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診察室の説明をQRで共有、知恵をスマホで持ち帰る

診察室専用SNS公開

開催日:1月18日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

診察室専用SNS公開
患者はどうやって説明を持ち帰るの?
医師が画面で説明を表示してQRコードを出すと、患者は自分のスマホで読み取って説明資料を保存・共有できる機能(デジタル・テイクアウト)。印刷も可能で帰宅後に家族と確認でき、主治医の説明を手元に残せる。
医師側にどんなメリットがあるの?
ワンクリックで説明表示・共有でき診療の手間を減らすほか、TICKERで他院の“いい説明”を見て即採用可能。採用されたら通知が届き貢献が可視化され、診療の質向上と学びの循環につながる。

診察室で消えていた「先生の知恵」をデジタルで残す仕組み

2026年1月18日9時53分、株式会社NYAUW(本社:東京都、代表:井手 武(眼科医))は、診察室専用デジタル支援ツールDrs Explanation(ドクターズ・エクスプラネーション)を公開しました。診察中に表示した説明資料をそのまま患者のスマートフォンにQRコードで共有できる「デジタル・テイクアウト」機能を中心に、医師同士が「伝わる知恵」を共有するSNS的機能を備えています。

全国のクリニックに蓄積された院長先生たちの「独自の専門性」や「患者に伝わる説明」は、これまで診察室で個別に伝えられるだけで共有されにくく、使い捨ての形で消えていました。本サービスは、そうした現場の知恵を保存・共有することを目的に、現役のクリニック院長が開発した現場起点のツールです。

現役医師が開発!クリニックに眠る“隠れた専門性”をシェア、街の先生の知恵をスマホで持ち帰る診察室専用SNSが始動 画像 2

背景と課題意識

開業医が日々工夫している説明法や資料は有用でありながら、診療の都合で共有されることが少ないという課題があります。患者側も「先生の話を忘れてしまう」「家族と内容を確認したい」というニーズを抱えており、これらを結びつけることが本サービスの出発点です。

代表の井手 武氏は、現場での「泥臭い不便」を解消することを掲げ、IT化そのものを目的にするのではなく、診療の流れを阻害しないシンプルな操作性を重視して設計しています。

現役医師が開発!クリニックに眠る“隠れた専門性”をシェア、街の先生の知恵をスマホで持ち帰る診察室専用SNSが始動 画像 3

診察を止めないための機能設計と画面構成

Drs Explanationの設計は「瞬間起動」と「簡単共有」を最優先にしています。外来の合間に余分な操作を強いないことが導入の鍵とされ、マウス一押しで説明を表示、QRコードで患者のスマホへ即時共有するワークフローを実現します。

機能は現場の声を反映して具体化されており、ボタン作成や並べ替え、AI補助によるボタン候補提示など、日常診療で使いやすい工夫が随所に施されています。

現役医師が開発!クリニックに眠る“隠れた専門性”をシェア、街の先生の知恵をスマホで持ち帰る診察室専用SNSが始動 画像 4

主要機能の詳細

以下が発表資料に明記された主要な機能群です。各機能は診察時間の短さを前提に設計されています。

  • 診察室の「デジタルお助けボタン」:PC画面上のボタンを押すだけで即座に説明を表示。操作は簡便で診察のスピードを落とさない仕様。
  • スマホで持ち帰り(デジタル・テイクアウト):表示した説明資料をQRコードで患者に共有。帰宅後に家族と見直すことができ、主治医の説明を手元に残せる仕組み。
  • 知恵のシェアリング:医師同士が「いい説明」を共有。クリニックに眠る専門性をオープン化し、地域医療の質を底上げすることを目指す。

画面設計の例として、「瞬間起動」の手順やスクリーンショットの掲載、ボタンのドラッグ&ドロップによる並べ替え、ボタン右上のQRエリア表示や印刷機能など、実務に即した使い勝手が示されています。

