1/29開店:東北初ジモティースポット郡山店
ベストカレンダー編集部
2026年1月16日 15:57
ジモティースポット郡山開設
開催日:1月29日
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東北で初めて開設されるリユース拠点 ― ジモティースポット郡山希望ヶ丘店の全容
株式会社ジモティーは、福島県郡山市と2023年1月に締結したリユースに関する協定に基づき、官民連携型リユース拠点として「ジモティースポット郡山希望ヶ丘店」を2026年1月29日に開設します。今回の出店は、ジモティースポットとしては東北地方で初めての展開となります。プレスリリースは2026年1月15日15時30分に公表されました。
この拠点は、地域の不要品を地域内で循環させることを目的としたもので、これまでジモティーが全国で培ってきた運営ノウハウを活用しつつ、郡山市の実情に合わせた運営を目指します。運営にあたっては、地元で順次事業を展開するグループ会社のジモ活3R株式会社と協力し、ガソリンスタンドや中古車買い取り販売、タイヤショップのネットワークを活かした地域密着の体制を構築します。
出店の背景と役割
地域で廃棄されがちな「まだ使えるモノ」を捨てる代わりに譲り合う仕組みは、自治体が抱えるごみ処理負担の軽減と市民の生活支援の双方に寄与します。郡山市における協定締結の経緯を踏まえ、今回の拠点は地域内での資源循環を加速させる役割を担います。
出店日および所在地、営業時間等の基本情報は、後節で詳細に整理します。地域住民が利用しやすい運営を前提に、受け入れ対象や持ち込みルールなども明確に定められています。
ジモティースポットの仕組みと利用者にもたらす具体的な利点
ジモティースポットは「まだ使えるけれど不要になったモノ」を地域で譲り合う仕組みです。不要品を持ち込みたい人は予約不要で来店するだけで持ち込みが可能で、手数料は発生しません。譲り受けたい人は地域情報サイト「ジモティー」で掲載情報を確認した上で、店舗で実物を確認し購入または引き取りができます。
この仕組みは、リサイクルショップで買い取りされにくい大型家具や配送コストがかさむ品物、再販価値が低く破棄されがちな品目まで幅広く対象とする点が特徴です。店舗は、物理的に品物を確認できる場を提供するため、引き取り後のイメージに齟齬が生じにくい運用が行われます。
市民・自治体にとっての三つのメリット
- 不要品を譲りたい方:予約不要、手数料ゼロで持ち込みが可能。粗大ごみとして処分する際の手間やコストを削減できる。
- 譲り受けたい方:店舗で手に取れる価格で入手できるほか、多くの品目は無料で譲渡される場合がある(例:炊飯器が300円、椅子が0円など)。
- 自治体:ごみの排出抑制に寄与し、ごみ減量と地域内での資源循環を推進できる。
上記のメリットは、単に費用負担の軽減に留まらず、地域の消費・廃棄行動自体を変えていく可能性がある点が重要です。ジモティースポットは、リユースを日常の選択肢にするための「現場」の役割を果たします。
持ち込み可能な品目は幅広く設定されています。以下の品目が持ち込み対象として明示されています。
- 持ち込み対象品
- 家具、生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品 など。
全国での実績と数値的な効果、拡大計画
ジモティーは全国270自治体とリユースに関する協定を締結しており、そのうち29自治体でジモティースポットを運営しています。2025年の実績では、全国の拠点で累計約140万点のモノがリユースされ、約4,300トンのごみ減量効果が確認されました。数値は持ち込まれた不要品の平均重量とリユースされた件数に基づいて算出されています(注記あり)。
今後の計画としては、2030年までにジモティースポットを329店舗へ拡大することが掲げられています。この計画が達成された場合、年間で約8.4万トン(店舗あたり年間254トン)のごみ削減を見込んでおり、これは日本全国で排出される粗大ごみ・衣類ごみの合計の約6%に相当するとの試算が示されています。
算出方法と注記
減量効果の算出には以下の前提があります。持ち込まれた不要品の平均重量と、リユースされた件数を用いてトン数に換算しています。2025年の拠点平均実績は、オープン翌月分から集計し、営業日が限定的な拠点や小規模人口エリアは一部除外して算定されています。
