1月21日出展|メディエイド冷却服をスマート物流EXPOで体感
ベストカレンダー編集部
2026年1月15日 13:37
スマート物流EXPO出展
開催期間:1月21日〜1月23日
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メディエイドが物流の現場へ持ち込む“個人を冷やす”対策:第5回スマート物流EXPO出展
日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、2026年1月21日(水)から23日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第5回スマート物流EXPO」に出展します。出展小間番号はW19-38で、同社が展開するワーカーズケアブランドMEDIAID(メディエイド)より、ワーカー向け冷却服の最新モデルを展示する予定です。
発表日は2026年1月15日11時00分。本展示は、物流業界の現場で生じる暑熱対策に対して、医療メーカーとして培った冷却技術を直接作業者に届けることを目的としています。出展の意図や展示品の性能、会場での体験機会について詳報します。
展示会の基本情報と位置づけ
本展示会は、物流業界における自動化・省人化・デジタル化などの課題解決を図るための最新技術が集まる場です。IoT・ITシステム、AI、ロボット、物流設備などが出展され、物流・製造の関係者と技術相談や商談が行われます。
開催概要は以下の通りです。出展社として、日本シグマックスはワーカー向け冷却服を中心に出展します。
- 会期:2026年1月21日(水)~1月23日(金) 10:00~17:00
- 会場:東京ビッグサイト 西展示棟 4Fホール
- 出展小間番号:W19-38
- 公式案内:第5回スマート物流EXPO
- 来場者数の目安:2025年の来場者数は85,430人(前回実績)
なぜ今、ワーカー向け冷却服なのか――現場で高まる熱中症リスクと規制強化
近年、労働現場での熱中症による被害が深刻化しており、2025年1月1日から10月31日までの休業4日以上の死傷者数は1,537人に達しました。これは前年同期比38.2%増という大きな増加であり、厚生労働省は各事業場に熱中症予防対策の徹底を呼びかけています(※1)。
また、法規制面では2025年6月1日から労働安全衛生規則が改正され、熱中症対策に関する規定が罰則付きで義務化されました。これにより企業側の暑さ対策の実行は、労務管理上の必須課題となっています(※2)。
統計と調査が示す課題の核心
厚労省の調査によると、熱中症が発生した現場でも約3人に2人は「身体を冷却する機能を有する服」を着用していました。その多くはファン付き作業服であり、必ずしも高温・多湿の環境下で十分な冷却効果を発揮していない事例が散見されます(※3)。
物流現場は屋外作業や外気が流入する開放的な作業環境が多いため、冷房設備による統一的な暑さ対策が困難です。こうした背景から、従業員個人を直接冷やす冷却服等の導入が注目されており、医療で培った冷却技術を応用した製品が期待されています。
- 出典
- ※1:厚生労働省 職場における熱中症防止対策に係る検討会「職場における熱中症による労働災害の発生状況(休業4日以上の死傷者数)」 p.2
- ※2:厚生労働省「令和7年『STOP!熱中症クールワークキャンペーン』キャンペーン要綱」
- ※3:厚生労働省 職場における熱中症防止対策に係る検討会「建設業者に対する任意アンケート結果」 p.10、14
展示製品の詳細:メディエイド アイシングギア ベスト2 とその特長
展示の中心は、2025年5月末に発売されたワーカー向け冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト2」です。本製品はペルチェ素子による冷却と水冷方式を組み合わせた独自構造を採用し、タンクレス設計で携行性と冷却効率を両立しています。
特に35℃以上の過酷な環境下でも冷感を感じやすい設計が特徴で、屋外作業や外気が流入する倉庫などの物流現場での使用を想定した仕様になっています。詳細は製品ページでも確認できます。
- 製品名:メディエイド アイシングギア ベスト2
- 冷却方式:ペルチェ式冷水循環(ペルチェ素子+水冷方式)
- 構造:タンクレス設計(軽量化と携行性の向上)
- 想定環境:35℃以上の高温環境でも冷感を維持する設計
- 製品詳細:製品ページ
製品導入にあたってのポイント
導入時は、作業の種類や現場環境、動作負荷などを踏まえた評価が重要です。単に冷却服を配布するだけでなく、どの時間帯に、どの作業に適用するかを定めた運用ルールの策定が必要になります。
