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2/5発売控え:Switch2が押し上げた2025年市場4,181億円

2026年注目タイトル発売

開催期間:2月5日〜2月27日

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2026年注目タイトル発売
なんで2025年の家庭用ゲーム市場がこんなに伸びたの?
主因は2025年6月発売のNintendo Switch 2が年末までに378.4万台を販売し、ハード売上が急増。パッケージソフトも同梱版等で伸び、市場全体を押し上げました。デジタル売上は集計対象外です。
Switch2や主要タイトルの発売日はいつなの?
Switch2は2025年6月発売(記事は月のみ表記)。主要ソフトは『マリオカート ワールド』が2025/6/5、『Pokémon LEGENDS Z-A』が2025/10/16。さらに2026年に2/5と2/27の大作発売が予定されています。

市場は前年比で大幅拡大、2025年の国内家庭用ゲーム市場は4,181.3億円に到達

ゲーム総合情報メディア「ファミ通」がまとめた2025年の国内家庭用ゲーム市場(店頭および通信販売分、パッケージ版のみ)の速報によると、合計市場規模は4,181.3億円となりました。集計期間は2024年12月30日から2025年12月28日までの52週です。

前年の市場規模(参考値)は2024年が3,013.2億円(集計期間:2024年1月1日~2024年12月29日/52週)であり、2025年はこれを大きく上回る結果になりました。市場規模の内訳として、ハード市場とパッケージソフト市場の双方が拡大していることが確認できます。

2025年国内家庭用ゲーム市場規模(店頭販売分)は4,181億円 ~「ファミ通」マーケティング速報~ 画像 2

内訳と前年比の詳細

2025年の合計はハード市場が2,826.9億円(前年同期比149.3%)、パッケージソフト市場が1,354.4億円(前年同期比121.0%)で、合計は前年同期比138.8%となりました。ハードの大幅な伸びが市場全体を押し上げた点が特徴です。

なお、市場規模の計上対象はハード・ソフト(パッケージ版のみ)であり、ダウンロード販売や追加コンテンツ、アイテム課金などのデジタル決済は含まれていません。また、パッケージ版にはダウンロードカードや本体プリインストール版も含まれます。

区分 2025年(集計:2024/12/30~2025/12/28) 前年比(%) 備考
ハード 2,826.9億円 149.3% 店頭・通販の販売額(パッケージ含む)
パッケージソフト 1,354.4億円 121.0% ダウンロードカード・本体プリインストール版含む
合計 4,181.3億円 138.8% デジタル販売(DL、DLC、課金等)除く
2025年国内家庭用ゲーム市場規模(店頭販売分)は4,181億円 ~「ファミ通」マーケティング速報~ 画像 3

ハード販売の中心はNintendo Switch 2──本体378.4万台の寄与

市場拡大の主要因は、2025年6月に発売されたNintendo Switch 2の販売です。発売から年末までに378.4万台を販売し、ハード市場を大きく押し上げました。ハード市場全体の伸びがハード売上高149.3%という高い数字に反映されています。

また、既存機種の販売も継続しており、Nintendo Switch(従来機)は152.0万台、PlayStation 5は87.9万台を販売しました。これらを合わせてハードの総販売額拡大へつながっています。

  • Nintendo Switch 2:378.4万台(2025年発売、年末までの累計)
  • Nintendo Switch(従来機):152.0万台
  • PlayStation 5:87.9万台
集計対象
店頭販売分および通信販売分(パッケージ版に関する売上)。ダウンロード販売や追加コンテンツ、アイテム課金などのデジタル決済は含まない。
複数バージョンの取り扱い
2種類以上のバージョンや周辺機器・本体などとの同梱版がある場合は、すべての種類を合算して集計している。
2025年国内家庭用ゲーム市場規模(店頭販売分)は4,181億円 ~「ファミ通」マーケティング速報~ 画像 4

ソフト市場の主役とランキング動向:『マリオカート ワールド』が首位

パッケージソフト市場でもNintendo Switch 2の寄与が確認され、本体同梱版などもソフト売上に貢献しました。2025年におけるソフト個別の販売でトップに立ったのは任天堂の『マリオカート ワールド』(2025年6月5日発売/Switch 2)で、販売本数は266.8万本です。

