速度・高さ、イントネーション
今回の「音声設定」は、ナレーションの“言い方”を台本を書き換えずに整えることを念頭に設計されています。画面上の操作で声のニュアンスを切り替え、場面に応じた話し方を実現します。
機能は主に以下の3つの調整軸から構成されます。各項目は編集画面で視覚的に確認しながら変更できる仕様です。
感情プリセットで話し方の方向性を切り替える
感情プリセットはプルダウンから選択でき、声の「雰囲気」を簡単に変更できます。プリセットを選ぶだけで、細かなプロパティを個別に設定する手間を省けます。
用意されているプリセットの例は次のとおりです。用途に応じて使い分けることで、視聴者の受け取り方を意図的に変えられます。
- ノーマル
- あまあま
- ツンツン
- セクシー
- ささやき
- ヒソヒソ
速度と高さ(声の高低)をスライダーで細かく調整
音声の速度(話す速さ)と高さ(声の高低)を、スライダーで直感的に変更できます。速度を揃えて聞き取りやすさを保つ、声の高さを場面の雰囲気に合わせて微調整するといった使い方が想定されています。
スライダー操作は編集画面に実装され、リアルタイムでプレビューしながら最適値を見つけられます。これにより、シリーズ物で回ごとのブレを抑えるといった調整も容易になります。
イントネーション(抑揚)を画面上で可視化して微調整
イントネーション調整機能は、読み上げの抑揚を画面上で可視化し、特定の語や語尾の強弱を狙って調整できる点が特徴です。目で見て確認しながら「この語だけ強く」「ここは語尾を落として言い切る」といった指示が可能です。
編集画面では縦スライダーによる抑揚の調整とアクセント表示が大きく見えるレイアウトが用意されるため、読み方の細部まで整えられます。
実務での活用例と操作の流れ:WriteVideoの4ステップ
発表資料では、導入を想定した具体的な利用シーンと、WriteVideoの基本的な作り方(操作フロー)を合わせて説明しています。用途に応じた運用がしやすい点が強調されています。
代表的な想定利用シーンと、サービスの使い方を以下に整理します。社内向け・顧客向けを問わず、多様な場面での採用を想定した設計です。
想定利用シーン
例示されている利用シーンは、説明の受け手の理解や印象を安定させることを目的としています。具体的には次の用途が挙げられています。
- 社内研修・オンボーディング:注意事項のパートだけ話し方を変え、聞き逃しを減らす
- 業務マニュアル:シリーズ動画で速度・声の高低・抑揚を揃えて“回ごとのブレ”を抑える
- 顧客向け案内:全編を落ち着いた話し方にまとめ、同じテンポで最後まで聞けるようにする
WriteVideoの使い方(4ステップ)
WriteVideoの基本的なワークフローは4つのステップで完結します。各ステップは同一の編集画面内で操作可能です。
- 作り方を選ぶ:テキスト or 資料
動画の元になる構成案は、文章を直接入力するか、PowerPoint・Word・PDFなどの資料をアップロードして生成します。 - 構成案を生成:アウトラインと台本を自動作成
入力内容をもとに、動画の流れ(アウトライン)とキャラクターが話す台本の叩き台を自動生成します。アウトラインは「何を、どの順番で伝えるか」を整理した設計図です。 - 編集して仕上げる:内容・見た目・シーンを調整
生成された台本や構成を編集し、デザインテンプレートやシーン分割、そして今回のナレーション音声設定(感情・速度・高さ・抑揚)を同じ画面で調整します。 - 公開・共有:動画として配布、多言語にも対応
完成した動画は共有用の形式で公開できます。多言語展開にも対応しており、用途別・地域別の運用が可能です。
提供条件、パートナー制度、運営会社情報と問い合わせ先
提供に関する具体情報や、導入拡大に向けたパートナー制度、また運営会社の概要と問い合わせ先も公表されています。導入前の確認や連携先検討に必要な情報が整理されています。
以下に、提供開始日や利用方法、パートナー制度、運営会社情報を漏れなく示します。お問い合わせ先も明記されています。
提供開始と利用方法
機能名:ナレーションアバター 音声設定(感情/イントネーション調整)
提供開始日:2026年12月
利用方法:WriteVideoの編集画面でナレーションアバターを選択し、「音声設定」から感情・速度・高さ・イントネーションを調整します。
紹介パートナー制度
導入拡大に伴い、DX支援に携わる事業者などと連携する「紹介パートナー制度」を開始します。支援団体・教育機関・翻訳会社など業種を問わず参画可能で、紹介に応じた報酬が支払われます。
無料セミナーの案内ページは次のURLです:https://www.writevideo.ai/seminar-p
運営会社・問い合わせ
運営会社は株式会社Xで、エンジニアの半数以上が外国籍のメンバーを含むスタートアップ企業です。AIとxR技術を活用し、企業のDXを支援すると説明されています。
- 会社名
- 株式会社X
- 所在地
- 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
- URL(企業)
- https://www.xinc.co.jp/
- WriteVideo(サービス)
- https://www.writevideo.ai/
- 就活ひろば
- https://www.syukatsu-hiroba.jp/
- 問い合わせ(広報担当)
- メール:pr@xinc.co.jp
電話:03-6807-3898
今回の発表のポイントまとめと要点表
ここまでに示した内容を整理すると、WriteVideoの新機能は台本自体を変えずに「話し方」を細かく作り分けられる点が中核です。感情プリセット、速度・高さのスライダー、画面で確認しながらのイントネーション調整を組み合わせることで、研修やマニュアル、顧客案内などで一貫したナレーション品質を保てます。
下表は本リリースの主要情報を項目別に整理したものです。導入検討時の確認事項として参照できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年1月10日 17:50(プレスリリース発表日時) |
| 機能名 | ナレーションアバター 音声設定(感情/イントネーション調整) |
| 提供開始日 | 2026年12月 |
| 主な調整項目 | 感情プリセット(例:ノーマル/あまあま/ツンツン/セクシー/ささやき/ヒソヒソ)、速度(話す速さ)、高さ(声の高低)、イントネーション(抑揚) |
| 利用方法 | WriteVideo編集画面でナレーションアバターを選択し「音声設定」から調整 |
| 想定利用シーン | 社内研修・オンボーディング、業務マニュアル、顧客向け案内など |
| パートナー制度 | 紹介パートナー制度を開始(支援団体・教育機関・翻訳会社等が対象)、紹介に応じて報酬を支払い。無料セミナーあり:https://www.writevideo.ai/seminar-p |
| 運営会社 | 株式会社X(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階) |
| 問い合わせ | メール:pr@xinc.co.jp / 電話:03-6807-3898(広報担当) |
| 関連リンク | https://www.writevideo.ai/ 、 https://www.xinc.co.jp/ |
本記事では、発表されたすべての情報を整理して伝えました。機能の提供開始日や利用手順、想定される適用領域、導入支援のためのパートナー制度や問い合わせ窓口など、導入検討に必要な要点を網羅しています。