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シャフト50周年展『化物語』昼の部レポート

化物語トークイベント

開催日:1月10日

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化物語トークイベント
配信チケットってまだ買える?視聴期限はいつまで?
配信チケットは販売中です。昼・夜それぞれ3,000円、通し券は5,500円。アーカイブ視聴は2026年1月18日まで。購入はe+の販売ページで可能です。
昼と夜の朗読劇ってどう違うの?どっちを見ればいい?
昼は西尾維新書き下ろし朗読劇『こよみニューイヤー』の「上の句」、夜は「下の句」を上演。両方見る(通し券)と朗読劇の全容が楽しめます。

満員の劇場で紡がれた『化物語』の記憶――キャストが語る当時の印象

アニメーションスタジオ・シャフトの設立50周年を記念する「シャフト50周年展」は、東京・池袋のMixalive TOKYOで開催中です。会期中の目玉企画のひとつとして、1月10日(土)に開催されたトークイベント「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」の昼の部は、満席の会場で実施されました。総参加者数が1万人を突破した本展の盛況ぶりがうかがえる客入りとなり、会場は真冬の寒さを忘れるほどの熱気に包まれました。

司会を務めたのは松澤ネキさん。登壇したのは阿良々木暦役・神谷浩史さん、戦場ヶ原ひたぎ役・斎藤千和さん、八九寺真宵役・加藤英美里さん、千石撫子役・花澤香菜さん、羽川翼役・堀江由衣さんの5名です。キャストが一堂に会する機会はこれまで少なく、登壇者自身も客席との再会を楽しんでいる様子が伝わりました。

神谷浩史、斎藤千和ら豪華キャストが出演したトークイベント「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」1月10日(土)開催・昼の部の模様をレポート 画像 2

振り返りコーナーの構成と各キャストの選出シーン

イベントの冒頭コーナーは「アニメ『化物語』振り返り」。事前に選ばれたキャストの思い出のシーンを当時の映像とともに振り返る形式で進行しました。斎藤さんは「ひたぎクラブ」其ノ壹のOPパートを取り上げ、当時のオープニング映像への思い入れを語りました。加藤さんは新人時代の思い出が詰まっている「まよいマイマイ」其ノ壹を選び、花澤さん、堀江さん、神谷さんもそれぞれ印象深いシーンを紹介しています。

このパートは当時の制作背景や演じた立場からの振り返りが中心となり、映像とトークが連動する構成で進行しました。観客からの反応も大きく、作品とキャスト双方の関係性が再確認される場面となりました。

神谷浩史、斎藤千和ら豪華キャストが出演したトークイベント「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」1月10日(土)開催・昼の部の模様をレポート 画像 3

「聴物語」――架空のアニラジを公開録音形式で再現

2009年当時、アニメと連動するラジオ番組(通称・アニラジ)は多く存在しましたが、『化物語』には公式のアニラジが存在しなかったことを踏まえ、当イベントでは架空のアニラジ「聴物語」の公開録音を実施しました。構成は神谷さんがメインパーソナリティ、松澤さんがアシスタント、斎藤さん、加藤さん、花澤さん、堀江さんがゲストという編成です。

公開録音では、事前に募集したリスナー(作品ファン)のメッセージを紹介する定番コーナーが用意され、エピソードの紹介と即興のやり取りを交えながら進行しました。取り上げられたテーマには「放送当時、大好きだったキャラクターについて」「日常生活で『化物語』のセリフやモノローグを使ってしまった体験」などがあり、会場のリアクションを引き出す内容でした。

  • 「放送当時、大好きだったキャラクター」では、ひたぎの暦に対する態度の変化を指摘するメッセージが紹介され、会場で即興の問いかけが行われた。
  • 「日常生活でのセリフ使用」では、八九寺真宵の台詞「失礼、噛みました」を実際に使ってしまったという投稿が取り上げられ、出演者と観客の間で笑いが起こった。

同コーナーでは、阿良々木火憐役・喜多村英梨さん、阿良々木月火役・井口裕香さんからのお祝いメッセージも紹介され、松澤さんが“ラジオネーム”のようにキャスト名を紹介する演出が取られるなど、ラジオ的な親しみやすさが再現されました。

