1/28開催 海洋ロボティクスで変わる海洋調査
ベストカレンダー編集部
2026年1月19日 12:02
海洋ロボティクス出展
開催期間:1月28日〜1月30日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
海洋ロボティクスが示す「持続可能な海洋調査」の新たな方向性
株式会社東陽テクニカは、2026年1月28日(水)から30日(金)に東京ビッグサイト西・南ホールで開催される「Offshore Tech Japan2026 第7回海洋産業技術展」に出展します。本出展は、東陽テクニカが掲げるサステナビリティ基本方針の一環として、環境保全の推進ときれいな海の実現を目指す取り組みを具体化する場になります。
本展は、海洋資源の利活用とオーシャントランスフォーメーションの実現を目指す技術が一堂に会する展示会です。東陽テクニカは今回、特に海洋ロボティクスに焦点を当てたコンセプト展示エリア「海洋ロボティクスパビリオン」に出展し、「持続可能な海洋調査」をテーマに洋上風力発電設備をはじめとする海中構造物の点検・整備や環境モニタリングに貢献する機器・ソリューションを紹介します。
出展の狙いと展示コンセプト
東陽テクニカが今回掲げる狙いは、大型機材や専門船舶に依存しない、より効率的で低コストな海洋調査手法の普及と、これにより実現される環境負荷の低減です。出展では、現場での迅速な展開が可能な小型自律無人潜水機(AUV)や高精度の水中3Dモデリングカメラなどを展示し、実運用に基づく利便性や導入効果を示します。
展示は単なる製品紹介に留まらず、海中構造物の維持管理や環境モニタリングにおける運用フロー、データ取得から解析までの流れを示す構成としています。これにより、海洋産業の現場で求められる安全性・効率性・経済性を総合的に伝えることを目指しています。
- 展示エリア
- 海洋ロボティクスパビリオン(コンセプト展示エリア)
- テーマ
- 持続可能な海洋調査:運用効率化と環境負荷低減の両立
出展製品とプレゼンテーションの具体的内容
展示の中核をなす製品として、フランスSEABER社製の小型自律無人潜水機「YUCO SCAN」と、VOYIS社製の水中3Dモデリングカメラ「Discovery Stereo」を紹介します。これらはそれぞれ、現場での迅速展開と高精度データ取得という異なる強みを持ち、組み合わせることで点検・調査業務を大きく改善することが期待できます。
また、初日の1月28日(水)16:10~16:40に南1ホール ステージBで開催される出展者プレゼンテーションでは、「ピンクの小型AUV:“YUCO”が拡げる海洋調査」と題し、YUCOの実運用に関する紹介が行われます。プレゼンテーションでは、大型機材や専門船舶を用いずに単体で自律航行できる点や、現場での展開方法などが示されます。
小型自律無人潜水機「YUCO SCAN」の特徴
「YUCO SCAN」は、環境調査や水中捜索など多様な用途での活用が想定されるAUVです。小型・軽量設計により桟橋や船上からの手投げ投入が可能で、限られたスペースや人員でも迅速に運用できます。自律航行により広範囲のエリアを効率的にカバーし、低コストかつ安全な運用で精度の高いデータ取得を実現します。
製品はフランスSEABER社製で、単体での展開能力が強調されています。プレゼンテーションでは、具体的な運用事例や導入を想定した現場シナリオを通じて、AUVが海洋調査や研究に与える効果が示されます。
水中3Dモデリングカメラ「Discovery Stereo」の活用
「Discovery Stereo」はVOYIS社製の高性能水中カメラで、ROV(遠隔操作型無人潜水機)への搭載が可能です。本機は4Kの高画質映像を記録しつつ、取得した映像から点群情報を生成し、水中構造物の状態を三次元で可視化します。これにより、構造物の劣化や損傷箇所の把握がより精度良く行えます。
高解像度のモデリングデータは、洋上風力発電設備のブレード・支持構造物などの維持管理や、環境調査における生態系影響評価など、幅広い用途での活用が期待されます。ROVとの組合せにより深度や困難な環境下でもデータ取得が可能です。
- 出展製品一覧
- 小型自律無人潜水機「YUCO SCAN」 (SEABER社製)
- 水中3Dモデリングカメラ「Discovery Stereo」 (VOYIS社製)
- プレゼンテーション
- 日時:1月28日(水) 16:10~16:40
- 場所:南1ホール ステージB
- タイトル:ピンクの小型AUV:“YUCO”が拡げる海洋調査
展示会の開催情報と来訪者向け案内
