1/24・25 駿台 共通テスト速報説明会で出願判断
ベストカレンダー編集部
2026年1月19日 12:56
共通テスト概況速報説明会
開催期間:1月24日〜1月25日
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駿台が伝える、共通テスト直後の出題傾向と出願判断のポイント
学校法人駿河台学園の駿台予備学校は、2026年度大学入学共通テスト終了後に実施される「2026年度大学入学共通テスト概況速報説明会」を開催する。発表は学校法人駿河台学園 コーポレートPR部により、2026年1月19日09時30分に行われた。説明会は高3生およびその保護者を主な対象とし、共通テスト直後の自己採点データをもとに出題傾向や得点分布、志望動向を速報として伝える。
説明会の中心となるのは、受験生自身がテスト直後に行う自己採点結果を集約したデータネットというデータベースに基づく分析である。駿台とベネッセが連携して行うこの集計システムを活用することで、受験生・保護者が出願校を判断するための客観的な材料を提供することを目的としている。
説明会で扱う具体的な内容
説明会では、共通テストの実施直後に得られた平均点の動向、科目別の得点特性、得点分布、志望校別の出願動向の見通しなどを速報で示す。これらのデータを踏まえ、国公立大学(文系・理系・医学部)への出願に関する具体的な判断基準や優先度の付け方を解説する。
さらに、二次試験や個別試験に向けた直前期の学習戦略について、駿台が蓄積してきた入試分析力と指導ノウハウをもとにした詳細なアドバイスが行われる。局所的な弱点の克服法、科目別の得点上昇を狙う学習計画、時間配分の見直しなど、合格可能性を高めるための実践的な指針が提示される。
データネットとは何か――約40万人の自己採点を基にする分析基盤
データネットは、全国の受験生約40万人の自己採点結果を集計したデータベースで、駿台とベネッセが共同で運用している。集計は共通テスト実施直後に行われ、速報性の高いデータに基づく分析が可能であるため、出願直前期に必要な情報を迅速に提供できる点が特徴である。
このデータベースからは、平均点の上昇・下降傾向や科目間の相対的得点差、志望校別の受験生分布などが明らかになる。説明会ではこれらの指標を用いて、受験生が納得感を持って出願校を選べるよう解説する。
データ分析が出願判断に与える影響
データネットにより得られる主な指標は次のとおりであり、それぞれ出願判断に直接結びつく要素となる。
- 平均点の動向:年ごとの比較や科目別の変化を確認し、想定得点と合格可能性の乖離を評価する。
- 得点分布:上位層・中位層・下位層の人数構成を把握し、合格ラインの目安を推定する。
- 志望動向:各大学・学部への志望度変化を示し、出願先の競争率変化を予測する。
これらの情報は、出願戦略の立案や併願校設定、二次試験対策の優先順位決定に役立つ。出願直前期における不確実性を低減するための根拠として活用される。
全国9会場の開催概要と対象者、会場別の特記事項
説明会は全国9会場で開催され、対象は高3生とその保護者である。会場や開催形態によっては高1生・高2生・高卒生とその保護者も参加可能な場合があるため、参加希望者は申込時に対象確認が必要である。参加費用は無料で、申込はインターネット上で受け付ける。
開催日程は1月24日(土)および1月25日(日)で、会場により日程の振り分けが異なる。会場の一覧と特記事項は以下の通りである。
- 駿台予備学校 札幌校
- 駿台予備学校 大宮校
- 駿台予備学校 津田沼校
- 駿台予備学校 柏校
- 駿台予備学校 お茶の水校 2号館
- 駿台予備学校 お茶の水校 3号館(東大入試情報講演会 特別編として、東大入試に特化した内容で実施)
- 駿台予備学校 横浜校 2号館
- 駿台予備学校 大阪校
- 駿台予備学校 上本町校、神戸校
お茶の水校3号館では、東大入試に特化した講演が行われる点が特に明記されている。最難関大学を志望する受験生に対して、より詳細で専門的な情報提供が行われる予定である。
申込方法、費用、注意事項と説明会で得られる具体的なメリット
申込方法は専用のウェブページから行う。費用は無料であるが、参加には事前申込が必要で、定員に達し次第締め切られる。申込先のURLは次のとおりである。
申込URL
https://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/sundai/event/event_D/1539887976324.html
申込の際は、参加希望会場の対象者の可否(高1・高2・高卒生の参加可否など)を確認することが重要である。
説明会参加で期待できる具体的効果
説明会の情報は次のような判断や行動に直結する。
- 出願校の最終決定:平均点や志望動向を勘案して合格可能性を再評価できる。
- 併願戦略の見直し:得点分布に応じて安全校と挑戦校のバランスを再設定できる。
- 直前期の学習計画の最適化:科目別の重点対策や時間配分の調整が可能となる。
この説明会は、客観的なデータと入試専門家の分析を組み合わせることで、出願直前期に必要な判断材料を提供する場となる。
説明会の要点まとめ
以下の表は、本記事で取り上げた説明会の主要事項を整理したものである。表を参照することで、開催日時や会場、対象、費用、申込方法などを一目で確認できる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | 学校法人駿河台学園(駿台予備学校) |
| 発表日 | 2026年1月19日 09時30分(学校法人 駿河台学園 コーポレートPR部) |
| 開催名 | 2026年度大学入学共通テスト概況速報説明会 |
| 実施日 | 1月24日(土)、1月25日(日) ※会場により異なる |
| 会場 | 駿台予備学校 札幌校、大宮校、津田沼校、柏校、お茶の水校2号館・3号館、横浜校2号館、大阪校、上本町校、神戸校 |
| 対象 | 高3生、保護者(会場により高1・高2・高卒生とその保護者も可) |
| 費用 | 無料 |
| 申込方法 | ウェブ申込: https://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/sundai/event/event_D/1539887976324.html (定員に達し次第締切) |
| 分析基盤 | データネット(駿台・ベネッセによる、全国約40万人の自己採点データ集計システム) |
| 説明内容の重点 | 共通テストの出題傾向、得点分布、志望動向、国公立大(文系・理系・医学部)出願ポイント、二次試験対策の直前期学習戦略 |
以上が説明会の構成と参加に関する主要事項の整理である。説明会は自己採点に基づく最新データを用いて出願判断と直前期の学習戦略を支援する場であり、定員制のため参加希望者は申込ページにて早めの登録手続きを行う必要がある。