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耐量子セキュリティ拡大 24社超のパートナー網構築

耐量子チャネル構築

開催日:1月9日

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耐量子チャネル構築
これって具体的に何が変わるの?
Forward Edge‑AIが北米・欧州・APAC・中東で24社超のチャネル網を構築し、Isidore QuantumをVARやSI、MSSP経由で政府や重要インフラ向けに迅速導入・運用できる体制を強化した。
アクリートの関わりはどういうこと?
アクリートは合弁先として日本における窓口役を担い、Isidoreの販売・技術オンボーディングや導入支援、販売サポートを提供するパートナーの一員として参画している。

合弁会社とグローバル・チャネル拡張の発表背景

株式会社アクリートは、既に公表している通り、米国のForward Edge-AI, Inc.との合弁会社として「Forward Edge-AI Japan株式会社」を設立しています。本記事は、その合弁先であるForward Edge-AI社が2026年1月9日(現地時間)に発表した、24社を超える新規パートナー参加によるグローバル・チャネル・エコシステム構築に関するプレスリリース(Forward Edge-AI社発表文の日本語訳をアクリートが提供)を基に、経緯と内容を整理して伝えるものです。

アクリートが本リリースを社内で翻訳し、2026年1月13日10時00分に発表しています。Forward Edge-AI社の発表は、北米、欧州、アジア太平洋、中東を含む複数地域におけるチャネル拡大により、政府、重要インフラ、企業顧客向けの耐量子(ポスト量子)セキュリティ提供体制を強化することを目的としています。この記事では発表の要点、製品の特性、パートナー構成、サポート体制、そして両社の企業情報と問い合わせ先を網羅して整理します。

発表の要点と時系列

Forward Edge-AI社は2026年1月9日(テキサス州サンアントニオ発)に、24社を超える新規パートナーの参画を発表しました。発表されたチャネルエコシステムは、耐量子サイバーセキュリティ技術の迅速な実装需要に対応するための販路拡大を狙うものです。

発表文中では、専門メディア The Quantum Insider が2026年を「量子セキュリティの年(Year of Quantum Security)」と宣言したことを引用し、量子システムの実用化に伴う耐量子暗号や量子レジリエンス、知的財産の保護に世界規模で対応する年であると位置付けられています。

  • Forward Edge-AI発表日:2026年1月9日(現地時間)
  • アクリート発表日:2026年1月13日 10:00
  • 新規パートナー数:24社を超える参加(地域:北米、欧州、アジア太平洋、中東)

チャネル拡大の目的と対象市場

Forward Edge-AI社は、政府や重要インフラ、企業に対して耐量子セキュリティをスケールして提供することを目的に、チャネルパートナー網を拡充しました。特に、通信の遅延が許されない環境、業務継続性や規制遵守が極めて重要となる領域への展開を重視しています。

同社のCEOであるエリック・アドルフ氏は、2026年を「行動と実装の年」と位置付け、チャネル拡大がミッション達成の大きな推進力になると述べています。彼はまた、自由世界の安全とセキュリティ向上をミッションに掲げ、マスマーケット向けの実用的ソリューション提供を強調しています。

パートナー構成と提供先

新たなパートナー群には、合弁パートナーであるアクリートのほか、付加価値再販業者(VAR)、システムインテグレーター、マネージド・セキュリティ・サービス・プロバイダー(MSSP)、防衛・重要インフラ・電気通信・ヘルスケア・産業市場向けの各地域ディストリビューターが含まれます。

発表で言及されているチャネルパートナーの例:

  • アクリート(Accrete) – 日本における合弁パートナー
  • Aspiration
  • Cubic
  • Lumen
  • Microsoft
  • Wisecube

これらのチャネルパートナーは、国際的な政府契約や金融、ヘルスケア、宇宙、製造、保険、重要インフラの顧客へサービスを提供する役割を担います。チャネル拡大により、耐量子セキュリティ導入の課題を解消し、実装スピードと運用対応力を高めることが狙いです。

Isidore Quantum®の特徴とパートナー支援体制

チャネルプログラムの中核となる製品は、Forward Edge-AIが提供するプラグアンドプレイ型ハードウェア耐量子暗号プラットフォーム・Isidore Quantum®(イシドール・クォンタム)です。本プラットフォームはソフトウェアの書き換えやPKIへの依存、ネットワーク再構築を不要とする設計で、通信中のデータ保護を実現します。

Isidore Quantumはプロトコル非依存でCNSA 2.0準拠のゼロトラスト基盤を持ち、レガシー環境から最新環境、OT(制御技術)やリソース制約のあるネットワークまで動作します。Forward Edge-AIは、TCOを同種システムと比べて60%削減可能と示しています。

技術的検証と導入メリット

Isidoreプラットフォームは、政府主導のテストや実証実験、独立した第三者機関による評価、正式な認証取得を通じて性能が実証されています。これらの検証は国防、通信、エンタープライズ分野のパイロット運用で行われており、低遅延やサイレント動作といった厳しい性能要件を満たす設計です。