また、ポケモン社の『Pokémon LEGENDS Z-A』(2025年10月16日発売/Switch 2・Switch)は、2機種合算で年間253.4万本を販売し、合算では上位に迫る結果を残しています。これらのタイトルがソフト市場の拡大にも寄与しました。

2025年国内家庭用ゲーム市場規模(店頭販売分)は4,181億円 ~「ファミ通」マーケティング速報~ 画像 5

主要タイトルの発売日・プラットフォーム・販売本数(速報)

以下はファミ通の集計に基づく主要タイトルの販売実績です。発売日は通常版の発売日を表示しています。複数バージョンや同梱版がある場合は合算の数値です。

タイトル 発売日 プラットフォーム 販売本数(年間)
マリオカート ワールド(任天堂) 2025年6月5日 Switch 2 266.8万本
Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモン) 2025年10月16日 Switch 2・Switch(合算) 253.4万本(合算)

ソフトの集計は、集計期間中に店頭(通販含む)で販売されたすべてのタイトルを対象としている点に注意が必要です。ダウンロード販売や追加コンテンツは含まれていません。

調査の方法と出典・関連組織の情報

本データはKADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所が調査を行い、KADOKAWA Game Linkageに提供されたものです。ファミ通による速報としてまとめられており、データを記事等で使用する場合は出典として「ファミ通」の明記が求められます。

集計範囲は店頭および通信販売分で、集計期間は2024年12月30日~2025年12月28日の52週です。デジタル販売(ダウンロード販売、追加コンテンツ、アイテム課金などのデジタル決済)は本集計に含まれていません。

調査・提供
角川アスキー総合研究所(KADOKAWA グループのシンクタンク)による調査、KADOKAWA Game Linkageに提供。
データ利用の注意
本データを記事等で使用する場合は、出典が「ファミ通」であることを明記する必要がある。
関連企業・サービス
ファミ通(ゲーム総合情報メディア)公式サイト:https://www.famitsu.com/
KADOKAWA Game Linkage 公式サイト:https://kadokawagamelinkage.jp
角川アスキー総合研究所 公式サイト:http://www.lab-kadokawa.com

さらに、2026年に登場予定の注目タイトルとして、スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストVII Reimagined(リイマジンド)』(発売予定日:2026年2月5日、対応プラットフォーム:Switch 2・Switch・PS5)や、カプコンの『バイオハザード レクイエム』(発売予定日:2026年2月27日、対応プラットフォーム:Switch 2・PS5)などが控えており、これらのリリースも今後の市場動向に影響を与える可能性があります。

要点の整理

以下の表に、この記事で取り上げた主要数値や日付、調査対象の範囲などを整理しました。数値はファミ通による速報データに基づくものです。

項目 内容
集計期間 2024年12月30日~2025年12月28日(52週)
2025年市場規模(合計) 4,181.3億円
ハード市場(2025) 2,826.9億円(前年同期比149.3%)
パッケージソフト市場(2025) 1,354.4億円(前年同期比121.0%)
参考:2024年市場規模 3,013.2億円(集計期間:2024年1月1日~2024年12月29日)
主要ハード販売台数(年計) Nintendo Switch 2:378.4万台/Nintendo Switch:152.0万台/PS5:87.9万台
主要ソフト販売本数(年計) マリオカート ワールド(任天堂、2025/6/5、Switch 2):266.8万本
Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモン、2025/10/16、Switch 2・Switch合算):253.4万本(合算)
集計対象の範囲 店頭および通信販売分(パッケージ版)。ダウンロード販売・追加コンテンツ・アイテム課金等は除く。ダウンロードカード・本体プリインストール版はパッケージに含む。
データ提供 角川アスキー総合研究所が調査、KADOKAWA Game Linkageに提供。出典表記は「ファミ通」

上記はファミ通による速報値の要点であり、調査方法や集計対象の範囲、今後の主なリリース予定などを含めて整理しました。今後の集計や追加データの公表によって細部に変動が生じる可能性がある点は留意する必要があります。