4月25日開幕 トーベとムーミン展 名古屋で約300点展示
ベストカレンダー編集部
2026年1月17日 09:47
トーベとムーミン展
開催期間:4月25日〜6月14日
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名古屋・松坂屋美術館にムーミンの世界が広がる ― 開催概要と協力体制
「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」が、2026年4月25日(土)から6月14日(日)まで名古屋の松坂屋美術館で開催されます。本展はメ〜テレ(名古屋テレビ放送)、松坂屋美術館、朝日新聞社の主催で、フィンランド・ヘルシンキ市立美術館(HAM)の協力を得て企画されました。メインキュレーターは同館のヘリ・ハルニ氏です。
会期は会期中無休で、開館時間は10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)です。会場は松坂屋名古屋店 南館7階にある松坂屋美術館で、名古屋の栄・矢場町エリアに位置します。協賛・協力・後援といった体制も整えられており、後援はフィンランド大使館、協賛はNISSHA、協力にはライツ・アンド・ブランズ、S2、フィンエアー、フィンエアーカーゴなどが名を連ねています。
開催日程とチケット販売の流れ
前売券は2026年1月23日(金)10:00から各プレイガイドで発売され、前売券の販売は4月24日(金)まで行われます。当日券も会期中に販売されますが、来場を計画する場合は前売券の購入が確実です。
展覧会の公式情報は名古屋展の特設ページと展覧会公式サイトで確認できます。名古屋展特設ページ:https://www.nagoyatv.com/program_event/tove-moomins.html、展覧会公式HP:https://tove-moomins.exhibit.jp/。
トーベ・ヤンソンという作家の軌跡と展示構成
トーベ・ヤンソン(1914-2001)はヘルシンキ生まれのスウェーデン語系フィンランド人で、父は彫刻家、母は挿絵画家という芸術的環境のもと育ち、幼少期から画家を志しました。1945年から25年にわたって書き続けられた「ムーミン」シリーズは世界各国で人気を博し、国際アンデルセン賞をはじめ多くの賞を受賞しています。
本展は、トーベ・ヤンソンの創作の全体像に迫ることを目的とし、初期の油彩画や第二次世界大戦前後に発表された風刺画、ムーミン小説・コミックスの原画やスケッチ、愛用品など約300点を展示します。作品群は作者の芸術的変遷だけでなく、時代背景や表現の広がりを伝える構成となっています。
キュレーションと展示意図
本展のキュレーションは、ヘルシンキ市立美術館との協働で行われ、原資料と作品の系譜を追うことでトーベの創作世界を立体的に提示します。展示プランには、絵画・スケッチ・挿絵類のほか、映像演出による没入的な体験エリアも組み込まれており、来場者がムーミンの物語世界を視聴覚的に体感できるよう工夫されています。
展示作品や演出内容は会場ごとに調整される場合がある旨の注意も出されています(※展示作品は都合により変更になる場合があります。会場によって内容が変更となる場合がございます)。
具体的な出展作品と見どころ
出展点数は約300点におよび、ムーミン小説・コミックスの原画、スケッチ、初期油彩、風刺画、愛用品に加えて、壁画やフレスコ作品の制作スケッチといった多彩な資料が並びます。これにより、ムーミンの物語がどのように生まれ、発展していったかを総合的にたどることができます。
以下はプレスリリースで明記された主要出展作品の一覧と補足、映像紹介の扱いなどを整理したものです。展示の一部は映像での紹介や没入型の展示手法で紹介される予定です(東京会場での様子を示す写真が一部紹介されています)。
| 作品・資料名 | 年・技法・所蔵 | 備考・クレジット |
|---|---|---|
| 雑誌『ガルム』1945年イースター号 | 1945年 | ムーミンキャラクターズコレクション ©Tove Jansson Estate |
| 『ムーミン谷の彗星』挿絵 | 1946年 インク・水彩、紙 | ムーミンキャラクターズコレクション ©Moomin Characters™ |
| 「ヴィクトリアン・スクラップ」(原画) | 1970年代初め 鉛筆・水彩、紙 | ムーミンキャラクターズコレクション ©Moomin Characters™ |
| 「遊び1(アウロラ病院小児病棟の壁画のためのコンペティション用スケッチ)」 | 1955年 テンペラ、カンヴァス | ヘルシンキ市立美術館 ©Moomin Characters™ Photo ©HAM / Hanna Rikkonen |
| 「フェアリーテイル・パノラマ」(左面) | 1949年 フレスコ・セッコ | フィンランド・コトカ市 ©Moomin Characters™ Photo ©HAM / Maija Toivanen。※映像での紹介予定 |