- 4,300トン:2025年の全国拠点での累計リユースに基づくごみ減量効果。持ち込まれた不要品の平均重量、リユースされた件数から算出。
- 8.4万トン、店舗あたり254トン:2030年に329店舗へ拡大した場合の年間見込み。2025年ジモティースポット店舗平均実績(条件付き集計)を用いた試算。
これらの数字は、地域内でのリユースの浸透により中長期的に持続可能なごみ削減効果が期待できることを示しています。自治体や地域事業者との連携強化を通じ、リユースを社会インフラ化する取り組みが進められています。
ジモティースポット郡山希望ヶ丘店の運営情報と利用条件
以下は、ジモティースポット郡山希望ヶ丘店の具体的な運営情報です。来店や持ち込みにあたっては、所定の条件や身分証明の提示が必要となる点に注意が必要です。
郡山希望ヶ丘店は地域限定の持ち込みルールを設定しており、郡山市民のみが持ち込み可能です。これにより、地域内での循環を強化する狙いがあります。店舗の詳細は店舗専用ページで案内されていますが、内容は予告なく変更される場合があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 福島県郡山市希望ヶ丘80-6 |
| オープン日 | 2026年1月29日(木曜日) |
| 営業時間 | 10時〜18時 |
| 定休日 | 毎週水曜日、年末年始 |
| 持ち込み対象品 | 家具、生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品 など |
| 持ち込み条件 | 郡山市民に限る(身分証の持参が必要) |
| 運営協力 | ジモ活3R株式会社(グループ会社) |
| 店舗HP | https://jmty.jp/about/jmtyspot_koriyama |
上記の店舗情報は、公式の案内に基づくもので、サービス内容や受け入れ基準は予告なく変更される可能性があります。来店前に店舗ページで最新の情報を確認することが推奨されます。
なお、ジモティーは全国の自治体や企業からの提携希望を受け付けており、自治体向けの問い合わせフォームやFC加盟店募集の窓口を設けています。提携や加盟に関する具体的な問い合わせ窓口は公式サイトに案内されています。
この記事の要点を表で整理
以下の表は、本記事で取り上げたジモティースポット郡山希望ヶ丘店の主要事項および全国的な実績・計画を整理したものです。要点をひと目で確認できるようにしています。
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年1月15日 15時30分 |
| 実施主体 | 株式会社ジモティー(ジモ活3R株式会社と連携) |
| 協定締結日 | 郡山市と2023年1月締結 |
| 店舗名 | ジモティースポット郡山希望ヶ丘店(東北地方での初出店) |
| オープン日 | 2026年1月29日 |
| 住所 | 福島県郡山市希望ヶ丘80-6 |
| 営業時間・定休日 | 10時〜18時、定休日:毎週水曜日・年末年始 |
| 持ち込み対象 | 家具、生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品 など |
| 持ち込み条件 | 郡山市民限定(身分証要持参) |
| 全国実績(2025年) | 累計約140万点のリユース、約4,300トンのごみ減量効果(算出根拠あり) |
| 拡大計画 | 2030年までに329店舗。年間約8.4万トン(店舗あたり年間254トン)削減見込み |
| 参考URL | 店舗HP: https://jmty.jp/about/jmtyspot_koriyama / 取組み詳細:https://jmty.co.jp/ir/community/ |
注記:ごみ減量効果の数値は、持ち込まれた不要品の平均重量とリユース件数を基に算出したものです。2025年の拠点平均実績は、オープン翌月分の集計に基づき、営業日や規模の限定がある拠点は一部除外して算定されています。サービス内容等は予告なく変更される可能性があります。
本記事はジモティーのプレスリリースに基づき、ジモティースポット郡山希望ヶ丘店の開設とそれに関連する背景情報、全国的な実績・計画を整理して伝えることを意図しています。利用に関する詳細や提携・加盟に関する問い合わせは、各公式ページで確認してください。