保険金請求を支援する新サービス、SouSou連携
ベストカレンダー編集部
2026年1月19日 13:36
保険金請求サポート開始
開催日:1月19日
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保険金の「請求漏れ」を防ぐ仕組みが始動:業務提携の背景と開始日
保険代理店関連事業を手がける株式会社保険見直し本舗グループ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 グループCEO:臼井朋貴)は、子会社の株式会社保険見直し本舗(代表取締役社長:遠山拓馬)と、エンディングプラットフォーム「SouSou」を運営する株式会社そうそうとの業務提携を締結し、「保険金請求サポートサービス」の提供を2026年1月19日より開始しました。
今回の取り組みは、生命保険における「請求されないまま保険金が未請求となる」問題に対応するものです。保険金は請求がなければ支払われないため、契約者の死亡後に受取人が請求を行わず請求期限を迎えてしまうケースが業界全体の課題となっています。今回の業務提携とサービス開始により、従来の「請求を待つ」姿勢から、逝去情報を起点に「請求を支え、促す」仕組みへの転換を図ります。
なぜ請求漏れが起きるのか:要因と解決のためのアプローチ
保険金の請求漏れが発生する主な要因は複数あります。まず、契約者が受取人に契約内容を伝えておらず、契約そのものに気付かれないこと。次に、ご家族が保険証券を見つけられず、請求先が不明となること。そして、請求手続きに必要な書類や各種手続きの複雑さがハードルとなり、申請機会を逃すことです。
今回のサービスは、これらの要因を総合的に解消することを目指します。具体的には、デジタル終活プラットフォームと保険代理店が連携することで、逝去の情報を速やかに把握し、受取人に対して請求手続きの案内を行うことで、受取機会の喪失を防ぐ仕組みです。
請求漏れが発生する主要因(一目でわかる要点)
- 契約内容が受取人に伝わっておらず、保険契約自体に誰も気づかない
- 保険証券が見つからず、請求先や契約情報が不明になる
- 書類や手続きの煩雑さが障壁となり、請求の機会を逃す
「保険金請求サポートサービス」の仕組みと利用条件
本サービスは、終活アプリ「SouSou」と連携することで、ご契約者のご逝去情報が保険見直し本舗側に連携されると、受取人に対して保険金の請求手続きの案内を行うものです。サービス利用は2026年1月19日から開始されていますが、注意すべき点として本サービスの利用により自動的に保険金の支払いが行われるわけではありません
サービス利用の対象条件は明確に定められており、以下の2点を満たす必要があります。
- 保険見直し本舗で生命保険の契約があること
- 終活アプリ「SouSou」内で「保険見直し本舗と情報連携する」を選択していること(連携の意思表示)
サービス提供のフロー(手続きの流れ)
手続きはデジタル判定から保険見直し本舗による案内まで、明確な段取りで進みます。以下がサービス提供の流れです。
- 「SouSou」上でご逝去をデジタル判定
- 「SouSou」から保険見直し本舗へ逝去情報を連携
- 受取人からのお申し出を待たず、保険見直し本舗から保険金の請求手続きをご案内
この流れにより、受取人側の申請を待つだけでは発見が遅れる可能性があるケースに対して、保険見直し本舗が積極的に請求手続きの案内を行うことが可能になります。
SouSouの特徴と株式会社そうそうの取り組み、保険見直し本舗の事業概要
「SouSou」はマイナンバーカードを活用したデジタル終活サービスで、エンディングノート等の終活に必要な機能をアプリ利用料完全無料で提供します。サービスの特徴として、①本人性・真正性の担保、②逝去判定のデジタル化、③外部サービス(データ)連携という三つのポイントが挙げられます。
こうした特性により、SouSouは今後パートナー企業との連携を通じて、ご逝去後の各種手続きの自動化・簡略化を目指しています。SouSouのサービス紹介ページや紹介動画のURLも公表されています。
- SouSou サービス紹介ページ
- https://sousou-official.com/service-page
- SouSou 紹介動画