上記のほか、未公開に近い素描や創作ノート、作家愛用の小物なども展示される予定で、トーベ・ヤンソンの表現の幅や制作手法を具体的に確認できます。展示は原画の保存管理の都合上、入れ替わりが生じる場合があります。
会場内には「ムーミン」小説・挿絵映像没入エリアが設けられ、ムーミンの物語を映像と音響で体感できる構成です。展示構成や演出内容は会場により異なることがあり、東京会場での様子を示す写真が紹介されていますが、名古屋会場の具体的な演出は会場発表に従います。
入館料、割引・無料措置、運営上の注意点
入館料は次のとおりです(いずれも税込)。前売・優待料金はカッコ内に示されています。一般は1,800円(前売1,600円)、高校・大学生は1,300円(前売1,100円)、小・中学生は800円(前売600円)です。未就学児以下は無料ですが、保護者同伴が必要です。
障がいのある方に対する無料入場の取り扱いについては次のとおりです。身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、デジタル障害者手帳「ミライロID」を提示の方は無料となり、その介添えのための同伴者1名まで無料となります。
- 前売券発売日:2026年1月23日(金)10:00〜(各プレイガイド)
- 前売券販売終了:4月24日(金)まで
- 入館料金:一般1,800円(1,600円)、高校・大学生1,300円(1,100円)、小・中学生800円(600円) ※税込
- 未就学児以下:無料(要保護者同伴)
- 学生料金で入場の場合は学生証提示が必要
当日は混雑が予想されるため、時間に余裕を持って来場することが推奨されます。入館は閉館の30分前まで受け付けられるため、最終入館時間にも注意が必要です。
オリジナルグッズ、協力クレジット、最後の整理
展覧会ではオリジナルグッズが多数用意される予定です。グッズの詳細や販売方法は会場および公式サイトで案内されます。物販のラインナップや在庫状況は会期中に変動する可能性があります。
本展はフィンランドのヘルシンキ市立美術館の協力により企画され、メインキュレーターはヘリ・ハルニ氏です。協賛はNISSHA、後援はフィンランド大使館、協力企業としてライツ・アンド・ブランズ、S2、フィンエアー、フィンエアーカーゴが名を連ねています。展示写真や図版には©Moomin Characters™、©Tove Jansson Estate、Photo ©HAM等のクレジットが付されています。
展示や演出は会場によって内容が変更になる場合があり、展示作品は都合により変更されることがあるため、最新情報は展覧会公式サイトおよび名古屋展特設ページで確認してください。
まとめ:展覧会の主要情報を一覧で整理
以下に本記事で触れた主要項目を表で整理します。会期・会場・入館料・主催・協力等の情報をひと目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展覧会名 | トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~ |
| 開催期間 | 2026年4月25日(土)~6月14日(日)※会期中無休 |
| 開館時間 | 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで) |
| 会場 | 松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階) |
| 主催 | 松坂屋美術館、メ~テレ、朝日新聞社 |
| 企画協力 | ヘルシンキ市立美術館(HAM)/メインキュレーター:ヘリ・ハルニ氏 |
| 後援・協賛・協力 | 後援:フィンランド大使館、協賛:NISSHA、協力:ライツ・アンド・ブランズ、S2、フィンエアー、フィンエアーカーゴ |
| 出展点数 | 約300点(油彩画、風刺画、原画、スケッチ、愛用品、映像演出等) |
| チケット(当日/前売) | 一般1,800円(1,600円)、高校・大学生1,300円(1,100円)、小・中学生800円(600円)※税込/未就学児以下無料(要保護者同伴) |
| 前売券発売日 | 2026年1月23日(金)10:00~(前売券は4月24日(金)まで販売) |
| 障がい者対応 | 各種手帳提示で本人および介添え1名まで無料(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、デジタル障害者手帳「ミライロID」) |
| 公式情報 | 名古屋展HP:https://www.nagoyatv.com/program_event/tove-moomins.html 展覧会公式HP:https://tove-moomins.exhibit.jp/ |
この表は展覧会の主要な情報を整理したものである。来場前には公式サイトで最新の情報や展示構成、グッズの案内を確認することが適切である。