輸出を前提とした設計により、従来の暗号ソリューションが規制や運用上の障壁に直面していた国際的環境や同盟国間での展開も可能です。ソフトウェアのみ依存のアプローチと比べ、ハードウェアベースの即時導入が可能な点が差別化ポイントです。

パートナー向け支援内容

Forward Edge-AIはチャネルパートナーに対して、再販、マネージドサービス、既存セキュリティ製品への統合など複数のGo-To-Marketモデルをサポートします。パートナーが迅速に運用開始できるよう、技術オンボーディング、販売支援、エンジニアによる直接的技術サポートを提供する体制が含まれます。

同社は、各国政府や規制当局が耐量子要件を調達基準に組み込む動きを踏まえ、2026年を通じてさらに地域別パートナーを迎え支援体制を強化する計画を示しています。

企業情報、問い合わせ先、および関連情報

Forward Edge-AI, Inc.と株式会社アクリートの両社について、プレスリリース中に明記された企業情報と問い合わせ先を以下に整理します。両社の製品・サービス名称や会社名は各社の登録商標または商標です。

Forward Edge-AI, Inc.については、AI駆動型サイバーセキュリティと耐量子技術に注力する企業で、主力製品Isidore Quantumは耐量子暗号とAIを活用した防御、ソフトウェア定義のネットワーク制御を統合したソリューションと説明されています。

Forward Edge-AI, Inc.
代表者:Chief Executive Officer Eric Adolphe
所在地:10108 Carter Cyn, San Antonio, TX 78255, USA
設立:2019年9月16日
資本金:非開示
事業内容:人工知能(AI)、国家安全保障、ネットワークセキュリティ
URL: https://forwardedge.ai/
株式会社アクリート(Accrete)
代表者名:代表取締役社長 株本 幸二
所在地:東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水3階301
設立:2014年5月
資本金:661,904千円(2025年10月現在)
上場:東証グロース 4395
事業内容:A2P-SMS配信サービス事業
URL: https://www.accrete-inc.com/

メディアおよび本件に関する問い合わせ先は以下の通りです。Forward Edge-AI側のメディア窓口と、アクリートの広報連絡先が記載されています。

  • Forward Edge-AI メディア窓口:Julia Wilson-Williams(Julia.wilson@sparkpr.com)
  • アクリート 広報メールアドレス:pr@accrete-inc.com

プレスリリース素材として画像ファイルのダウンロードが可能である旨、及び関連リンク(アクリートのウェブサイト)が案内されています。キーワードとしては耐量子暗号、PQC、サイバーセキュリティ、量子コンピュータ、インフラ、経済安全保障、AI、防衛、政府、グローバル等が挙げられています。

CEOの声明と導入必要性の観点

Forward Edge-AIのCEO、エリック・アドルフ氏は声明の中で、耐量子セキュリティが各国政府にとって最優先の懸念事項であると述べ、NISTの推計に触れて2027年までに200億台以上の耐量子デバイス導入が必要であるという見解を示しています。

同氏は、組織が直ちに行動を求められている一方で、多くの組織には移行に十分な時間がないと指摘し、即座かつ大規模に運用可能なソリューション提供においてチャネルパートナーの存在が不可欠であると強調しています。パートナー網の拡大は、実験的な技術ではなく、実用的な即時導入ソリューションへのニーズを反映したものと位置付けられています。

要点整理(表形式)

以下に、本記事で扱った発表の主要情報を表で整理します。日付、関係企業、製品、目的、問い合わせ先などを一目で確認できます。

項目 内容
アクリート発表日 2026年1月13日 10:00
Forward Edge-AI発表日 2026年1月9日(テキサス州サンアントニオ発)
発表主旨 24社を超える新規パートナー参画によるグローバル・チャネル・エコシステムの構築により、政府・重要インフラ・企業向けの耐量子セキュリティ提供体制を強化
中核製品 Isidore Quantum®(イシドール・クォンタム): プラグアンドプレイ型ハードウェア耐量子暗号プラットフォーム
パートナー例 アクリート、Aspiration、Cubic、Lumen、Microsoft、Wisecube 他(計24社超)
対象市場 政府、防衛、重要インフラ、電気通信、ヘルスケア、金融、宇宙、製造、保険、産業市場 等
検証・認証 政府主導テスト、独立第三者評価、正式認証取得による性能実証(低遅延、サイレント動作等)
提供モデル 再販、マネージドサービス、既存セキュリティ製品への統合、技術オンボーディング、販売支援、技術サポート
Forward Edge-AI 連絡先 Julia Wilson-Williams(Julia.wilson@sparkpr.com)
アクリート 連絡先 広報メールアドレス pr@accrete-inc.com
関連リンク https://forwardedge.ai/、https://www.accrete-inc.com/
キーワード 耐量子暗号、PQC、サイバーセキュリティ、量子コンピュータ、インフラ、経済安全保障、AI、防衛、政府、グローバル

以上が、Forward Edge-AI社によるグローバル・チャネル・エコシステム構築の発表内容と、アクリートを含む合弁関係の位置付け、Isidore Quantum®の特性およびパートナー支援体制の要点整理です。この記事は、公式に公表されたプレスリリース全文の内容を網羅して整理したものです。