- https://youtu.be/FwH7Qk-LVJM?feature=shared
株式会社そうそうは2022年8月に創業し、「縁起を形にする」をミッションに掲げています。創業者兼代表取締役は父の死を契機に、デジタル技術を通じて新しいライフエンディング体験を提供することを志し、SouSouの構築を行いました。
一方、株式会社保険見直し本舗は来店型保険相談ショップ「保険見直し本舗」を運営する乗合代理店で、全国におよそ350店舗を展開し、40社を超える保険会社の商品を取り扱っています。対面相談のほか、オンライン、訪問、電話での相談も何度でも無料で受けることができます。
両社の連携が目指す役割
保険見直し本舗側は、保険加入をゴールとせず、その後の手続きや受取までを見据えたサービス提供を目指しています。SouSou側は逝去判定や外部連携の技術を通じて、保険金請求に限らない各種手続きの支援を行う方向性を示しています。両者の役割分担により、利用者の負担軽減と受取機会の確保を図る設計です。
会社概要・実績・連絡先情報(要点の整理)
ここではプレスリリースに記載された数値や設立日、代表者などの公式情報を整理します。報道や利用検討の際にも参照できるように、要点を一覧で示します。
以下の表には今回のサービス開始に関する主な情報、企業情報、サービス条件などをまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 保険金請求サポートサービス |
| 提供開始日 | 2026年1月19日 |
| 目的 | 保険金の請求漏れを防ぎ、受取人への請求手続き案内を行うこと |
| 連携サービス | 終活アプリ「SouSou」(株式会社そうそう) |
| 利用条件 | ・保険見直し本舗で生命保険契約があること ・SouSou内で「保険見直し本舗と情報連携する」を選択していること |
| 留意点 | 本サービスの利用によって自動的に保険金が支払われるわけではない |
| SouSouの特徴 | ①本人性/真正性の担保 ②逝去判定のデジタル化 ③外部サービス連携(マイナンバーカード活用) |
| SouSou 参照URL | https://sousou-official.com/service-page https://youtu.be/FwH7Qk-LVJM?feature=shared |
| 保険見直し本舗(子会社) 本社所在地 | 東京都新宿区新宿五丁目17番18号 |
| 保険見直し本舗(子会社) 設立 | 2020年12月4日 |
| 保険見直し本舗(子会社) 資本金 | 1億円 |
| 保険見直し本舗(子会社) 従業員数 | 1,555名(2025年1月現在) |
| 保険見直し本舗グループ 本社所在地 | 東京都新宿区新宿五丁目17番18号 |
| 保険見直し本舗グループ 設立 | 2022年5月18日 |
| 保険見直し本舗グループ 資本金 | 5,000万円 |
| 保険見直し本舗グループ 従業員数 | 2,218名(連結) / 154名(単体) (2025年1月現在) |
| 代表者 | 保険見直し本舗グループ:代表取締役社長 グループCEO 臼井 朋貴 株式会社保険見直し本舗:代表取締役社長 遠山 拓馬 |
| 事業内容(主な点) | 保険代理店関連事業、来店型保険相談ショップの運営、銀行代理事業等 |
| 店舗数・取扱社 | 全国約350店舗、40社を超える保険会社の商品を取り扱い |
| 関連サイト | 保険見直し本舗グループ:https://mhompo.co.jp/ 保険見直し本舗:https://hoken.mhompo.co.jp/ 保険見直し本舗サービス:https://www.hokepon.com/ |
以上の内容は、2026年1月19日に公表されたプレスリリースの記載事項を基に整理したものです。今回の連携は保険金の受取りという実務的な課題に対して、デジタル終活ツールと保険代理店が連携する新しいモデルを示すものとして注目されます。
サービス利用を検討する場合は、SouSou上での連携意思表示や、保険見直し本舗の契約状況の確認など、利用条件を満たしているかどうかをまず確認するとよいでしょう。また、本サービスは請求手続きの案内を行うものであり、受取人による申請や必要書類の提出など一定の手続きは引き続き必要になります。