蔵王温泉・三浦屋、1月15日開業 高湯通りの滞在ハブに
ベストカレンダー編集部
2026年1月13日 18:47
三浦屋開業
開催日:1月15日
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蔵王温泉の高湯通りに「滞在のハブ」を再生する理由
株式会社Yugeは、長年空き施設となっていた旧旅館三浦屋を改修し、複合施設「三浦屋」として再開します。開業日は2026年1月15日であり、宿泊の予約受付は報道発表日である2026年1月13日より開始されます。本施設は、蔵王温泉の高湯通りという立地を踏まえ、来訪者が街の中を巡りながら滞在する「街の周遊」と「温泉街に浸る滞在体験」を重視して設計されています。
蔵王温泉は約1900年の歴史を持ち、樹氷やスキー、温泉といった自然・観光資源に恵まれますが、近年は高湯通りを中心とした滞在機能が不足し、来訪者が街中を長く回遊しにくい状況が生じていました。旧三浦屋は下湯共同浴場の隣という要所に位置しており、そのポテンシャルを活かして、街歩きの起点となる施設に整備されます。
立地の特徴と街中回遊への期待
旧旅館三浦屋は高湯通りの中心にあり、通り沿いの動線に直接接しています。下湯共同浴場の隣という立地は来訪者の導線上にあり、温泉街の中で自然に立ち寄られる位置にあります。
この立地を活かし、館内に閉じこもる滞在ではなく、宿泊者が外へ出て地域の店舗や温泉を巡ることを前提とした簡易宿泊の運営方針を採用しています。結果として、街全体の回遊性向上と滞在時間の延長を目指します。
「三浦屋」の機能構成と利用方法
複合施設「三浦屋」は、1階に飲食と物販、2階に簡易宿泊を備える構成です。各機能は来訪者の行動を促進するために意図的に分けられ、街歩きと組み合わせた利用がしやすい作りになっています。
飲食・物販は既に営業を開始しており、宿泊は2026年1月15日分より予約を受け付けます。宿泊予約および宿泊に関するお問い合わせは下記のメールアドレスへ連絡するよう案内されています。
1階:喫茶とセレクトショップ
飲食店「喫茶乾燥室」は、街歩きの途中で気軽に立ち寄れる喫茶として整備されています。旧乾燥室を再利用したラウンジ空間には、かつての高湯通りの絵画が配され、歴史と現代が交差するインテリアが特徴です。
同じく1階の物販スペースは、地元の魅力を持ち帰ることができるお土産や、ここでしか手に入らない商品を揃えたセレクトショップとして運営されています。喫茶乾燥室と物販は既に営業中です。
- 喫茶:旧乾燥室を生かしたラウンジ、カウンター席あり
- 物販:地域特産品や限定商品を中心に販売
2階:簡易宿泊(全7室)
2階には全7室の簡易宿泊施設を設け、通常の旅館とは異なる運営方針を取ります。宿泊客が施設の外に出て温泉街を探索することを前提に、館内で完結する滞在ではなく街全体へと滲み出す滞在を促します。
客室は歴史を感じさせる温かみのある設えを継承しており、3人部屋や1人部屋などの構成が示されています。冬の早朝に見られる澄んだ空気や静寂といった温泉街の風景を体験しやすい仕様となっています。
- 客室数:全7室
- 客室タイプ:3人部屋、1人部屋(ほかに詳細は施設にて案内)
- 宿泊方針:街歩きを前提とした簡易宿泊
宿泊のご予約は本日(2026年1月13日)より受付を開始し、2026年1月15日分のご宿泊から承ります。宿泊のご予約および宿泊に関するお問い合わせはmiurayazao@yuge-zao.comへ送るよう案内されています。
Yugeの役割とこれまでのまちづくりの取り組み
株式会社Yugeは「100年後の蔵王温泉に灯りをつなぐ」を理念に、2024年5月に設立されたまちづくり会社です。遊休不動産を活用して地域の拠点をつくることを主な事業とし、蔵王温泉の面的活性化を目指して複数の拠点企画・整備を進めています。
2024年12月には高湯通り玄関口のバスターミナルから徒歩1分の遊休不動産を活用し、直営の温泉饅頭茶屋「高湯饅頭 湯ノ香」を開業しました。今回の「三浦屋」再生は、こうした実績の延長線上にあるプロジェクトです。
- 会社名
- 株式会社Yuge
- 代表者
- 岡崎 博門、井上 貴文
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉973-7
- 設立
- 2024年5月
また、地域の事業者との連携も進めており、蔵王温泉食堂様に出店いただくなど、地元との協働による拠点づくり、運営に従事してきました。Yugeは複数拠点の企画・整備を通じて、蔵王温泉の賑わいと地域活性化に寄与することを目指しています。
運営・問い合わせ窓口
本リリースに関する問い合わせおよび、Yugeへの一般的なお問い合わせは下記の連絡先で受け付けられます。宿泊予約に関する窓口は別途指定されています。
- 宿泊予約・宿泊に関する問い合わせ:miurayazao@yuge-zao.com
- 本リリース一般問い合わせ:info@yuge-zao.com
「三浦屋」は、既に1階の喫茶と物販が営業を開始しているため、訪問タイミングによっては館内の各施設を直ちに利用できます。宿泊利用を希望する場合は、予約受付開始日以降にメールにて申込みを行ってください。
要点の整理
ここまで説明した内容を表形式で整理します。以下の表は開業日、所在地、主要機能、運営会社、予約方法など本リリースに含まれる主要な情報をまとめたものです。事実関係を確認したいときに参照ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 複合施設「三浦屋」 |
| 所在地 | 山形県山形市蔵王温泉30-1(高湯通り、下湯共同浴場の隣) |
| 開業日 | 2026年1月15日(宿泊は同日より受付開始) |
| 1階 | 飲食店「喫茶乾燥室」(営業中)、物販(セレクトショップ、営業中) |
| 2階 | 簡易宿泊(全7室)、宿泊方針は街歩きを前提とした滞在 |
| 宿泊予約開始 | 2026年1月13日より受付(2026年1月15日分の宿泊から) |
| 宿泊問い合わせ | miurayazao@yuge-zao.com |
| 本リリース問合せ | info@yuge-zao.com(株式会社Yuge) |
| 運営会社 | 株式会社Yuge(代表:岡崎 博門、井上 貴文) |
| 会社所在地・設立 | 山形県山形市蔵王温泉973-7/設立:2024年5月 |
| 関連活動 | 2024年12月に直営「高湯饅頭 湯ノ香」を開業、地域事業者の出店協力など |
以上が、株式会社Yugeによる旧旅館三浦屋の改修と複合施設「三浦屋」開業に関する要点の整理です。本件は高湯通りにおける滞在機能の補完と街の回遊性向上を意図した再生プロジェクトであり、喫茶・物販は既に稼働中、宿泊は2026年1月15日より開始される点が確認できます。お問い合わせや予約は上記のメールアドレスへ連絡してください。