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Trunk、請求書支払と補助金AIで経理効率化

Trunk新機能リリース

開催期間:1月19日〜3月31日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

Trunkの新機能って何ができるの?
受領請求書をOCRで自動データ化し、振込やカード払いで支払を一元化。生成AIで補助金を検索・レコメンドし、チャットから申請サポートに進める機能が追加されました。
導入にお金はかかるの?手数料はどうなるの?
請求書読み取りは無償提供。カード払いは利用ごとに手数料が発生し審査が必要。リリース記念で2026/1/19〜3/31は手数料優遇やポイント還元のキャンペーンがあります。

法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk」に新たな資金繰り支援と補助金探索機能が追加

2025年5月に提供を開始した法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk(トランク)」に、受領した請求書のデータ化や、請求書に対する振込・カード払い、支払サイト延長による資金繰り支援、さらに生成AIを活用した補助金サポート機能が追加され、2026年1月19日より提供が開始されました。

この発表は、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:中島 達)、株式会社三井住友銀行(頭取CEO:福留 朗裕)、三井住友カード株式会社(代表取締役 社長執行役員 CEO:大西 幸彦)の共同発表として行われています。サービス開始の背景には、デジタル技術の進展や他業界からの参入に伴う法人向け金融サービスへの期待の高まりがあり、中小企業を含む幅広い事業者の業務効率化と成長を支援する目的があります。

Trunkのこれまでの特徴と今回の拡張の位置付け

これまでの「Trunk」は、インターネットでの申込とWeb面談による審査で最短翌営業日に口座開設が可能な法人ネット口座、月額基本手数料無料のインターネットバンキング、そして業界最安値水準(※1)の他行宛振込手数料等が特徴でした。スタートアップから老舗企業まで幅広い法人が利用しています。

一方で、三井住友グループには、月末・月初に支払が集中しバックオフィスが圧迫される、補助金を活用したいが情報収集や申請が困難である、資金繰りの不安を調整したいといった事業者からの声が多く届いていました。今回の新機能は、これらの課題に対応するため、請求書管理の効率化と資金繰りの支援、補助金発掘と申請サポートを一つのアプリ上で提供することを目指したものです。

(※1)
三井住友銀行調べ(2025年12月時点)。国内主要銀行(インターネット専業銀行含む)の法人口座における各種手数料水準との比較。期間限定キャンペーンや手数料割引プログラムは比較対象に含まれていません。

請求書支払機能:読み取りから振込・カード払いまで一貫処理

新機能の一つ目は「請求書支払」で、受領した請求書のデータ化から支払方法の選択までを一貫してサポートします。請求書受領から振込実行までの作業を自動化することで、手入力や入力ミスの削減、月末・月初に集中する支払業務の効率化を図ります。

請求書支払機能は以下の要素で構成されています。なお、請求書の読み取り機能は無償で提供されますが、カード払いは利用ごとに手数料が発生し、カード払い利用時には審査があります。

① 請求書読み取り(OCR)と支払データ自動作成

受領した請求書をアップロード、またはスマートフォンで撮影すると、振込先口座情報、請求金額、支払期日などが自動的に読み取られ、支払データをほぼ自動で作成します。これにより、経理やバックオフィスの入力工数が大幅に削減されます。

読み取り処理の導入により、経理担当者や経営者の負荷軽減が期待され、紙ベースやメール添付で届く請求書の取り込みもアプリ上で完結します。これらの機能は無償提供であり、初期の導入負担を抑えて利用開始できます。

  • 入力ミス削減:手作業による転記を減らすことで誤送金リスクを低減
  • 業務効率化:月末・月初に集中する処理の平準化を支援
  • 無償提供:請求書読み取り機能は費用負担なしで利用可能

② 振込/カード払いの選択肢と資金繰り支援

作成された支払データに対して、従来の振込に加え「カード払い」を選択できるようになりました。カード払いを選ぶと、そのカードの支払日に口座から引落しが行われるため、実質1〜2か月の支払猶予を得られ、短期の資金繰りを支援します。

カード払いに対応するカードはクレジットカードだけでなく、デビットカード、プリペイドカードも対象です(※2)。カード払い機能の提供は、Trunkのサービス開発に参画する株式会社インフキュリオンの提供サービスを利用しており(※3)、カード払い利用時には都度手数料が発生し、利用には審査が必要です。

(※2)
クレジットカードの他に、デビットカード、プリペイドカードでの支払いが可能です。
(※3)
「カード払い」の機能は、Trunkのサービス開発に参画する株式会社インフキュリオンの提供サービスです。

補助金サポート機能:生成AIと専門家ネットワークで検索から申請まで支援

新機能の二つ目は補助金サポートです。生成AIを活用し、Trunkの画面上でチャット形式に会社概要や投資予算・目的を入力すると、AIが補助金データベースから条件に合致する補助金を検索してレコメンドします。

また、チャット画面上からそのまま申請サポートの申し込みが可能で、申請支援はSMBCグループの株式会社プラリタウンが提携するパートナーの提供サービスを通じて行われます(※4)。これにより、どの補助金が自社に合致するか分からない、情報収集や申請手続きに時間が割けないという課題に対応します。