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西尾維新書き下ろし朗読劇「こよみニューイヤー」とクライマックスの構成

イベント終盤には、〈物語〉シリーズ原作者・西尾維新氏による書き下ろし朗読劇「こよみニューイヤー『上の句』」が上演されました。昼の部で披露されたのは「上の句」で、暦、ひたぎ、真宵、撫子、翼が正月に集まり、百人一首のような「上の句下の句千本ノックゲーム」に興じるという内容です。会話劇のテンポと名ゼリフの再現が重なり、会場は笑いと拍手に包まれました。

夜の部では「下の句」が披露されたため、両公演を通じて朗読劇の全貌が補完される構成となっています。朗読劇は会場限定のライブ感が重視され、公演後にキャストがシリーズへの思いを語る時間を設けてイベントは終了しました。

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配信チケットの案内と視聴期間

会場に来場できなかった視聴者や、イベントを振り返りたい人向けに、当日の模様はアーカイブ配信チケットとして販売中です。昼の部・夜の部ともに配信され、朗読劇「こよみニューイヤー」やキャストコメントを視聴できます。配信の視聴期間は2026年1月18日(日)までです。

配信チケット価格
昼・夜 各3,000円
昼・夜 通し券 5,500円
チケット販売サイト
https://eplus.jp/sf/event/shaft-mikuani/ticket
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特別上映会の追加公演と展覧会の展示入れ替え、会場情報

シャフト50周年展では、展示の一部入れ替え(後期展示)を1月8日(木)から実施しており、その数は250点以上に及びます。これにより前期(2025年12月27日~2026年1月6日)に来場した人も再度楽しめる内容になっています。対象作品には〈物語〉シリーズや『魔法少女まどか☆マギカ』などが含まれます。

併せて「シャフト50周年展 特別上映会」の追加公演が開催されます。各作品に関わったスタッフが登壇し、制作に関するエピソードを解説する企画です。上映会のスケジュールと出演者は下記の通りで、チケットは販売中です。

作品・内容 日時 出演
特別上映会(2) 「ヴァージン・パンク Clockwork Girl」リアルタイム解説上映会(本編を随時停止し解説) 1月12日(月・祝) 開場17:15 / 開演18:00 / 終演19:30予定 梅津泰臣(監督)、鈴木隆介(アニメーションプロデューサー)
特別上映会(3) 「まじかるすいーと プリズム・ナナ」DAY(「夢叶えたい…!? 希望のアドバンス」前編・後編) 1月17日(土) 開場13:15 / 開演14:00 / 終演15:30予定 佐藤圭一(プロデューサー)、岡田康弘(アニメーションプロデューサー)
特別上映会(4) 「まじかるすいーと プリズム・ナナ」DAY(「星空編」「メダルの国のハロウィン ~ノリコと妖精~」) 1月17日(土) 開場17:15 / 開演18:00 佐藤圭一(プロデューサー)、岡田康弘(アニメーションプロデューサー)
特別上映会(5) シャフト50周年展エンディング企画:「十二戦支 爆烈エトレンジャー」第37・38・39話上映と久保田社長による登壇トークショー 1月18日(日) 開場13:15 / 開演14:00 / 終演15:50予定 久保田光俊

会場はMixalive TOKYO 6F Theater Mixa(東京都豊島区東池袋1丁目14-3)。各上映会のチケットは2,000円(税込、各種手数料別)で販売中です。販売スケジュールは「いずれも販売中」との案内があります。国内向けのチケット販売ページは https://eplus.jp/shaft-movie/ です。詳細や注意事項は公式サイトや公式X(https://x.com/shaft_50th_ex)で確認してください。

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シャフト50周年展 開催概要とアクセス

展覧会の開催概要は以下の通りです。前期と後期で展示物の入れ替えが予定され、休館日は2026年1月1日(木)および1月7日(水)です。開館時間は11:00~21:00(最終入館20:00)となっています。