また、ボタン作成は完全自作のほか、テキストを一部入力するとAIが他の先生の作成したボタンリストを提示し、気に入ったものは「+採用」ボタンで即座にインポートできる点が特徴です。

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医師・企業別の提供価値と運用の仕組み

Drs Explanationは医師コミュニティの学びと、製薬・医療機器企業の情報発信を両立させる設計です。医師に対しては「自分の知恵が全国で生き続ける」ことの可視化を、企業には診察室というラストワンマイルでの可視化と予算管理の容易化を提供します。

サービスはα版の段階で、想いに賛同する有志の医師を対象に参加表明を募っています。広告掲載希望の企業・団体向けの窓口も設けられています。

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医師向けの具体的メリット

医師向けの特徴的な機能にTICKER(ティッカー)があります。医師や他院の作成した説明ボタンがアプリ内でリアルタイムに流れ、採用された場合は作成者に通知が行く仕組みです。

この仕組みにより、外来での孤立感を緩和し、他者の工夫をワンクリックで取り入れて診療の質を向上させることが期待されます。コピー&採用で学びを即座に反映できる点が実運用上の利点とされています。

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製薬・医療機器メーカー向けの提供価値

企業向けには診療中の「ダイレクトリーチ」として、医師が日常的に目にするTickerの中に情報を配置する選択肢が提示されています。事前クリック回数チャージ機能により、広告予算の柔軟な管理・運用が可能です。

広告掲載希望はtokyoeyeasagaya@hotmail.comへ連絡するよう案内されています。対象は全国の医師、歯科医師、クリニック経営者、製薬・医療機器メーカーです。

公開情報、運営体制、問い合わせ先とまとめ表

サービスの運営は株式会社NYAUWが担い、代表の井手 武氏は現役の眼科クリニック院長としての視点から開発と普及を進めています。開発の裏側はnoteにて12回にわたる開発記が公開されています(リンク:https://note.com/teyede1972/n/n28b25c9953dc)。

現在はα版として参加表明フォームで有志の医師を募集中です。広告Ticker掲載希望の企業・団体は上記メールアドレスに問い合わせる形式です。サービス画面の具体的説明やスクリーンショット、操作手順の細部は公開資料とnoteの連載で確認できます。

開発・運営
株式会社NYAUW(代表:井手 武/現役眼科クリニック院長)
公開日
2026年1月18日 09:53 公開
主な対象
全国の医師、歯科医師、クリニック経営者、製薬・医療機器メーカー
問い合わせ(広告掲載)
tokyoeyeasagaya@hotmail.com
開発記(外部リンク)
https://note.com/teyede1972/n/n28b25c9953dc

以下に、本記事で取り上げた主要項目を整理した表を示します。表はサービスの要点を短くまとめたものであり、記事本文で説明した各機能や提供価値の確認に役立ちます。

項目 内容
サービス名 Drs Explanation(ドクターズ・エクスプラネーション)
公開日 2026年1月18日 09:53
開発・運営 株式会社NYAUW(代表:井手 武、現役眼科クリニック院長)
主要機能 デジタルお助けボタン/デジタル・テイクアウト(QR共有)/知恵のシェアリング/TICKER表示/AI補助によるボタン候補
対象ユーザー 医師、歯科医師、クリニック経営者、製薬・医療機器メーカー
提供価値(医師) 説明の保存・共有、TICKERによる貢献の可視化、他院の工夫を即時採用可能
提供価値(企業) 診察室でのダイレクトリーチ、クリック回数チャージによる予算管理
参加・問い合わせ 医師参加表明フォーム(α版募集)/広告掲載は tokyoeyeasagaya@hotmail.com

上記はプレスリリースの全文を基に整理した内容です。サービスは診察室での説明を患者に持ち帰らせる「デジタル・テイクアウト」と、医師同士が使い勝手の良い説明を共有する「TICKER」を両輪として、現場の課題解決を目指しています。問い合わせは株式会社NYAUWの連絡先にて受け付けられています。