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屋久島の自然で学ぶ 教員向け3本の新プログラム

屋久島 教員向け新プログラム

開催日:1月1日

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屋久島 教員向け新プログラム
このプログラムっていつから参加できるの?
2026年1月から提供開始。基本は屋久島での2泊3日または3泊4日で、個人参加や学校単位の申込みに対応。日程や内容はオーダーメイドで個別相談が必要です。
費用はどれくらいかかるの?
料金は実施形態・日程・参加人数・季節によって変動するため個別見積り。最低催行は10名で、学校単位や出張授業も対応するのでまずは相談が必要です。

屋久島の自然を舞台に、教員の心身と指導力を同時に整える三本柱

株式会社創は、2026年1月から世界自然遺産・屋久島の自然環境を活用した教員向けの新しいプログラムを3本立てで提供します。発表日は2026年1月12日、掲載時刻は15時27分と公表されています。提供開始は2026年1月からで、教員のウェルビーイング向上、ファシリテーション・コーチングの実践習得、生徒向けのSDGs探究学習を一体的に支援する内容です。

今回の取り組みは、屋久島という希少な自然環境を活用することにより、都市部の教育現場では得にくい体験的な学びと意識変容の機会を提供する点が特徴です。プログラムはオーダーメイド対応で、教員個人・学校単位・教育機関・大学など多様なニーズに合わせて調整されます。

世界自然遺産・屋久島で教員向け新プログラム開始 画像 2

教育現場が直面する課題とプログラム開発の背景

今回のサービス提供に至った背景には、教育現場が直面する四つの顕在化した課題があります。文部科学省や中央教育審議会、国立教育政策研究所等の公表資料を参照しつつ、現場経験を踏まえた対応が求められていることが明確になっています。

プログラム開発には、代表の渡邉匠が屋久島の通信制高校で10年以上教員として従事し、年間約10,000名の生徒と関わってきた実績が活かされています。ファシリテーション・コーチングの専門性と現場経験を組み合わせ、現場のニーズに即した設計がなされています。

  • 教員のバーンアウト増加:文部科学省「令和4年度公立学校教職員の人事行政状況調査」では、精神疾患による病気休職者数が5,897人と高水準で推移しており、教員の疲弊が深刻です。
  • 指導法の転換ニーズ:中央教育審議会答申(令和3年1月)は、教師の役割を「教える」から「学びをファシリテートする」へ転換することを求めています。
  • 探究学習の実践課題:2022年度から本格実施となった高校の「総合的な探究の時間」でも、効果的なフィールドワークや実践的プログラムを提供できる場が不足する傾向があります。
  • SDGs教育の体験不足:多くの学校で座学中心にとどまり、自然や地域社会の中で「循環」「共生」を体験的に学ぶ機会が限られている状況があります。

三つのプログラム詳細:内容・対象・学びの設計

提供される新プログラムは次の三つです。それぞれ目的と対象が明確に定められ、2泊3日または3泊4日の宿泊型で実施されることが基本設計です。最低催行人数は10名としていますが、学校単位や受け入れ人数は応相談となっています。

各プログラムは屋久島での開催に加え、ファシリテーション・コーチング研修については全国の大学・学校への出張授業も可能です。料金は実施形態や日程、参加人数により異なるため、個別相談での案内となります。

1. 教員のためのウェルビーイング・リトリート in 屋久島

屋久島の原生林や千年杉を舞台に、教員自身が「自分軸」を見つめ直し、教育への情熱を再確認するためのリトリートプログラムです。日常の忙しさから離れた環境で心身のリフレッシュを図ることを目的としています。

対象は小中高の教員および教育関係者で、2泊3日または3泊4日の選択が可能です。参加形態は個人参加または学校単位で、最少催行人数は10名です。用途は教員研修やチームビルディング研修に適しています。

  • 主な内容:森林浴・トレッキング、千年杉の前での対話セッション、焚き火を囲んだ本音トーク、自分軸の言語化とアクションプラン作成
  • 料金:プログラム内容・日程により異なるため個別相談

2. 屋久島の自然から学ぶ!教員のためのファシリテーション・コーチング研修

「教える」から「引き出す」へと役割を転換するための実践型研修です。自然体験を通じて、生徒の主体性を引き出すコーチングとファシリテーションのスキルを体系的に学びます。

対象は現職教員、教員志望の大学生、教育関係者。期間は2泊3日または3泊4日で、屋久島開催のほか出張授業にも対応します。最少催行人数は10名で、用途は教員研修、教職課程授業、初任者研修などです。

  • 学べる主なスキル:コーチングの基本(傾聴・質問・承認)、ファシリテーションの基本(場づくり・進行・振り返り)、問いのデザイン、グループダイナミクスの理解、自然体験を活かした教育プログラム設計
  • 料金:実施形態・期間・人数により個別相談

3. 森と海の学び舎 〜屋久島SDGs探究キャンプ〜

世界自然遺産の屋久島をフィールドに、「循環」と「屋久島憲章」をキーワードとして環境・SDGs・チームビルディング・キャリアを統合的に学ぶ探究プログラムです。修学旅行や研修旅行、探究学習のフィールドワークに適しています。

対象は小学校・中学校・高校で、期間は2泊3日または3泊4日。受け入れ人数は10名から応相談、料金は人数・内容・シーズンによって異なります。

  1. 環境学習・SDGsプログラム:世界自然遺産の生態系、森・川・海の循環、屋久島憲章を通じた持続可能な地域づくりの学び。
  2. チームビルディング・協働体験:キャンプ設営、野外炊事、森でのグループチャレンジ等を通じた協働体験。
  3. キャリア探究・自己発見:循環する社会で働く人との対話や将来ビジョンワークショップを通したキャリア探究。
  4. 自然体験プログラム:トレッキング、森林浴、川・海での体験、星空観察など自然との関わりを深める体験。