  • イベント名:シャフト50周年展
  • 前期:2025年12月27日(土)~2026年1月6日(火)
  • 後期:2026年1月8日(木)~2026年1月18日(日)
  • 会場:Mixalive TOKYO(東京・池袋)
  • アクセス:池袋駅 東口方面 35番出口より徒歩約4分(JR、東京メトロ、西武池袋線、東武東上線)
  • 駐車場:お客様専用の駐車場はなし。近隣の有料駐車場を利用。
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プロモーション、主催・協賛、権利表記

イベントのキービジュアルは渡辺明夫氏が担当し、イベントプロモーションムービーにはナレーションとして神谷浩史さんと斎藤千和さんが参加しています。プロモーションムービーは公式展覧会サイトのムービーページで公開されています(https://shaft-50th.jp/exhibition/#movie)。

主催はシャフト50周年展製作委員会。協賛企業には株式会社イープラス、サミー株式会社、京楽産業.株式会社、株式会社ユニバーサルエンターテインメント、カルミナ株式会社、株式会社BANDAI SPIRITSが名を連ねています。公式サイトは日本語版と英語版が用意されており、日本語版は https://shaft-50th.jp/exhibition/、英語版は https://shaft-50th.jp/exhibition/en/ です。

画像使用時のコピーライト表記は従来と異なるため、以下の表記を必ず掲載するよう案内されています。

権利表記
©シャフト50周年展製作委員会
©中山・ぢたま/ワニブックス・まほろば家政婦斡旋所
©2004 有馬啓太郎/ワニブックス・フライングドッグ
©氷川へきる/スクウェアエニックス・ぱにぽに製作委員会
©赤松健・講談社/関東魔法協会・テレビ東京
©minori/「ef」製作委員会
©小林尽/スクウェアエニックス・夏のあらし!製作委員会
©2011 遠藤海成・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/まりあ†ほりっく あらいぶ製作委員会
©蒼樹うめ・芳文社/ひだまり荘管理組合
©久米田康治・講談社/さよなら絶望先生製作委員会
©中村光/スクウェアエニックス・荒川UB製作委員会
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
©Magica Quartet/Aniplex,Madoka Project
©羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会
©古味直志/集英社・アニプレックス・シャフト・MBS
©TYPE-MOON/Marvelous,Aniplex,Notes,SHAFT
©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
©ハンバーガー/KADOKAWA/にんころ製作委員会
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners
項目 内容(本記事で紹介した要点)
イベント名 シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』 トークイベント(昼の部レポート)
開催日 1月10日(土)昼の部(本記事対象)/夜の部も実施
会場 Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa(東京都豊島区東池袋1丁目14-3)
登壇キャスト(役名) 神谷浩史(阿良々木暦)、斎藤千和(戦場ヶ原ひたぎ)、加藤英美里(八九寺真宵)、花澤香菜(千石撫子)、堀江由衣(羽川翼)
主要コーナー 『化物語』振り返り/架空アニラジ「聴物語」公開録音/西尾維新書き下ろし朗読劇「こよみニューイヤー『上の句』」
配信情報 アーカイブ配信あり(視聴期限 2026年1月18日) 昼・夜 各3,000円、通し券5,500円。販売サイト:https://eplus.jp/sf/event/shaft-mikuani/ticket
特別上映会 1月12日、1月17日、1月18日に追加公演あり。各2,000円(税別手数料別)。販売サイト:https://eplus.jp/shaft-movie/
展覧会会期 前期 2025/12/27~2026/1/6、後期 2026/1/8~2026/1/18(休館日 1/1、1/7)
開館時間 11:00~21:00(最終入館20:00)
展示入れ替え 1月8日から後期展示へ移行。対象作品に『まほろまてぃっく』『月詠 -MOON PHASE-』など多数(計250点以上の差替え)
公式情報 公式サイト(JP): https://shaft-50th.jp/exhibition/、プロモムービー: https://shaft-50th.jp/exhibition/#movie

以上が「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」1月10日昼の部および関連情報の要約です。展示や上映会、配信チケットの詳細や注意事項は公式サイトおよび公式Xで随時案内されていますので、確認のうえ利用してください。