メディエイドは医療現場での経験をもとに、企業向けに製品選定や導入支援、現場での運用に関する相談に応じる体制を整えています。展示会場では専門スタッフによる製品説明が予定されています。
本社での体験会:「働く現場の暑さ対策リアル体験フェア」詳細
東京・新宿の日本シグマックス本社では、実際に酷暑環境を再現した空間で製品を試着・比較できる体験会を開催しています。スマート物流EXPOに出展する製品も同会場で実際に体感できます。
本体験フェアは企業・事業者を対象とした完全予約制の無料イベントで、実際の予算検討や採用判断に役立てられる内容となっています。以下が開催概要です。
- 実施期間:2026年1月13日(火)~3月23日(月)
- 実施時間:平日9:30~17:00(受付は16:00まで)
- 休業日:土日、祝日を除く
- 実施場所:日本シグマックス株式会社 本社(JR新宿駅西口より徒歩5分) 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル8F
- 運営形態:完全予約制/体験料:無料/対象:企業・事業者向け
体験フェアで可能なことは以下のとおりです。
- 酷暑環境下で暑さ対策アイテムの冷却性能を確認できる
- 来年度の予算検討に向けて、実際に製品を試着できる
- 複数アイテムを比較し、現場に最適な対策を見つける
- 専門スタッフへ製品に関する相談やアドバイスを受ける
MEDIAIDのワーカーズケア事業と日本シグマックスの企業情報
ブランド「MEDIAID(メディエイド)」は医療現場での知見を原点に、働く人の身体活動をサポートする目的で2021年にワーカーズケア事業を開始しました。製品ラインナップは各関節サポーター、アシストスーツ、暑さ対策アイテムなどで構成され、企業向け腰痛対策サービスの実施なども行っています。
同社は創業以来、整形外科分野に特化した外固定材やリハビリ関連製品、冷却療法機器などを提供してきた実績があります。スポーツ向けケアブランド『ZAMST』や、日常・労働領域向けに『MEDIAID』ブランドの展開も進めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 日本シグマックス株式会社 |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿1-24-1 |
| 創業 | 1973年6月1日 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 代表取締役社長 | 鈴木 洋輔 |
| 社員数 | 246名(2025年3月末時点) |
| 売上高 | 143.7億円(2025年3月期) |
| 事業ドメイン | 身体活動支援業(整形外科用装具、冷却療法機器、スポーツ・ワーカーズケア等) |
| 関連リンク | MEDIAID ワーカーズケア、 日本シグマックス |
以上が展示出展の背景、製品の技術的特長、体験会の詳細および企業情報です。次に、本記事で取り上げた主要項目を表にまとめて整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出展イベント | 第5回スマート物流EXPO(2026年1月21日~23日) 会場:東京ビッグサイト 西展示棟4Fホール 出展小間:W19-38 |
| 出展企業 | 日本シグマックス株式会社(ブランド:MEDIAID) |
| 出展製品 | メディエイド アイシングギア ベスト2(ペルチェ式冷水循環服、タンクレス、35℃以上での冷却性を想定) |
| 体験会 | 働く現場の暑さ対策リアル体験フェア(2026年1月13日~3月23日 平日開催、完全予約制、無料、企業・事業者向け) |
| 熱中症関連統計 | 2025年1月1日~10月31日の休業4日以上の死傷者数:1,537人(前年同期比38.2%増) |
| 法規制 | 労働安全衛生規則改正(2025年6月1日施行)により熱中症対策が罰則付きで義務化 |
| 企業情報(要旨) | 創業1973年、資本金9,000万円、社員246名、売上143.7億円(2025年3月期) |
| 製品ページ | https://workerscare-mediaid.sigmax.co.jp/icinggear_vest2 |
上表は本記事の要点を整理したものです。展示会来場時や体験会参加時には、製品の仕様、試着による体感、運用面での相談を行うことで、各現場に適した暑さ対策の検討材料とすることができます。