また、本プログラムでは屋久島町が定める「屋久島憲章」の4つの理念を体験的に学びます。理念は水環境の保全と創造、子供たちの豊かな育ち、永続できる島づくり、全世界との交流です。

提供体制・強み・期待される効果と運営情報

株式会社創の強みは、屋久島での豊富な教育実践経験、ファシリテーション・コーチングなどの専門スキル、そして屋久島という希少な自然環境を活用できる点にあります。全プログラムはオーダーメイドで実施し、季節・天候・参加者構成に応じて柔軟に内容を調整します。

安全管理や緊急時対応体制が整備されていることに加え、引率教員向けの事前打ち合わせ、オンラインでのフォローアップ研修、無料カウンセリング(60分)を提供するなど、充実したサポート体制が構築されています。

期待される効果(教員向け)
ウェルビーイング向上とバーンアウト予防、「教える」から「引き出す」指導法への転換、教員同士のつながり強化、ファシリテーション・コーチングスキルの習得、なりたい教育者像(自分軸)の明確化。
期待される効果(生徒向け)
SDGs・環境問題に対する深い理解と当事者意識、チームワーク・協働力の向上、キャリア観の形成と自己理解の深化、探究学習の質の向上、自然との共生・循環に関する体験的理解。

代表取締役の渡邉匠は、屋久島の通信制高校での教員経験や年間約10,000名の生徒と関わった実績を踏まえ、「自然の力が人の心を開き、本来の可能性を引き出す場面を多く目にしてきた」として、本プログラムの目的と意義を述べています。渡邉氏はまた、屋久島が体現してきた「循環」「共生」「持続可能性」の価値観を教育を通じて次世代に伝えることを使命と位置づけています。

会社情報とお問い合わせ

株式会社創は2025年1月設立の新しい事業体ですが、教育実践の蓄積と専門的資格を有しています。代表者、所在地、資本金、事業内容、連絡先などが公開されています。

以下に会社概要と問い合わせ先を整理します。

項目 内容
会社名 株式会社 創
代表者 代表取締役 渡邉 匠
所在地 鹿児島県熊毛郡屋久島町
設立 2025年1月
資本金 50万円
事業内容 人材育成・教育事業、教育研修企画・実施、コーチング・ファシリテーション提供、リーダーシップ開発、リトリート・自然体験プログラムの企画運営
ウェブサイト https://www.sou-yakushima.com
問い合わせ先 担当:渡邉 匠
Email:info@sou-yakushima.com
TEL:090-7359-5803(受付時間:平日 9:00〜18:00)
お問い合わせフォーム:https://www.sou-yakushima.com/contact

導入の流れ、今後の展開と参考資料

まずは2026年度に教員研修および修学旅行・研修旅行の受け入れから開始し、プログラムの効果検証と改善を進める計画です。将来的には全国の教育委員会や学校法人との連携を強化し、より多くの教育関係者や生徒に本プログラムを提供する体制を構築する意向が示されています。

ファシリテーション・コーチング研修については、出張授業形式で全国の大学・学校への展開も積極的に行う予定です。これにより、地理的制約のある機関でも実践的な指導法や体験学習の機会を得られる可能性が広がります。

  • 導入の想定ステップ:個別相談 → 日程・内容の設計(オーダーメイド) → 事前打ち合わせ(引率教員向け) → プログラム実施 → オンラインフォローアップ・効果検証
  • 支援内容:事前相談、現地運営、緊急時対応、オンラインフォローアップ研修、無料カウンセリング(60分)

参考資料・出典として、文部科学省や中央教育審議会、国立教育政策研究所、ユネスコや屋久島町の資料が挙げられています。具体的な出典とリンクは以下の通りです。

  • 文部科学省「令和4年度公立学校教職員の人事行政状況調査」(令和5年12月22日公表): https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/jinji/1411820_00005.htm
  • 中央教育審議会答申(令和3年1月26日): https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/sonota/1412985_00002.htm
  • 国立教育政策研究所「『総合的な探究の時間』実施状況調査」: https://www.nier.go.jp/
  • 文部科学省「持続可能な開発のための教育(ESD)推進の手引」(令和3年5月改訂): https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gakkoshinko/1414700.htm
  • ユネスコ「持続可能な開発のための教育:SDGs達成に向けて(ESD for 2030)」: https://en.unesco.org/themes/education-sustainable-development
  • 屋久島町「屋久島憲章」: https://www.town.yakushima.kagoshima.jp/
項目 内容(要約)
発表日 2026年1月12日 15:27
提供開始時期 2026年1月より
提供者 株式会社 創(代表取締役 渡邉 匠)
主要プログラム 1. ウェルビーイング・リトリート 2. ファシリテーション・コーチング研修 3. 屋久島SDGs探究キャンプ
対象 教員(小中高)、教育関係者、教員志望の学生、学校・大学等
期間 各プログラムとも2泊3日 / 3泊4日(出張授業は別途調整)
最少催行人数 10名(プログラム共通)
料金 内容・日程・人数により個別相談
所在地 鹿児島県熊毛郡屋久島町
問い合わせ Email: info@sou-yakushima.com / TEL: 090-7359-5803(平日9:00〜18:00)

以上の通り、屋久島の自然を活用した三本のプログラムは、教員のウェルビーイングや指導法の転換、生徒の探究学習とSDGs理解の深化を同時に支援する設計となっています。初年度は受け入れ体制の構築と効果検証を進め、段階的に全国展開と連携の拡大を目指す計画です。