展示会の正式名称は「Offshore Tech Japan2026 第7回海洋産業技術展」で、同展は「エネルギーイノベーション総合展」内構成展として実施されます。会期は2026年1月28日(水)から30日(金)までの3日間、開場時間は10:00~17:00です。
東陽テクニカのブースは東京ビッグサイト西・南ホールのブース番号1S-K01-01に配置されます。出展の詳細や来場に関する情報は、展示会公式サイトと東陽テクニカの出展お知らせページで確認できます。
会場アクセスとスケジュールの要点
会場は東京ビッグサイト西・南ホールで、来場者は展示会公式サイトを参照して入場手続やアクセス方法を確認することが推奨されます。東陽テクニカの出展ページには、当日のプレゼンテーション情報や展示製品の詳細が掲載されています。
日時および場所の要点は以下の通りです。来場を予定する業務関係者や研究者は、展示製品の実演時間やプレゼンテーションスケジュールを確認のうえ、目的に合わせて訪問計画を立てると効率的です。
- 展示会名:Offshore Tech Japan2026 第7回海洋産業技術展
- 会期:2026年1月28日(水)~30日(金)
- 会場:東京ビッグサイト西・南ホール(ブース番号:1S-K01-01)
- 時間:10:00~17:00
- 公式サイト:https://www.low-cf.jp/east/
- 出展お知らせページ:https://www.toyo.co.jp/kaiyo/seminar/detail/OffshoreTechJapan2026
東陽テクニカの役割と出展の意義
東陽テクニカは「はかる」技術を中核に、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンスなど多岐にわたる分野でソリューションを提供する企業です。クリーンエネルギーや自動運転といったトレンド分野への最新計測ソリューションの提供に注力しています。
今回の出展は、同社が自社製品開発や外部技術の導入を通じて展開する海洋関連ソリューションの一端を示すものです。新規事業投資やM&Aを活用した事業拡大の文脈において、海洋ロボティクス分野への取り組みは、環境保全と産業発展を両立させるための重要な位置づけとなっています。
- 会社名
- 株式会社東陽テクニカ
- 代表
- 代表取締役 社長執行役員:高野 俊也
- 本社所在地
- 東京都中央区
- 会社サイト
- https://www.toyo.co.jp/
出展内容の要点整理と今記事のまとめ
以下の表に、本記事で紹介した出展の主要情報を整理します。出展日時や製品名、プレゼンテーションの情報など、来場や問い合わせに必要な要点をひと目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示会名 | Offshore Tech Japan2026 第7回海洋産業技術展(エネルギーイノベーション総合展内) |
| 会期 | 2026年1月28日(水)~30日(金) |
| 会場 | 東京ビッグサイト西・南ホール |
| ブース番号 | 1S-K01-01 |
| 開場時間 | 10:00~17:00 |
| 出展者プレゼンテーション | 日時:1月28日(水)16:10~16:40 / 場所:南1ホール ステージB / タイトル:ピンクの小型AUV:“YUCO”が拡げる海洋調査 |
| 主な出展製品 | 小型自律無人潜水機「YUCO SCAN」(SEABER社製)、水中3Dモデリングカメラ「Discovery Stereo」(VOYIS社製) |
| 公式サイト | https://www.low-cf.jp/east/ |
| 出展お知らせページ | https://www.toyo.co.jp/kaiyo/seminar/detail/OffshoreTechJapan2026 |
| 東陽テクニカ | https://www.toyo.co.jp/(最先端の計測技術を提供する企業) |
本記事では、東陽テクニカがOffshore Tech Japan2026に出展し、海洋ロボティクスを中心に持続可能な海洋調査に資する機器・ソリューションを紹介する点を整理しました。展示の主な見どころは、小型で手軽に展開可能なAUV「YUCO SCAN」と、ROV搭載で水中構造物の三次元可視化を実現する「Discovery Stereo」であり、プレゼンテーションではYUCOの運用や実装イメージが示される予定です。詳細は展示会公式サイトおよび東陽テクニカの出展ページにて確認できます。