補助金検索の仕組みと利用フロー

ユーザーはチャット画面に以下のような情報を入力します:所在地・業種・従業員数・投資目的(設備投資、人材投資、DX投資等)・投資予算。AIはこれらをもとに補助金データベースを検索し、該当する補助金候補を提示します。

候補提示後、チャット上から申請サポートを依頼すると、提携パートナーによる詳細な支援へと進みます。AIによる一次フィルタリングと専門家による手続き支援を組み合わせることで、申請までのリソースを効率化します。

(※4)
申請サポート機能は、SMBCグループの株式会社プラリタウンが提携するパートナーの提供サービスです。

カード新ランクの導入とリリース記念キャンペーン、運用方針

三井住友カードがTrunkのサービスの一つとして提供する事業費決済用カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ」に、新ランク「三井住友カード ビジネスオーナーズ プラチナプリファード」の提供が開始されます。新ランクはポイント還元率に特化し、より高額な限度額を設定することで事業運転資金の利便性を高めます。

特典として、三井住友銀行の口座を利用代金支払口座に設定すると、対象店舗での利用金額に対して最大2.5%のポイントが還元される仕組みを採用しています。ポイント還元の高いカードランクにより、事業費決済時の還元メリットを追求しています。

リリース記念キャンペーンの内容(2026年1月19日〜3月31日)

新機能リリースを記念し、2026年1月19日から3月31日までの期間中、Trunkから請求書支払サービスを利用したユーザー向けに手数料優遇やポイント還元等の特典が用意されています。期間中の特典は以下のとおりです。

  1. カード払い手数料の優遇:通常3%から2%に優遇
  2. 三井住友カード「ビジネスオーナーズ」利用時の追加ポイント:通常0.5%にキャンペーンでさらに0.5%上乗せ(合計1.0%)

これらの優遇措置を合わせると、実質1%相当の負担でカード払いを利用できる計算となります。ただし、特典付与には条件があり、詳細はWebページで確認する必要があります。

運用方針と今後の追加サービス

SMBCグループは、Trunkの利用状況や利用者からのフィードバックを踏まえ、順次中小企業の事業成長を後押しするサービスを追加するとしています。狙いは、日々の決済から資金調達までを支援し、経営者が本業に集中できる環境づくりを進めることです。

提供体制としては、三井住友銀行・三井住友カードのグループ資源と、外部パートナー(株式会社インフキュリオン、株式会社プラリタウンが提携するパートナー等)との連携により、機能の拡充と実務支援を図る方針です。

本文の要点を整理したまとめ

以下の表に、本発表で示された主要な情報を整理して示します。サービス開始日、主要機能、提供条件、キャンペーン期間と特典などをまとめています。続く段落で簡潔にまとめます。

項目 内容
発表日 2026年1月19日 09:00(プレスリリース)
事業者 株式会社三井住友フィナンシャルグループ(中島 達)、株式会社三井住友銀行(福留 朗裕)、三井住友カード株式会社(大西 幸彦)
サービス名 Trunk(法人向けデジタル総合金融サービス)
提供開始時期(元サービス) 2025年5月(Trunkの初期提供開始)
今回追加の中核機能 (1)請求書支払(請求書読み取り、振込/カード払い) (2)補助金サポート(生成AI+パートナーによる申請支援)
請求書読み取りの提供形態 受領請求書のアップロードまたはスマートフォン撮影による自動読み取り。読み取り機能は無償提供。
カード払いの留意点 カード払いは利用ごとに手数料が発生。審査が必要。クレジット・デビット・プリペイド対応。カード支払日に口座から引落し(※3)。
補助金サポートの提供形態 生成AIによる補助金検索とレコメンド、チャット上から申請サポートの申し込みが可能。申請支援は提携パートナーが提供(※4)。
新カードランク 三井住友カード ビジネスオーナーズ プラチナプリファード(高還元・高額限度額)
リリース記念キャンペーン 期間:2026年1月19日〜3月31日。カード払い手数料:通常3%→2%に優遇。三井住友カード ビジネスオーナーズ利用でポイント通常0.5%に加え+0.5%(合計1.0%)付与。特典付与には条件あり。詳細はWebページ参照。
補助記載注記 (※1)手数料水準比較は三井住友銀行調べ(2025年12月時点)。(※2)カード種類の例。(※3)カード払い機能提供:株式会社インフキュリオン。(※4)申請サポート:株式会社プラリタウン提携パートナー。

上記の表で示した通り、今回の追加機能は請求書処理の自動化、支払方法の拡充、補助金の探索と申請支援という三つの軸で中小企業のバックオフィス負担軽減と資金繰りの柔軟化を図るものです。無償で提供される読み取り機能と、有償(手数料)でのカード払い機能、さらに期間限定のキャンペーンによる手数料優遇・ポイント還元を組み合わせることで、導入コストの抑制と利便性の向上を両立させる設計となっています。

詳細な利用条件や特典適用条件、最新の手数料・サービス連携先の案内はWebページを参照する必要があります。